1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号
と申しますのは、経済企画庁で出しております総合資金需給見込試算、あるいは産業資金供給見込試算等が経済計画として出て参っております。これによりますと、大体散布超過千二百億を見合いにとって年間としては一千億だけ返さすのだ、従って一千億だけ減らすのだという考え方をとっております。
と申しますのは、経済企画庁で出しております総合資金需給見込試算、あるいは産業資金供給見込試算等が経済計画として出て参っております。これによりますと、大体散布超過千二百億を見合いにとって年間としては一千億だけ返さすのだ、従って一千億だけ減らすのだという考え方をとっております。
なお、質疑の過程において論議の焦点となりましたものは、揮発油の需給見込量三百九十万キロリットルは、運輸省の最近の積算見込みによる四百二十一万キロリットルと相当の開きが見られ、かつ例年の伸びから見ても、いささか過小のきらいがあるのではないか。また政府は、両院の運輸委員会の決議を軽視してまでも、あえて増徴を決定するに至ったその理由はどういうわけか。
従つてその問題も全然ほかの省でありません関係上、通産大臣である以上は、この国内の需給見込であるとか、乃至はそれに附随するところの保有数量というものは、元を質せば外貨の割当がないことにはどうにも始まりませんので、この外貨の割当の問題は特に謳いませんけれども、前に一遍申上げましたように、通産大臣の計画の中に入つておりますので、一つの効率的というか、むしろ両方のことを承知しておるという両建、両方の問題を、
今政府の見た春肥の需給関係について御説明を頂きましたが、前提として私は前から申しますが、政府の需給計画ぐらい過去の実績において当てにならんものはないので、この間いつか衆議院のほうで天気予報と何とかいう例が出ましたが、私は天気予報と肥料の需給見込ぐらいこれは当てにならんものはないと思う。
○説明員(立川基君) この前御報告いたしました昭和二十八年度硫安需給見込の表によりますと、大体河野先生の言われましたような供給量及び需要量という数字になるわけでございます。ただ今後の輸出余力の問題になり、その他につきましては、我々の御答弁申上げている点、というよりも、むしろ先ほどから繰返しますが、局長が参りますので、詳しくお聞き願いたいと思います。
大体ガソリン税の収入見込につきましては、そういう課税実績を基といたしまして、或いは経済審議庁或いは通産省の生産見込、或いは需給見込を基といたしまして算定いたすわけでございます。
○小林政夫君 その経済審議庁の需給見込とあなたのほうの課税実績による推算とがあつたと、こういうことでありすが、どうも私は両方とも余り課税実績から類推したということなら、これは止むを得ないが、併し経済審議庁の需給見込というものが、どうもその話を聞くと余り信用できないのじやないか。少くとも二十八年度の需給見込というものは、そう三カ月前と三カ月後でえらい狂いがある。
○政府委員(岩武照彦君) お手許に昭和二十七年度総合資金需給見込という一枚紙と、同じく産業資金供給見込というのがございますが、これについて御説明したいと思います。 先ず総合資金需給見込のほうでございますが、この二十六年度は実績を計上したわけでございまして、二十七年度は今までの実績と、あと四カ月間程度の見込を入れましたものをお手許に出したわけでございます。
続いて本日の議題になつております資金計画に関する件について今年度の総合資金需給見込、産業資金の供給見込につきまして当初計画との比較において説明を聴取することにいたしました。調整部長、岩武君。
経済審議庁調整 部長 岩武 照彦君 事務局側 常任委員会専門 員 桑野 仁君 常任委員会専門 員 渡邊 一郎君 説明員 経済審議庁調整 部財政金融課長 塩谷 忠男君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員長の報告 ○日本経済の安定と復興に関する調査 の件 (昭和二十七年総合資金需給見込及
なおあとの問題につきましては、実はこういうことまで申上げるのは如何かと存じますが、私のほうの車両部長のほうへ運輸省のほうのかたがお見えになりまして、たしか陸運局長会議をおやりになつたときの資料として、そういつた今の一万九千という需給見込の書類をお出しになつておつた、それを基礎にしていろいろ相談になつたようでございますが、要するにこれは正式の、運輸省としてまとまつた意見であるかということをこちらのほうで
この二十万トンに若干のアルファを加えて二十五万トン程度のものを今回の法案の通過の場合においては輸入をいたしたい、こういう御答弁がありましたが、ところが別途我々のところへ来ております畜産団体等の陳情書によりますると、これには農林省で発表されたというようなふうにも聞いておりますが、二十七年度の飼料需給見込は、生体の需給が三百五十万トン、それに対して国内の供給力は二百七十万トンであつて、差引八十万トンの不足
