2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
不当事項でございますが、物品の購入等に当たり、虚偽の内容の関係書類を作成するなど不適正な会計経理を行って警察装備費、需用費等を支払っていたもの計十二件につきまして検査報告に掲記しております。 続きまして、平成二十二年度警察庁の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。
不当事項でございますが、物品の購入等に当たり、虚偽の内容の関係書類を作成するなど不適正な会計経理を行って警察装備費、需用費等を支払っていたもの計十二件につきまして検査報告に掲記しております。 続きまして、平成二十二年度警察庁の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。
5 平成二十年度決算検査報告において、内閣府を始めとする一府四省の物品購入等に当たり不適正な経理処理が行われ、さらに、農林水産省及び国土交通省所管の国庫補助事業に係る事務費等に関しても、会計検査が行われた地方自治体のすべてにおいて、虚偽の書類を作成するなどして需用費等が支払われていた事態が明らかになったことは、極めて遺憾である。
5 平成二十年度決算検査報告において、内閣府を始めとする一府四省の物品購入等に当たり不適正な経理処理が行われ、さらに、農林水産省及び国土交通省所管の国庫補助事業に係る事務費等に関しても、会計検査が行われた地方自治体のすべてにおいて、虚偽の書類を作成するなどして需用費等が支払われていた事態が明らかになったことは、極めて遺憾である。
検査報告番号一号から九号までの九件は、物品の購入等に当たり、虚偽の内容の関係書類を作成するなど不適正な会計経理を行って警察装備費、需用費等を支払っているものであります。 同一〇号は、G8司法・内務大臣会議開催に伴う会議準備関係業務等の業務委託契約において、ウエブサイトの運用管理に要する経費等の積算を誤ったため、契約額が割高となっているものであります。
○説明員(河戸光彦君) 会計検査院では、平成二十年度決算検査報告の中で、需用費等の支払に係る事態の態様としまして、不適正な経理処理によるものを預け金、一括払い、差し替え、翌年度納入、先払い、前年度納入、契約前納入の七態様に分類しております。
なお、内部管理的な一般行政経費は極力抑制するとともに、旅費、需用費等について経費の節約を見込んでおります。 公債費は総額四兆七千五百七十四億円で、前年度に対し四千九百五十九億円、一一・六%の増加となっております。
その間、御承知のように、人件費が毎年毎年のベースアップで上がりますとか、あるいは、物価の値上がりに伴いまして、学校の建設費とか需用費等も非常に上がってまいっておりまして、本鹿児島県におきましては、交付税で算定されております教育費の収入に対しまして、歳出のほうが多いのでございます。
財政計画におきましても、一方においてそのようなことをお願いしておりますが、他方におきまして、備品購入費とかあるいは需用費等にそれ以上の増額をして基準財政需要額にあげさしていただき、また高校の建築費の単価にいたしましても、生徒一人当たり、四十七年度におきましては千円ほど単価アップさしていただいてやらしていただいておるような状態でございまして、学校教育の内容充実のためにも地方財政計画で尽くさしていただいておる
そこで私は、やはり政府はこの問題の解決を、責任を持ってやらなければならぬと思うのですが、三十二年の実態調査を基礎にして、その後のベース・アップその他で補正をしただけでは、旅費も上がっておるし、いろいろの需用費等も上がっておるわけですから、こういうものをやはり再検討するために、単に大蔵省と厚生省だけではだめだと思うのです。