1978-04-04 第84回国会 衆議院 商工委員会 第14号
幸い繊維の場合は、たとえば四月に労働組合が参加して需給協議会が開かれます。あるいは繊維工業審議会に参加している。だけれども、これは全般的に見ますと必ずしもきちっとしてない面があるから、そこをきちっとしていただきたいということであります。
幸い繊維の場合は、たとえば四月に労働組合が参加して需給協議会が開かれます。あるいは繊維工業審議会に参加している。だけれども、これは全般的に見ますと必ずしもきちっとしてない面があるから、そこをきちっとしていただきたいということであります。
すなわち野菜に安易に転換をいたしますと、その野菜をつくった人のみならず、従来野菜をつくっておりました方々に価格の面で非常な影響を与える、これをわれわれは心配をいたしまして、需給のバランスを崩さないように十分指導もし、各県あるいは各町村、各地域において需給協議会というようなものをつくって、そういう過剰傾向にならないように措置をしていただきたい、これは指導を徹底していってそういう事態を回避したい、こう思
次に、外材の輸入についての御意見でございますが、国内の林業及び林産業の現状を踏まえまして、需要に見合った秩序ある輸入が行われる必要がありますが、従来からも、木材需給協議会等の場において、年間の木材需給の見通しを策定するなどの施策を通じ、関係業界等に対して指導してきたところでありますが、今後は、さらに材価形成の基本となる需要に見合った安定的供給が図られるよう、より短期的な需給見通しの策定、在庫情報機能
そのためにも、現在木材需給協議会というのがございますけれども、さらにこれらを強力に指導いたしまして、さっき申し上げましたような短期的な需給の見通し、あるいは在庫率の調査検討、情報機関の整備というようなものを図りまして、国民の期待にこたえられるような外材の輸入の安定的、計画的方途を考えていきたいというふうに思っております。
県段階には需給協議会というものもありますから、その辺のところで、野菜をつくったら既存の人もまいりますし、野菜をつくった人もまいりますから、まあほかのものにしてくださいというような指導行政によって転作野菜洪水を起こさない、こういうことで処置をしていきたい。
来る二月十七日に全国で野菜の需給協議会を開くことといたしておりまして、その時点でわかります情報をさらに持ち寄りまして、今後の作付がどうなるか、さらに詳細分析をしてまいりたいというふうに考えております。
これにつきましては、需給協議会を設けましていろいろ調整をしておる。 そこで、国内といたしましては、先ほどの先生御指摘の日鯉連の自主調整保管、それから場合によりましては政府の指示によって調整を行うということで、これにつきましてはもちろん、冷蔵施設が不足しておるというふうにはわれわれ考えておりません。
第一は、この原材料になりますスケトウダラ等の輸入の問題でございますが、これはIQ品でございますから、私はこの輸入に当たりましては漁業団体、それから水産加工の原材料の実需者団体、そういうようなもので需給協議会をつくりまして、それに基づいて政府は輸入割り当てを許可する、こういうことで秩序のある輸入をやり、そのものが利権化したりしないようにして、実際に水産加工の原材料として必要な加工業者等に行き渡るように
今後はやはり漁業団体並びに水産加工団体等から成る需給協議会、これはできれば社団法人かはっきりした権威のあるものにいたしまして、その需給協議会で国内の需要に見合った、そして日本漁船が漁獲をする量との関連を考えながら、必要量というものは秩序ある輸入をやっていきたい、このような考え方でいま業界を指導しておるところでございます。
それから、通常の輸入量ですね、需給協議会等を設けて云々ということがございます。
○国務大臣(鈴木善幸君) この需給協議会、これは、ぜひこれを設置をいたしまして需給の安定が確保できるようにいたしたいと、こう考えておりますが、御承知のように、甘味資源の振興諸施策の問題につきましては甘味資源審議会がございまして、いろいろ生産振興その他それをめぐるところの諸問題について審議する審議会が一方においてあるわけでございます。
○川村清一君 次に、砂糖の需給見通しを策定する需給協議会を設置する、このことについては政府としても御異議がないようでございます。そこで、私はこの需給協議会について政府の御見解をただしておきたいわけであります。 この需給協議会なるものの構成について、政府はどのように考えているか。そして、この需給協議会が持つ機能について、政府はどのような機能を持たせようと考えているのか。
それは生産者に対する影響もきわめて深いわけでございますから、生産者団体やあるいは実需者である加工団体、加工業等を中心として、需給協議会等を設立して、そして国内の漁業者に与える影響等を十分慎重に勘案しながらこれを進めてまいる、こういうことにいたしたいと考えております。
そこで、その問題が一応ペンディングになっておるわけでありますけれども、一方において、このスケトウダラ等を原料としたすり身加工、それを受けてのかまぼこ等の製造業、これが原料不足になるというような事態が発生いたしました場合には、バーターとは別に、別個の問題として、漁業団体並びに加工団体、業者等の実需者でもって需給協議会をつくってもらいまして、そして秩序ある輸入をやっていきたい、このように考えておるわけでございます
万全を期するためにも、法的位置づけを持った需給協議会を設ける必要があると思うのであります。このことについては、先ほど局長は、当然そういうものも持たれるべきであろう、こういうふうに御答弁かあったわけでありますけれども、そういう理解でよろしいですか。
