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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

だから、第二項で、農業予算について、「農産物需給・価格安定対策予算が占める割合が百分の五十を下回らないようにするものとする。」、このように修正提案を行ってまいりました。  離農、高齢化が進む中で担い手確保は緊急な課題です。労働の対価の確保も保障されない状況の中で後継者新規就農者確保することなど不可能であり、農業再建のために不可欠な修正だと思いますが、いかがですか。

大沢辰美

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

予算の半分を農産物需給・価格安定対策とすべきだという修正案につきましても、財政状況が非常に厳しい中で農業基盤整備生活環境整備といった急務の仕事もたくさんまだまだございますので、硬直的に百分の五十以上をこちらに回せということは、自然、生き物を相手にする農業というものの特殊性からかんがみまして、この御提案というのは率直に申し上げて不適切であると言わざるを得ません。

中川昭一

1984-05-09 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○小島(和)政府委員 先ほど需給、価格安定対策というお尋ねでございましたので、主としてそちらの面のお答えをいたしたわけでありますが、今後の果樹農業に対する政策といたしましては、品質なりコストなりにおきまして、消費者の嗜好に即応し、また外国産品との競争に負けないような産地の体制をつくっていくということが基本であるというふうに考えておるわけでございます。

小島和義

1962-10-25 第41回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第3号

一体政府はこの答申を受けて、ことに銅の需給価格安定対策は、具体的にはどういうようにされようとしておるのか、あるいはまたこの合理化目標価格と標準的な銅地金輸入価格との差額、それを交付する場合の財源、それから、それはある長期的な期間をとっておやりになるのか。新海さんのお話ですと、かなり長期的な期間をとってという話ですが、そういうような状態でいくのか。あるいは年次別にいくのか。

多賀谷真稔

1962-10-25 第41回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第3号

○多賀谷小委員 次に、「別記」に書いてあります「銅の需給、価格安定対策について」というところですが、「国内銅鉱山に対する交付金交付は、次の要領による。」こういうようになっておりますが、これは標準的な銅地金輸入価格合理化目標価格との差額金を出すように書いてありますけれども、この輸入価格の変動によって合理化目標価格というものは変わらないのですか。

多賀谷真稔

1962-08-23 第41回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第1号

また、別に需給価格安定対策分科会を設けまして、専門的な検討も並行的に進めております。  審議の内容につきましては、前国会衆議院本会議及び商工委員会でなされました自由化に直面する金属鉱業危機打開に関する決議に即しまして、その決議内容を構成しておる施策の各項目ごと検討をしておる次第でございます。

新海英一

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