2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
そうした認識の下に、今月八日に新たな審議会を設置をし、一般送配電事業者に対し設備の高経年化や需給動向等を見据えた計画的な更新を求めるとともに、そうした設備投資に係る計画の実効性確保のため、託送料金の審査をしっかりと行うことを前提に必要な投資が確保されるような仕組みづくりが不可欠との議論がなされ、現在、具体的な検討が進められているところであります。
そうした認識の下に、今月八日に新たな審議会を設置をし、一般送配電事業者に対し設備の高経年化や需給動向等を見据えた計画的な更新を求めるとともに、そうした設備投資に係る計画の実効性確保のため、託送料金の審査をしっかりと行うことを前提に必要な投資が確保されるような仕組みづくりが不可欠との議論がなされ、現在、具体的な検討が進められているところであります。
なお、この年間の国有林の伐採量につきましては、計画の範囲内におきまして、前年度との連続性、また実行体制、需給動向等を踏まえまして森林局長が決定をし、実行しているものでございます。
いずれにしましても、引き続き今後の需給動向等を注視してまいりたいと考えております。
各産地、生産者におかれましては、今回の公表結果や最新の需給動向等を参考にしつつ、六月末の営農計画書の提出締切りまで、需要に応じた生産に向けた検討を進めていただきたい、そのことを期待しているということでございます。
私どもといたしましては、やはり需要に応じた生産というものが定着をしていくということが極めて重要だと思っておりますので、今回の公表結果や最新の需給動向等を注視していきたいと思っておりますし、六月末の営農計画書の提出締切りまで、需要に応じた生産に向けた検討を進めていただきたいというふうに考えているところであります。
このような経緯を踏まえております薬剤師の需給動向等につきまして、薬剤師職能を所掌しております厚生労働大臣としてどのようなお考えか、お聞かせいただきたいと存じます。
○副大臣(松本洋平君) 先ほどもお答えをさせていただきましたけれども、これまでの検討の経緯の中におきまして様々な議論を積み重ねてきたわけでありますけれども、諮問会議取りまとめの場におきましては、農林水産大臣、文部科学大臣も御出席をいただいた上でこうした方針を決めているところでありまして、そうした決定の中において、今おっしゃられたような需給動向等もきちんと反映をされているものと考えております。
一方、米政策の見直しの趣旨でございますけれども、これは、そういった全体の状況の中で、これまでのように行政が生産数量目標を生産者に配分するというやり方を変えようということでございまして、国が三十年産以降もマクロの需給動向等は引き続き示すわけでございます。そういったマクロの需給動向、需要動向を踏まえまして、各産地、生産者が自らの判断で需要に応じた生産を進めると。
国産米の価格は国産米自体の需給動向等によって価格水準が決まっておりますという基本的な構造は変わりません。 加えて、TPPにより設定する国別枠につきましても、備蓄運営の見直しにより国内の需給及び価格への影響を遮断し、確実に再生産が可能となるようにしていくことによりまして、米農家の生産現場に不安を与えることはなく、また説明を徹底的にしてまいりたい、こう考えております。
○林国務大臣 繰り返しになりますが、交渉の中身についてはお答えは差し控えさせていただきたいと思いますが、単純に、今委員がおっしゃったように、仮定を置きまして、備蓄米の買い入れ数量を、例えば一万トンというふうに仮定をしますと、これは、毎年毎年の買い入れ価格が米の需給動向等によって変動するために、一概に幾らだと言うのはなかなか難しいんですが、平成二十四年産の買い入れ価格で六十キロ当たり一万三千四百六円でございましたので
一方、家屋、特に中古の売買価格につきましては、家屋の床面積、デザイン、間取り、使用している部材、設備等への趣向、あるいは経過年数、管理の状況、土地の需給動向等によりまして、当初の建築価格等に対して売買価格がどの程度変化するかということが、個別事例によって幅が大きく、固定資産税の課税に中古の売買実例価額を反映させることには技術的な課題が相当程度あるというふうに認識をしております。
二十六年産米の価格については、民間取引の中で決定されていますが、収穫や販売が本格化する十月以降の米の需給動向等を注視する必要があるというふうに思っています。 また、JA等が農家に支払う米の概算金が下がり、農家の方々に心配の声があることは承知しています。
○国務大臣(林芳正君) この主食用米の価格でございますが、基本的に需給動向等に応じて民間取引の中で決定されるということだと考えております。
米の価格については、需給動向等に応じて民間取引の中で決定されますが、こうした取組を通じて、消費者への米の安定供給の確保と生産者の所得の増大を図っていくこととしております。 経営所得安定対策の見直しについてお尋ねがありました。
その一方で、平成九年十月に経済企画庁が公表した物価レポートにおいては、一部には消費税率の上昇に見合った幅以上の値上げしている品目があるが、これは季節的要因、原材料コスト、需給動向等の要因による上昇もあることから、一概に便乗値上げであるとは必ずしも言えないとした上で、当時の消費税率引上げ分については、全体として商品・サービス価格におおむね適正に転嫁されたと総括をしているところでございます。
とも緊密に連携しつつ検討するということになっておりまして、いろいろ同法の適用を検討するに当たりまして、マニュアル等の名称の資料があるわけではございませんけれども、その時点での物価の状況、これが国民生活に与える影響につきまして、同法のコンメンタール、あるいは過去に発動した際の資料を基に検討することになりまして、特定の数値基準等に基づくことなく、その時点での経済情勢、物資の性質、過去の趨勢との比較等と需給動向等
このほか、補給金単価につきましては、生産費と物価その他の経済事情、それから限度数量につきましては、生乳の生産事情、飲用牛乳及び乳製品の需給動向等を勘案いたしまして、それに加えまして、この場で今までの全委員からも御指摘を受けております津波、大震災の影響は北海道にも及んでおります。こういったこともすべて勘案いたしまして、適切に決定してまいりたいと我々は思っております。
問題の加工原料乳生産者補給金につきまして、その単価でございますけれども、生乳の生産費や物価その他の経済事情、それから限度数量につきましては、生乳の生産事情、飲用牛乳及び乳製品の需給動向等を考慮し適切に算定して、生乳需給及び酪農経営の安定を図るつもりでございます。
ただ、どういう形で判断をしていくのかということになれば、例えば限度数量の問題については生乳の生産事情、あるいは飲用牛乳及び乳製品の需給動向等、先ほど三十万トンという話もありましたけれども、そういうことも考慮しながら適切に算定し、生乳需給及び酪農経営の安定を図るためにはどの程度の数量が適当かということで最終的には決めさせていただきたいと、このように思っております。
今御指摘のように、加工原料乳生産者補給金につきましては、単価は生乳の生産費や物価その他の経済事情等を考慮し、限度数量は生乳の生産事情、飲用牛乳及び乳製品の需給動向等を考慮して適切に算定し、生乳需給及び酪農経営の安定、先ほど再生産できる価格というお話もございましたけれども、そういうこともしっかりと考慮に入れながら対処をしてまいりたいというふうに思っております。
また、加工原料乳限度数量については、バター及び脱脂粉乳の安定的な需給を確保する観点から、生乳の生産事情、牛乳・乳製品の需給動向等を踏まえて適正に決定すること。 四 平成二十一年三月から、飲用牛乳向け乳価が改定されることに伴い、飲用牛乳の消費者価格の上昇と需要の減少が懸念されるため、牛乳の有用性と機能性を消費者に訴えるなど、消費拡大策を強力に講じること。