1957-05-06 第26回国会 参議院 商工委員会 第27号
なお、今需用分別の値上げ率の内容の御説明をいたしますというと、まず電灯につきましては、総需用の需用家数は五十四万軒でございますが、そのうち九万軒を占めます定額電灯は、これを現行料金のままに据え置きまして、これは値上げをいたしません。従量電灯と、大口電灯の料金の一部を改正いたしまして、電灯全体では平均一三・三%の値上げをいたしたのであります。これで増収額が三億七千万円の値上げとなります。
なお、今需用分別の値上げ率の内容の御説明をいたしますというと、まず電灯につきましては、総需用の需用家数は五十四万軒でございますが、そのうち九万軒を占めます定額電灯は、これを現行料金のままに据え置きまして、これは値上げをいたしません。従量電灯と、大口電灯の料金の一部を改正いたしまして、電灯全体では平均一三・三%の値上げをいたしたのであります。これで増収額が三億七千万円の値上げとなります。
さようにいたしまして、各需用分別の配当といたしましては、進駐軍用、これは大体従来から決まつておりますから、需用に対しましてフルにつけてあります。