2013-11-26 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
そういう中で、免許制度なのでこれは警察庁ですかね、とも関連することなんですけれども、私は電車運転士の免許を持っているんですけれども、そのようにバス運転手なり大型旅客運転手免許とか、そういうことを設定をして、十八歳で入って机上で何か月か勉強して、見習を何か月かして、十九歳ぐらいにはバスの運転手になれるというような、そういう制度などを確立をすると。
そういう中で、免許制度なのでこれは警察庁ですかね、とも関連することなんですけれども、私は電車運転士の免許を持っているんですけれども、そのようにバス運転手なり大型旅客運転手免許とか、そういうことを設定をして、十八歳で入って机上で何か月か勉強して、見習を何か月かして、十九歳ぐらいにはバスの運転手になれるというような、そういう制度などを確立をすると。
○森山政府参考人 個別の事案につきましては監督指導を行っているところでございますけれども、全体の労働時間数を申し上げますと、先ほどの十七年における賃金構造基本統計調査によれば、電車運転手の年間の総実労働時間は二千六十四時間というふうになってございます。
それから、他の企業との、御指摘の点でございますが、今御指摘のございました平成三年の労働省の調査によれば、例えば鉄道事業の電車運転士につきましては、月額約四十万円程度でございます。具体的な数字が出てまいっております。航空機関係の操縦士の月額平均が約百五十万円ということで、これはかなり高くなっております。
そういう状況にありながら、優秀な機関士や電車運転士やあるいは検修係が人材センターに入って缶カラを磨いているわけです。来年四月一日すぐ戦力になる人をそういう格好に置いているというのは、これは国鉄、国家にとりまして一大損失であります。そして、この法案が審議をされている最中に人活センターに発令をするというのは全く非常識じゃないかというんです。大臣、その点どう考えますか。
○説明員(山之内秀一郎君) 最初の御指摘の件のは、私どもの調査ですと九月二十日ということになっておりますが、三鷹駅で十五時十九分ごろ折り返しになる電車が到着いたしまして、反対向きにこれから走るわけでありますが、この電車にも先ほどと同様に機関士から電車運転士に転換をするために養成中の見習いの運転士が本務の運転士以外に乗っておりましたが、この場合、この運転士が間違えまして過って一時的に反対側のドアをあけたということがございました
この扱った電車運転士見習いは機関士からの転換養成中でございましたので、この事故にかんがみまして再度個別指導を四日間行いまして、この種機器の扱い方と安全についての再教育を行った次第でございます。
そこの電車運転士大家計美さんほか八名が、七月二十六日、八月一日、九月八日、九月十一日付の四回に分かれて宮原電車区大阪派出所人活センターへの担務を指定されまして、人活センターに入れられたわけであります。
例えば電車運転士はAという電車区に張りついています。そこの電車区の運転士は、その乗務割りに従って幾つかの線区、複数の線区をまたがって乗務をしておるということであります。
「七月中旬になり局から①電車運転士→機関士②機関士→電車運転士の転換養成を行う。」という新たな課題の指示がありました等々です。 これ以上時間がありませんから述べませんが、そして最後に、「現在の国鉄職員局の人事労務政策は、我々のように現場で生の生態を熟知している者にとって、正義も愛社精神も何もない権謀術数でしかありません。」
そういう意味におきまして、各分野で徹底した合理化を今実施しているところでございますが、今御指摘の点のいわばポイントといたしましては、車両とか線路の保守の関係、あるいは電車運転手、機関士などの実際にハンドルを持って運転をされる方のそういう合理化によりまして安全性を阻害するのではないかというような心配、あるいはまた指摘というふうに受け取ることができると思います。
原因でございますが、入れかえ作業と申しますのは、先生御存じのように誘導の旗の合図に従いまして、電車運転士がその合図によって動かしたりとまったりをする、こういう作業になっております。
○小原説明員 事故の原因について先ほど申し上げましたが、電車運転手が八両のところを九両と思い込んだということでございます。誘導係は停止の合図をいたしておりますので、これはバック運転をしておりました電車運転手の間違い。九両入る、まだまだ奥の方へ突っ込めるということで、要するに、間違った腕でございますが、自分の腕を信用し過ぎてスピードを落とさなかった、そういうことであります。
