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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

もっとも、雇用面では、失業率が低下して、雇用者数も着実に増加するなど、労働需給自体はしっかりと改善してきておりますので、先行き、こうした労働需給の引き締まった状態が続くもとで、企業の賃金設定スタンスも徐々に積極化して、緩やかに賃金伸び率を高めていくのではないかというふうに考えております。そうしたもとで、消費者物価の前年比は二%に向けて徐々に上昇率を高めていくというふうに考えております。  

黒田東彦

1994-03-29 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ただ、需給自体が緩和をしている、特にバターの在庫が大量に生じているという中では、来年一年の需給計画を立てて、それで必要な乳製品の生産に必要な生乳の量という形で限度数量を設定するわけでございますので、大変状況は厳しいというのが率直な感じでございます。  まだ残された時間、わずかではございますが、議論を重ねて適正な数量設定に至るように努力をしていきたいと思っております。

中須勇雄

1992-03-06 第123回国会 衆議院 予算委員会 第13号

○山本(貞)政府委員 実は、最近の原油価格動向につきましては、御案内のとおりと思いますが、OPECの原油生産が高水準に保たれてきたこと、あるいは需要が、比較的暖冬ということもありまして、あるいは世界的な不景気というか、そういうこともございまして落ちついておりまして、需給自体は比較的安定的に最近は推移してきております。  

山本貞一

1987-09-07 第109回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

○鈴木(英)政府委員 ただいま先生指摘の六十三年度の概算要求の前提でございますけれども、これは先生御承知のように、実は六十二年度の需給自体がいまだに流動的な面を持っております。といいますのは、鉄鋼を初めといたします需要業界の六十二年度の引き取り数量というのが決まったばかりでございますので、六十二年度の需給計画自体についてさらに詰めさせていただく必要があるのではないかというふうに考えております。

鈴木英夫

1977-05-18 第80回国会 衆議院 建設委員会住宅宅地問題に関する小委員会 第6号

経済の低成長移行については申し上げる必要もございませんので省略いたしますが、住宅需給自体が基本的には、もう緩和してきている、これは非常に重要なことだと思います。四十八年の住宅調査数字は少し古いのでありますが、ここでは、すでに空き家率が相当な高い数字になって出てきております。しかも最近はといいますと、所得水準が上昇したのにつれて庭つき一戸建て住宅を志向する人々がふえている。

尾関通允

1974-03-28 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

宮崎説明員 飼料原料国際需給見通し等につきまして、現在非常に逼迫ぎみであるというふうにいわれておるわけでございますが、一番の問題になっておりますのは実は価格でございまして、数量需給自体につきましては、一番の主生産国でございますアメリカにおきましても、昨年の秋のでき柄も史上最高の豊作でございますし、あるいはことしの作付の予想も、さらに前年を上回る作付がなされるであろうという情報が入っております

宮崎武幸

1972-03-08 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

関谷説明員 御指摘のとおりでございまして、従来はこういう露地ものにつきましては、ほんとうに出荷なり需給自体を調整しまして価格を安定させるということが、あまり対策としては行なわれておりませんで、そういう関係で、当面のような問題については、なかなか対処し得る手段がなかったわけでございます。

関谷俊作

1968-09-10 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○国務大臣(西村直己君) 需給自体が著しく緩和したことがまず生産者米価段階においてそれをちっとも反映していないじゃないかというやかましい御議論が出たわけでありまして、これに対しましては、私は今年はすでに作付等も終わり、刈り入れの段階でもあるから、今年は無理であるから来年度以降に向かってこの需給の面を反映する方法を生産者米価の決定の際に取り入れたい、こういうことを申しておったわけであります。

西村直己

1959-03-20 第31回国会 衆議院 大蔵委員会税制並びに税の執行に関する小委員会 第8号

あるいは実際上マル公にフィックスされる場合はあるけれども、今のように、原料米も、業界が、これでたくさんだ、ふやしてもらっては困るというような状態にきておるときには、需給自体か大体バランスがとれている時期ですから、そこでは、一本の価格に固定するのはどうも少々無理ではないかというふうに私は考えます。

原純夫

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