○政府委員(阪田泰二君) 只今お尋ねの件でありますが、先ほど大蔵政務次官からお答えされました通り、大体安本といたしましても今後における産業資金の需給見込、いろいろまあそういうことは検討いたしているわけであります。御指摘の通り電力関係、或いは造船関係等におきましては、依然としてなかなかまだ将来資金需要が相当あるというふうに見られるわけであります。
資料の電源開発計画要綱附表(1)、これの四頁で、電源開発資金需給見込(その二)という中に、電気事業者の所要資金、その中で自己調達資金の内訳がありますが、この二十七年度以降の内訳です、増資によるもり、いわゆる株式を殖やすもの、それから社債内部保留、こういうように分けて、その説明、今直ちに説明ができなければ資料として頂きたい。
第三表は、電源開発の資金の需給見込でございまして、毎年どういうふうに調達し、それが区分、民間資金からどういうふうに調達し、政府資金としてはどういうリソースから調達するのかという点を第三表で出してございます。その次の四ページでございますが、そのほうは、今度は各担当者がそれぞれどういうふうなリソースで資金を調達するのだという内訳を書いてございます。
○委員長(佐々木良作君) 私前の二十七年度の総合資金需給見込の説明を願つたときの問題を二、三質問したいのですが、今来年度の問題を考える場合に国民の一番大きな関心事は再軍備が行われるようになつて二千億程度の金が、而も廻転しない金が出て行くというところに問題がある。従つてそれがインフレになりやせんかという心配を一番しておるわけです。
それから三番目の議題としましては、調査事件としまして安本関係の二十七年度予算の説明を聞き、同時に二十七年度の総合資金の需給見込及び産業資金計画に関しまして阪田財金局長から説明を聴取し、質問等があつたわけでありますけれども、これは今回に留保されております。それから最後に九州地方の総合開発の関係で議員派遣をいたしました。須藤委員から議員派遣の報告の大要を承わつたわけであります。
○政府委員(阪田泰二君) それでは昭和二十七年度の総合資金需給見込並びに産業資金の計画について御説明いたしたいと思います。
桑野 仁君 常任委員会專門 員 渡邊 一郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の互選 ○ポツダム宣言に伴い発する命令に関 する件に基く経済安定本部関係諸命 令の措置に関する法律案(内閣送 付) ○日本経済の安定と復興に関する調査 の件 (昭和二十七年度経済安定本部関係 予算に関する件) (昭和二十七年度総合資金需給見込
○阪田政府委員 先般私ども財政金融局から、総合資金需給見込、国民所得、それから産業資金、それらに関する資料をお手元に配付してございますので、大体資料につきまして、来年度の財政金融その他に関する総合的な見通し等につきまして、一通り御説明申し上げたいと存じます。 まず昭和二十七年度総合資金需給見込という書類が配付してございますが、それをごらん願いたいと思います。
第一は、今冬下期の電力の需給見込でありますが、お話の通りに北海道の地区を別といたしまして、比較的好況を伝えられておりまする四国、九州におきましても、今日の電力事情を維持いたしますためには、少からざる努力を払われていることが明らかになりました。
国民所得のほうは大体そういうふうな数字でございますが、 その次に昭和二十六年度総合資金需給見込、そのほうにつきまして御説明申上げたいと思います。この総合資金需給見込はこれもいつも国会にも推計をいたしまして提出いたしておるわけでありますが、最近の今日までの実績、今後の見込等を参酌いたしまして新らしく今回立て直したわけであります。
○木村禧八郎君 資料をちよつと要求したいのですが、二十六年度の総合資金需給見込の資料のことですね。第一の政府資金対民間收支の内訳です。一般会計と特別会計と政府関係機関と、この三つの内訳の資料を出して頂きたい。
次に御要求の資料のうち、二十六肥料年度の需給見込につきましては、お手許の資料の中にはありませんから、これは口頭で申上げますが、これは今申上げました生産率と関連がございますので、口頭で二十六肥料年度の需給見込について申上げて見たいと思います。
するとのことであるのでありますが、昭和二十六年度の総合資金計画では、この経済再建費七百五十四億円は一応予備として、支出されない計算になつているのであるから、この支出によつて総合資金計画は変更されるかとの質疑に対し、開発銀行の資本金は経済再建費から支出されるが、他方、私企業支出三百五十億円のうち四十五億円を不用額に立て、又資金運用部の金融債の枠四百億円を五十五億円だけ圧縮する等の措置をとれば、総合資金需給見込
具体的の塩の手当、例えば船復の状況、或いは価格の状況等は直接の建前上その衝に当つておりまする專売公社から御説明申上げたほうがよろしいかと思つておりまするけれども、私共の知る限りにおいて概略申上げますると、二十五年度第四四半期の所要原塩二十三万トンにつきましては、只今資料をお手許に差上げたと思いまするが、この資料の中の上から五枚目に昭和二十五年度一月乃至三月の塩需給見込という半ぺらな資料がございます。