○説明員(吉井浩君) この大越氏の略歴でございますが、昭和十三年に仙台に、入っておりまして、昭和三十二年から三鷹の電車区の電車運転士をしておる。四十一年に豊田の電車区になったということでございまして、組合の委員長というふうな際立った役職をしたというふうには私どもの調査では聞き及んでおりません。
やはり都市通勤線でありますから、一番問題は通勤時の、たとえば一番ピークになりますラッシュ一時間の輸送能力、輸送量のバランスがどうかということにかかると思いますが、これらにつきましても一応私ども想定している、いま検討している内容で申し上げますと、輸送力的にも十両ないし十五両という編成で、電車運転でありますから相当ヘッドカットもできる、列車回数も相当入るということになりますので、輸送量、輸送力的にも、この
したがいまして、宝塚-尼崎間の複線電化、これが来年の春に電車運転を開始するわけでございますけれども、その時点で大阪までの直通乗り入れを実施する予定にいたしております。
この線内の運転計画につきましては、なお今後詳細に詰めまして決定することになるわけでございまして、現在の段階で運転計画がセットされているということにはなってないのでありますが、私どもといたしましては、今回この設備を建設するに当たりましては、この線内のローカルといいますか、各駅停車の電車運転と、それから途中駅を飛ばしまして、快速といいますか、そういった運転を行う場合にも差し支えないような形で設備をつくっていこうということで
私はなぜこの問題を取り上げたかといいますと、私はかつて国鉄におった者なんですけれども、電車運転、運転手の機能検査というのは非常に厳しい。それは旅客の人命なり財産の安全輸送というものがあるからこそ厳しいわけですね。その点は飛行機の運航乗務員についても同じことが言えるわけです。しかし、世間には車が三千五百万台もあって、ペーパードライバーを含めて三千七百万人がドライバーの免許を持っているわけですね。
そのほか、かねがねやっておりますような信号システムを変えるとか、あるいはディーゼル機関車が走っております地域につきまして、電車運転に切りかえるというようなことも経費の節減につながるわけでございますので、そういう努力をする。まだいろいろとございますけれども、そして長年やってまいりましたので、だんだん実は種切れに近づいておるような現状でございますけれども、なおそれをしていかなきゃならぬ。
そういうことで乗務員、電車運転士と列車指令の間を結ぶ無線につきましては、それを記録するようにできております。そういうことで、乗務員がどういう申告をしたかということを記録し、いま後日の参考にもするということで処置いたしております。(寺前委員「あるの」と呼ぶ)ございます。(寺前委員「現にやっているの」と呼ぶ)やっております。
この電車運転士の申告によると、一六〇信号を受信すべき点で二一〇信号、上のスピードの信号を受信したということで、ATCに本来あってはならない上位信号が出たということで大騒ぎになった事件だと思うのですよ。私は、この調査をしに入ったときに、やはりこの川口運転士が乗っておって感じた問題を通告したと同じように、この問題についても、その言った問題がどうも正確に記録に載って残っていないように思うのですね。
○橘高説明員 採用時の給与でございますが、これは給与準則に採用のときの給与というのが決めてございまして、たとえば電車運転士であれば三の基本給の一号とそれぞれ決めてございまして、これを適用いたすわけでございます。各職ごとに決めてある最低俸給というのがございまして、それを適用するわけでございます。そうしますと、何年も中抜きになっておりまして途中在職期間がございません。
そのほか、電車運転士と車掌がいずれも重傷を負っております。この重傷者のうち一名の方が三月十三日の十四時二十五分にお亡くなりになりました。まことに申しわけなく存じております。 このため、負傷者は、付近の病院に収容をいたしまして治療をいたすとともに、高崎の鉄道管理局では復旧対策本部を設置いたしまして復旧に努めた結果、九日二十二時に復旧をいたしまして、翌朝六時十分から運転を再開いたしました。
○政府委員(住田正二君) いま御指摘の事故は、三月十二日十六時二十八分に、神戸電鉄の粟生線の栄と押部谷の間にあります上垣内踏切道、これ第四種の踏切でございますが、これにおいて下り電車が三両編成で約五百人のお客さんが乗っていたわけでございますが、その踏切でこの下り電車がダンプカーと衝突いたしまして、そのため乗客四十六名、電車運転士と自動車の運転手、計四十八名が負傷いたしました事故でございます。
これは国鉄の電車運転士でも、車掌さんでもほとんどの労働者が、さっき加賀谷常務が言われたように三十数万人が処分を受けている、あるいは七百名以上の首切りがされている。一人一人の労働者の履歴カードは真っ赤になって染まっているという状況の中に、これで国鉄再建に協力しろと労働者を説得してもできないんです。