1984-07-26 第101回国会 参議院 逓信委員会 第11号
まず、日本電信電話株式会社法の施行に伴うものといたしましては、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法を廃止するほか、関係法律の主な改正といたしまして、第一に、日本電信電話公社法の廃止に伴い、同法及び日本電信電話公社の名称を引用している関係法律について、引用部分の削除、名称の変更等所要の改正を行うこととしております。
まず、日本電信電話株式会社法の施行に伴うものといたしましては、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法を廃止するほか、関係法律の主な改正といたしまして、第一に、日本電信電話公社法の廃止に伴い、同法及び日本電信電話公社の名称を引用している関係法律について、引用部分の削除、名称の変更等所要の改正を行うこととしております。
まず、日本電信電話株式会社法の施行に伴うものといたしましては、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法を廃止するほか、関係法律の主な改正といたしまして、第一に、日本電信電話公社法の廃止に伴い、同法及び日本電信電話公社の名称を引用している関係法律について、引用部分の削除、名称の変更等所要の改正を行うこととしております。
まず、日本電信電話株式会社法の施行に伴うものといたしましては、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法を廃止するほか、関係法律の主な改正といたしまして、第一に、日本電信電話公社法の廃止に伴い、同法及び日本電信電話公社の名称を引用している関係法律について、引用部分の削除、名称の変更等所要の改正を行うこととしております。
まず、日本電信電話株式会社法の施行に伴うものといたしましては、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法を廃止するほか、関係法律の主な改正といたしまして、 第一に、日本電信電話公社法の廃止に伴い、同法及び日本電信電話公社の名称を引用している関係法律について、引用部分の削除、名称の変更等所要の改正を行うこととしております。
そのために需給調整資金法というものを出していただいたわけでございますが、これは、一つには加入者の無知に乗じて電話業者がいろいろな措置をしたということも原因だったと思うわけでございます。
○説明員(武田輝雄君) 債券の価格につきましては、結局、一般金利との関係においてきまってくる問題だと思いますが、公社は数年前に加入者債券が非常に値下がりをいたしましたので、これに対する対策といたしまして、需給調整資金という法律の御制定を願ったわけでございますが、そういう立法措置とあわせまして、当時は一般の市場の金利以上に非常に下がっておった。
そういう意味で、それは今後の公社債市場、流通市場再開の先駆的役割りを果たしていると思うのでありますけれども、さらにまたその点から、電信電話公社も二十二億円の需給調整資金というものを設けて、いろいろ努力をされているようでありますけれども、この点について日銀のほうでは、どうも担保適格銘柄として取り扱うということについては反対であるのか、少なくとも賛成でないようにも受け取っているわけでございますけれども、
薬事法の一部を改正する 法律案(高野一夫君外十九名発 議) 第一四 地方税法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第一五 地方交付税法等の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第一六 オリンピック東京大会の 準備等のために必要な特別措置 に関する法律の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一七 電信電話債券に係る需給 調整資金
○伊藤顕道君 ただいま議題となりました電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
○議長(重宗雄三君) 日程第十七、信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長伊藤顕道君。 〔伊藤顕道君登壇、拍手〕
本質的に言いまして、この需給調整資金、これは、今度の法律によって、特に公社に債券の売買をやる権能を与えることになるわけでございますが、公社本来の通常の業務と、債券の売買というものとは異っておるわけでございまして、そういうような意味合いからしまして、資金も公社の収入支出予算外に分離をいたしまして、そうして予算から一定の限度をきめて繰り入れる、こういうふうにしておるわけでございます。
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を問題に供します。本案を原案どおり可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題といたします。 前回に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
休憩前に引き続き電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
○説明員(井田勝造君) この繰りかえ使用の規定を設けられました趣旨は、大体、近い将来、この需給調整資金を発動するかどうかといったようなことは、そう突発的に起こるということは考えられないわけでございまして、ある程度事前に予知ができると考えておりますが、そういうときに、もし公社全般の資金繰りの関係から、この需給調整資金に手をつけるといったようなことがございましても、一時借り入れをいたしまして、そうしてすぐこの
○政府委員(岩元巖君) お話のごとく、三十四年度に減債基金を設けましておったわけでございますが、公社の資金状況からいたしまして、どうしてもこれを取りくずして建設資金に回さざるを得ないといったことから、三十七年度及び三十八年度においてこれを取りくずすこととしたわけでございますが、需給調整資金の設置の目的は、またこれとは別の目的を持っておるわけでございますので、減債基金と需給調整資金というものとは、直接的
改正する法律案(内 閣提出) 第六 日本航空株式会社法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第七 外務省設置法の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第八 在外公館の名称及び位置を定める法律及 び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第九 文部省設置法の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第十 電信電話債券に係る需給調整資金