それから、関係者の意見を聞く際には、たとえば需給協議会を開くというようなことを考えて見通しの適正を期したいと考えております。
○杉山政府委員 いま申し上げましたように、具体的な運用の基準となるようなものでございますから、実際上の処置、取り扱いに一番有効な適正見通しをつくってまいる必要があるわけでございます実際にどういうメンバーでその見通しについての需給協議会を構成するかということになりますと、これは余り広範にわたって意見がなかなか集約できないというようなことでも困ります。
○竹内(猛)委員 その需給協議会の中身、それは生産者、消費者、労働者、あるいは企業その他の経験者等々を含むものと想定をするけれども、これについてはどのような考え方を持っておられるか。
○藤井恒男君 この繊維の需給協議会が開かれましたね、二十六日に。すでに五十二年の繊維の動きについて見通しを立てておる、こういう状況が一つ。それからすでにもう十一月ですからね、もう目の前に来ておるわけです、一月一日というものは。そうなりますと、十二月の少なくとも初旬には、次の一月一日以降の勧告操短をどうするか、あるいはカルテルにするのか、この見きわめをつけなければいけない。
さて、その場合に、全くばらばらに無秩序に認めるのかという御懸念があると思うのでありますが、私は、やはりこういう際でございますから、秩序のある輸入を図る必要がある、こう考えまして、水産加工団体、全漁連等を中心とした必需者の団体で需給協議会というものをつくってもらいまして、そこでこれだけのものはどうしてもこの時期に輸入する必要がある、こういうような話し合いの結果、結論が出れば、それを踏まえて水産庁がIQ
また、国産肉につきましても、各道府県に需給協議会をつくって、生産者団体、消費者団体にも入っていただき、そして適正な価格、それから放出量等を決めていただく。これは全国一万五千店舗これも指定をいたしまして、一週間に二回ぐらい市価の二〇%ぐらい安売りをする。こういうようなことで、消費者が安いお肉が食べられるような方向で指導しておるところでございます。
そこで、農林省といたしましては、今後花卉に対する需給協議会というようなものもつくりまして、今後の需要、また国民の皆さんの希望するような花卉が生産されるように、また、需給を十分バランスのとれるような姿に持ってまいりまして花卉の価格の安定も図っていきたい、このように考えております。いろいろ御指導もいただきまして花卉対策は今後ともやってまいりたい、こう思っております。
輸入の問題かございますが、ただいま林野庁長官からお話を申し上げましたように、国内の森林資源が相当増強を見るまでの間、外材の輸入は、ある程度やむを得ないものがあると考えておりますが、それにいたしましても、国内産のものと両方十分にらみ合わせまして、需要に見合ったところの外材の輸入の適正化と秩序のある輸入というようなことは、これは十分考えていかなければならぬわけでありまして、こういう点につきましても、需給協議会
○政府委員(藤原一郎君) 先ほど申し上げましたように、国として幾らの割合が輸入か輸出かということは別といたしまして、繊維工業審議会の貿易需給部会とか、あるいはいろいろな需給協議会というふうなものがございまして、全体の需要がどのくらいになるかというふうなことは検討することにいたしておりますので、大体御趣旨のようなものは出せるかと思います。
それからなお、メーカーそれからインポーター、消費者等の関係者間で一般需給見通しも作成いたしまして、需給の安定に資するということを考えておりまして、これのために繊維需給協議会につきましても近日中に開催することといたしておりまして、現在準備を進めております。こういった体制が整いまして、これを機動的に活用いたしまして適宜適切な輸入対策を講じたいというふうに考えておるわけでございます。
また、関係者間で需給見通しを作成いたしまして、需給の安定に資するために繊維需給協議会を開催するということにいたしまして、目下準備を進めているところでございます。 このように、今後これらの体制を弾力的機動的に運営いたしまして、問題の解決に資してまいりたい、このように考えておる次第でございます。
そういったことで、私は、砂糖需給協議会というようなものを設置していろいろ検討したらどうかというようなことも考えてはおるわけですけれども、政府の方ではどういうふうな見解をお持ちであるか、これもあわせてこの機会にお聞かせいただきたい。
需給全体を調整するために需給協議会を設けるということは、仮にこれを法定化いたしますと、それはいいのでございますけれども、需給協議会で全体数量がこれだけだ、たとえば全体の砂糖の消費量は三百万トンである、国内で六十万トンであれば輸入量は二百四十万トンである、これが全体の需給であるというふうに決めましても、これに基づきましてそれぞれ精糖会社が秩序立てて溶糖をする、あるいは輸入商社が秩序立てて輸入をしてくるということの
この点についてはすでに四十一年の十月ですか、業界の関係七団体が集まって自主的に需給調整を行うという機関を、文字どおり需給協議会という名前で設置をした。
それは制度としてそういうふうに仕組まれておるわけでございますが、そこで、四十八年の九月までは砂糖の需給協議会というものを開いて砂糖の需給見通しがいろいろガイドラインとして討議されてきたのでございますが、必ずしもガイドラインに即した供給が行われたとは言いがたい。同時に物価のつり上げを目指すものではないかという批判を非常に浴びましたので、現在そのようなガイドラインを設けてはおりません。