1959-12-17 第33回国会 参議院 商工委員会 第9号
その計画書を拝見いたしますというと、需給対照表に三十八年度分までのものがずっと載せられておりますが、その中で私が承知いたしたいのは、火力に使う石炭と重油の量がどの程度になっているかということを承知いたしたいのであります。電源開発基本計画変更案というものの十二ページですね。
その計画書を拝見いたしますというと、需給対照表に三十八年度分までのものがずっと載せられておりますが、その中で私が承知いたしたいのは、火力に使う石炭と重油の量がどの程度になっているかということを承知いたしたいのであります。電源開発基本計画変更案というものの十二ページですね。
○齋藤説明員 お手元に石油化学企業化進捗状況一覧表、それから石油化学製品需給対照表という二つの資料をお配りいたしておりますのでごらん願いたいと思います。 石油化学につきましては大体順調に進んでおりまして、特に非常に問題というのはない。ただ全般的に金融引き締めという問題が起ってきておりますが、石油化学のうち特に総合石油化学関係は非常に多額の資金が要りますので、その資金の確保が問題である。
○多賀谷小委員 まず第一に、ただいま石油化学製品需給対照表について御説明を聞いたのであります。当初の計画では丸善石油は芳香族をやることになっていないように聞いておったのですが、やはり芳香族をやるのですか。
先ほどちよつとロス率のことを申上げましたが、八ページをちよつと見て頂きますと、八ページに二十九年度電力需給対照表というのがございます。これで御覧下さいまして、右側の比較増減というのがございますが、二十七年度と二十八年度の対比が書いてございますが、全体では電力としまして二割六分殖え、一二六%、二十七年度に比較して殖える。二十八年度に比較しますと二割殖える。
○説明員(竹田達夫君) お手許に配付してございます電力需給対照表でございますが、これは告示に規定してございます第一種、特に石炭とガス法硫安の問題におきまして使用電力が何分にも多いのでございますので、それの他の部門にどういうような影響を持つかということにつきまして概算試算をいたしたものでございます。
○政府委員(松田太郎君) その点につきましてはまだ詳細な使用量の比較というものは、ございませんでありますが、只今お手許に昭和二十六住十二月乃筆昭和二十七年二月において各月各地区とも二・〇%渇水した場合の電力需給対照表、それからもう一つ一枚刷りで昭和二十六年四月乃至七月における特別大口電力の平均消費実績という資料がございますので、この資料に基きまして需給課長のほうから、御満足が頂けるかどうかと思いますが
まず最初にお伺いいたしたいことは、下期の電力の需給対照表というものが出ておりますが、今安本の方から御説明になつたものと、公益委員会から出ておるものとの間に、数字の違いがあるのですが、どちらがほんとうですか。また開発計画につきまして、安本から提案された案がございますが、一方また公益委員会から五箇年計画が出された、ちよつと内容も違います。
○近藤(止)政府委員 下期の電力需給対照表につきまして、公益事業委員会の数字と経済安定本部から提出いたしました数字と多少の食い違いがございます。
○説明員(平井寛一郎君) それでは二十六年度の下半期の需給対照表につきまして御説明いたしたいと思います。 この需給対照表におきまして、特に表紙の裏のところに一体の亡の前提條件が書いてございまするので、それを中心としてお話して行きたいと思います。先ず水力は、これは九カ年平均の出力によつて、そして利用率は当初計画の利用率を乗じて出しております。
○説明員(平井寛一郎君) お手許にいろいろ資料がございますようでありますが、昭和二十六年度下期月別、会社別需給対照表というものを御覧願いたいと思います。そのほかになお別に年度初に立てました下期の需給の計画があるのでありますが、そのほうは一応省略いたします。
○説明員(平井寛一郎君) ちよつと通算した数字を持つておりませんが、資料といたしましては昭和二十六年度下期月別会社別需給対照表というのが、こういう表がございますが、これに最近の需用の想定が組んであります。
或いは石炭の代替になるような燃料の受入れというような方法をとつておるのでありますが、それでも当面のこの非常な渇水の状態から見まして、又それからもう一つは今年度の下期全体を通じての需給の予想等から見ましても、どうしても絶対量において不足をするということが予想されるのでありまして、これはこの前資料に基きましていろいろ御説明申上げたと思つておるのでありまするが、お手許にありまする昭和二十六年度下期電力需給対照表
まず供給力想定の問題についてお伺いいたしまするが、公益事業委員会の本年度下期の電力需給対照表を見ますと、水力発電量は、二十五年度は豊水期として除いておるが、最近八箇年の平均出水量によるものであつて、終戦後の産業の萎縮時代、あるいは電産スト当時の供給力寡少時代はそのまま算入しておるので、二十四年度、二十五年度の実績に比べて著しく下まわつている。
○今泉委員 損失の軽減の問題につきまして、同僚福田委員から積算電力計の購入あるいはとりつけの方法等についてお話がありましたが、公益事業委員会の電力需給対照表を見ますと、今年の下期分の総合損失の率が二五・八%となつておるのであります。
先ず本年の下半期の需給の予想なのでありまするが、これにつきましては昭和二十六年度下期電力需給対照表(全国)と書いたもので一枚刷りのものがございます。それを御覧願いたい。先ずこの計画はおおむね年初の需給計画の線に沿うたものでありまするから、供給力の点につきましては年初計画のものを使つております。
この資料を頂きますと、一番重要な点は、需給対照表に掲げられておる総合損失率が問題だと思います。これはこの前料金改定のときにいろいろ言われたのですけれども、二五・八%という全国総合損失率ですね、これが実際にこの程度で治まるかどうか、この点を一つはつきりして置いて頂きたい。簡単に聞きますから、ただそれで自信があるかどうかということだけで結構です。
