2007-11-12 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第12号
○阿部(知)委員 長い御答弁の割には、だれが最初に誤りに気がついたか、そして、当時、五月の九日に、海幕の運用課、需品課系統の自衛官に、その行った人に確認しましたかという二点はお答えではありません。 恐縮ですが、私の時間がもうないので、きちんとこれは、私は瑣末なことと決して思えません。それは市民団体がここまで指摘して、一日でころりと変わっちゃう。
○阿部(知)委員 長い御答弁の割には、だれが最初に誤りに気がついたか、そして、当時、五月の九日に、海幕の運用課、需品課系統の自衛官に、その行った人に確認しましたかという二点はお答えではありません。 恐縮ですが、私の時間がもうないので、きちんとこれは、私は瑣末なことと決して思えません。それは市民団体がここまで指摘して、一日でころりと変わっちゃう。
あるいは、当時そこにおられた海幕の運用課あるいは需品課系統の自衛官、これは翌日に誤りに気がついた、五月の十日の時点でしょうか、その方たちがおられますが、一体だれに聞いたんでしょうか。済みません、おわかりだったらお願いします。
○保坂(展)委員 ところが、防衛省の報告書は、直接燃料に携わる海幕運用課や海幕需品課の責任には言及していないで、寺岡課長の責任には言及しているんですね。これは不自然じゃないですか。
それでは、海幕需品課燃料班長は、ペコスへの給油量に誤りがあることに気づき、同日、海幕防衛課員に指摘したとあるが、その指摘を受けた海幕防衛課員とはどなたですか。
海幕装備部内では海幕需品課系統で給油量に関する報告をすることになっていた、海幕装備部内では海幕需品課系統で給油量について報告することになっていたと書いてあります。 この報告の仕組みについては、この中間報告には書いてございません。どのような報告書がどのような系統で上がっていったのかということについて教えていただきたいと思います。
○川内委員 それでは、海幕装備部内で海幕需品課系統で報告をされる、一般的には報告をされるであろう給油の実績について、当時どういう報告がなされたのかということについて、改めて調査をし、報告をしていただけますか。
一方、防衛大臣にあてて出されているものはございますけれども、これはテロ特措法に基づく物品の提供の実績でございまして、物品管理の観点から、提供実績を月ごとに取りまとめて、内局の物品管理担当部局であります経理装備局装備政策課、それから海幕装備部装備需品課より受領をしているということでございます。
これは、海上幕僚監部においては、防衛部運用課、装備部需品課などの関係各課が保有をいたしておりました。委員御指摘のように、内局、内部部局と申しますが、ここにおきましても同様の資料を、内局の関係課、すなわち管理局装備企画課及び艦船武器課需品室、この担当者が海上幕僚監部装備部装備課及び需品課から受領していた、こういう事実はございます。そのことは当初から認識をいたしておるところでございます。
秘書役、職員課、考査役、予算課、輸送課、需品課、営繕課、耕作課、作業課。回数が六十回、六十回にわたって支出したのが九十四万六千二百九十二円、これは全部会議費として落ちている。これは会議費として落っこちておるところに非常に問題があると思います。さらに問題なのは、御丁寧に平日と土曜、日曜日、休日に分けている。
この契約事務につきましては、大体におきまして本社の半天用物品については本社の調達部の需品課が行いまして、それから品物の検収場所は、本社の職員だけでは手が回りませんので、その他技術者の整備ということ等の問題もありますので、ことえば東京の地方局に検収してくれとか、あるいは大阪の地方局で検収してくれとか、あるいはたばこのライス・ペーパーのごときは富士に収納所を作りまして、そこへ担当者を常馳せしめまして、これはしょっちゅう
これを扱っているのが需品課、それからサービスの調達と申しますと運送、倉庫、保管、管理、主としてこれを扱っているのが輸送課、あわせて調達部、かような組織を持ったわけであります。これはいつからかと申しますと、昭和二十七年の三月からであります。
○下門説明員 この物の購入に関する原価計算は、事業用物品でしたら私の方の需品課でその物資別の各係がありまして、それがたんねんにやります。
(大臣官房会計 課長) 川崎 玄太君 通商産業事務官 (中小企業庁長 官官房庶務課 長) 深瀬 晃君 運輸事務官 (大臣官房会計 課長) 佐藤 光夫君 海上保安監 (海上保安庁経 理補給部需品課
(特許庁長官官 房会計課長) 高橋 幸司君 通商産業事務官 (中小企業庁長 官官房庶務課 長) 深瀬 晃君 通商産業事務官 (工業技術院官 房会計課長) 伊林初次郎君 海上保安官 (海上保安庁経 理補給部需品課
それから物にもいろいろ規格もありますし、いろいろございますが、どういう物がいいかということにつきましては、これは需品課で専ら見るということにいたしまして、金は経理課で支払うというふうな三つに分けております。
○説明員(高橋時男君) この需品課だけは御指摘のようなことがございまして、内部では大分論争いたしましたりしますので、私のほうは用度関係をやつておりますので、二つに分けるのは不利になる虞れがあると思いましたので一年ぐらい抑えておりました工場もございます。
例えばここにも括弧がしてありますけれども、用度課と材料課とでは……、括弧して需品課になつておる、このほうがむしろやりよかろうと私は思うのです。
それから五百五十五番の著しく同価に物品を購入したものの監督者でありまする当時の本省需品課長西村両治に対しましては訓告、それから決定者でありまする需品課の統轄係長山根倉吉に対しましては訓告の処分、それから同一事件の実行者である需品課の統轄係員尾藤藤之助に対しまして注意処分をいたすことになつております。
需品課切手係長福森氏の処分も同じく見合わせるという資料を私のほうに頂いております。だからこういうような国損をしたのはその損を誰が責任を取るのかということも併せて明らかにせなければならないし、こういう問題の処分がなされていないということについては甚だ我々としても遺憾に思うので、委員長のお言葉で尽きておるのですが、重ねてその点を責任者から明らかにして頂きたいと思います。
それから石鹸の三百六十個、これにつきましては、もうすでに拂出しました物品でありまして、これは当時の通信院の需品課の消耗品として出されておつたものでございます。從つて拂出し済の関係もありまして、これは帳簿上にその物が記録されておらないために、いろいろ疎開関係のどさくさがございまして、引継きがうまく行つておらなかつたと思うのであります。これは忘れられておつたというのが実情と存じます。