日程第十、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案、日程第十一、電話加入権質に関する臨時特例法の一部を改正する法律案、電波法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
○大橋説明員 電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案につきましては、慎重審議御可決いただきましたことは、まことにありがたく、お礼を申し上げます。 本法案の実施につきましては、法案審議中にお教えいただきました各種の御意見等を慎重考慮しつつ、施行に万遺憾なきを期していきたいと考えております。ありがとうございました。 ————◇—————
○小沢国務大臣 ただいま電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案につきまして、本委員会において慎重御、審議の上御可決いただきまして、ありがとうございました。 今後この法律の施行に関しましては、御審議における御趣旨を十分体して、適正を期していく所存でございます。
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査を進めます。 本案はすでに質疑を終了いたしておりますので、これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次これを許します。森本靖君。
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
○受田委員 私が申し上げているのは、債券の売買によって得た収益を、新しい需給調整資金源として二十二億に漸次加えていく方法を許すかどうかということです。
○井田説明員 私どもといたしましては、一度限りの買い入れ償却費よりも、回転する需給調整資金の方が有効だ、こういうふうに考えたわけでございます。
○安宅委員 需給調整資金のことについて非常に不定な点がありますので、いろいろお聞きしたいと思うのでありますが、その前提に立ちまして、昨年五月、電信電話債券に関する価格安定に関しての閣議の決定があったわけでありますが、どういういきさつからどういう決定をしたのか、大臣も新しいから、その事情はよくわからないかもしれませんが、どなたかから一応詳細に承りたいと思うわけです。
従って、一般経済界の状況によりまして、株価がみな下がるのはやむを得ないのだというふうに判定されましたときは、この需給調整資金は発動をいたさないわけでございます。
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君。
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査を進めます。 この際お諮りいたします。 去る八日の委員会におきまして、本案に関して、明十三日の委員会において、参考人より意見を聴取することに決定いたしましたが、理事会において協議の結果、これを取りやめることに決定いたしましたので、理事会の決定通り取りやめることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○井田説明員 これは、毎年の予算によりまして、その調整資金に二十二億では不足だと思われましたならば、三十九年度予算でさらに資金に繰り入れを予定して予算の御審議をお願いするということになるわけでありまして、それは一にこの需給調整資金の目的からして、この債券の市場価格の推移、それから公社の資金事情、そういうようなことによってきまっていく、こういうふうに考えます。
来たる三月十三日の委員会において、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案について、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 次に、ただいま議題になりました電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法の提案の理由について、御説明申し上げます。
横川 正市君 白木義一郎君 政府委員 郵政政務次官 保岡 武久君 事務局側 常任委員会専 門員 倉沢 岩雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○電話加入権質に関する臨時特例法の 一部を改正する法律案(内閣提出) ○日本電信電話公社法の一部を改正す る法律案(内閣送付、予備審査) ○電信電話債券に係る需給調整資金
電話加入権質に関する臨時特例法の一部を改正する法律案、日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案、以上三案を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から三法案について提案理由の説明を聴取します。
————————————— 二月八日 日本放送協会昭和三十六年度財産目録、貸借対 照表及び損益計算書 同月十一日 日本電信電話公社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第七一号) 電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関す る臨時措置法案(内閣提出第七二号) 同月九日 簡易生命保険及び郵便年金積立金の運用範囲拡 大等に関する請願(島本虎三君紹介)(第七二 二号) 郵便切手及び収入印紙等売
次に、ただいま議題になりました電信電話債券にかかる需給調整資金の設置に関する臨時措置法の提案の理由について御説明申し上げます。
日本電信電話公社法の一部を改正する法律案及び電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査に入ります。
○政府委員(武田功君) 公社法の改正と、それから需給調整資金の臨時措置法、この二件を御提出いたしました。なお、質権の延長法は、多分明日には御提出できると思っております。
○説明員(井田勝造君) この別にAと書きましたほうの資金調達額と、それからただいま申し上げました金額との相違についての御質問でございますけれども、このAの三ページに書いてございますのは、内部資金、外部資金すべて合わせまして、それをどういうふうに使うかと申しますと、債務償還、それから需給調整資金への繰り入れ、関連会社の出資、それから建設勘定への繰り入れ、こういうふうに四つの使途になっております。