それで帰属問題についての当委員会に反映しました空気として極く簡單にちよつと書いておりますところは、公益事業委員会で作りました昭和二十六年度の電力需給対照表という表がお配りされております。
それからいろいろの雑収入関係を差引きまして、それに火力の補助金を差引きますと、一般原価としまして百八億、販売電力量は十七億四千万キロワツト・アワーでありますから、大体六円二十銭、現行が三円五十四銭でございまして一・七五倍、供給力の問題は一応五頁の需給対照表に掲げておりますように、先ほど申上げましたように供給力が十七億四千四百キロワツト・アワー、発電量のほうで申しますと、水力が十六億三千万、火力が七億五千八百万
それから御要求のありました昭和二十六年度の電力需給対照表及びその根拠の内容につきましては、説明資料のほうの三分の一くらいをめくつて頂きましたところに、四といたしまして昭和二十六年度電力需給対照表という欄がございます。この厚い別冊のほうであります。その三分の一くらいおめくり下さいましたところにあります。それに昭和二十六年度の電力需給の対照表を示してございます。
只今大岩課長から原価につきまして御説明申上げましたが、私は需給対照並びに料立の関係につきましてご説明を申上げます。 先ず第一に、二十六年度の我々が見込んでおります需給対照について御説明申上げますが、お配りしてありまする資料の四十七頁を御覧願いたいと思います。四十七頁に本文が載つておりますので四十七頁を御覧願います。
第一表、昭和二十六年度電力需給対照表について御説明申上げます。東北の水力は全部で八十万キロ余でございますが。この水力発電所は低水面で過去の実績などを総合いたしまして、利用率が最近大分上つております。その利用率の上つたものを用いまして、低水面で四十五億の発電力がございます。これは一番上に載つております。それから火力発電所はございませんので、その他より余剰電力を買つている電気が千二百万ございます。
最初に料金の基になりました二十六年度需給対照表というものがございます。これは総括原価を配分するに当りましての基準となる需給の予想でございます。二十六年度需給対照表(会社申請分)とございますが、ここでは各新会社の地区別にそれぞれの供給力の想定、販売電力量の想定が掲げてございます。
そうして需給対照表で、この申請書の説明書のずつとしまいのほうに出ております二十六年度の需給対照表というのがございますが、こういうものであります。これは発電電力並びにロスがどれだけあつて、結局販売電力が幾らかということの発電と需用との需給のバランスになつておりますが、今年度は発電電力の購入、融通電力等を受けまして、合計で九十億五千六百万キロワツト・アワーの電気を受けることになりました。
それからこの添附調書の性質でございますが、この印刷物にも一番最初に書いてございまするように、再編計画書といたしましては法定の記載條項ではございませんで、委員会といたしまして一応参考人、各社から提出してもらうという意味合いにおきまして、これらの需給対照表、損益予算表等の提出を求めたものでございます。
実は再編成計画書に各社が釘付けせられております範囲以外の点につきまして、大体この需給対照表と新年度の損益計算その他でございますが、一応発送、配電の分割されました新会社が、こういう計画をお出し願いたいという希望を申述べたのでございますが、何分にも時間がございませんので、この供給力は今申上げましたように過去七カ年に一〇%、石炭は五百七十万トン、そういうものに対しまして適当な、適当と申しますと語弊がありますが
○栗山良夫君 それからこの需給対照表の中で、地帯間の点はいろいろ議論があると思いますが、特に伺つて置きたいのは、BAの損失率の問題ですが、実は過日二十四年度の第四四半期の増収について公益委員会からパンフレットを頂いたのでありますが、これを見ましても、電力需給状況の比較は計画で三一・三%になつている。
一、国家管理及び配電統合当時の会社統合の沿革及び経緯、二、河川別発電水利使用料一覧表、三、電気料金調整の具体的方法について、四、自家用発電所返還要請一覧表、五、電力長期計画需給対照、六、水力発電所開発計画、七、火力発電拡充計画、八、電気事業者の立入特権等の廃止の理由及びこれが会社に及ぼす影響。
それの数字と、松永さんの参考案に三%に過ぎないという案があるのですが、それは別冊として私は貰つたのですけれども、これはその道の連中のポイントになることですが、地区別会社年間需給対照表という第二表の一及び二ですが、それに数%だけの過不足であるということと、それから五人の人の答申案の方のそれに相当する数字とに開きがあるのです。
でそういうふうにやりますと、一体地区間の電力融通がどの程度になるかということでございますが、それがここに表がついておるのでございますが、第二表といたしまして、地区別の会社の年間の需給対照表というものがございます。大体東北につきましては七・三%他の地区の供給を受ける。関東につきましては六・三%程度を他地区からの供給に待たなければならん。
その次の欄のところに年間電力需給対照というものが出ておりまして、例えばこれで申上げますと、二十三年度が水力におきまして二百八十億、火力が三十億、約三百十億、水火力合計三本十億キロワット・アワーというものが一應安本の計画で昨年度は推移をして來たのでありますが、実際は別の印刷物にもございますように、昨年度は非常に降雨に恵まれましたことと、石炭の確保も相当できましたことと相俟ちまして、この三百十億キロワット・アワー
それに対して二十三年度から二十七年度における五箇年間の発電計画並びに需給対照はお手もとの表のごとくでありまして、二十三年度は需要電力三百十六億キロワツトアワーに対しまして水力が二百八十一億キロワツトアワー、火力は三十四億キロワツトアワーという勘定でございます。