1969-04-16 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
それから、今度のような雪はまれだといいましても、もちろん先生のおっしゃるように、いつ何どき起こるかわからないということでございますので、これも人力でただ雪をどけるということだけでは非常に多数の人間を要するし、それから電気をかけているところで屋根にのぼって雪をどけるということでございますので非常に危険を伴う、しかも一斉にやらなければならぬということでございますので、これらも電車庫から出る場所とか、あるいは
それから、今度のような雪はまれだといいましても、もちろん先生のおっしゃるように、いつ何どき起こるかわからないということでございますので、これも人力でただ雪をどけるということだけでは非常に多数の人間を要するし、それから電気をかけているところで屋根にのぼって雪をどけるということでございますので非常に危険を伴う、しかも一斉にやらなければならぬということでございますので、これらも電車庫から出る場所とか、あるいは
大都市では、こういった緊急な防護のための、これは特に臨時に要るようなものでございますので、ポイントの凍結を防ぐためのカンテラを配置するとか、そういういわゆる備品的なものは全部配置してございますけれども、なおこれから、電車庫の入り口だとか、そういう根元になるところがいたみますと全体に影響することが大きいものですから、こういうところに対しては多雪地帯と同じように、設備についても今後は整備すべきであるということを
あるいはまた、将来この付近が複線電化になった場合の旅客を通す場合の電車庫を収用する場所といたしまして、放出付近をいま考えておるわけでございますが、これの用地も、地元との関係がございまして、急速買収しようということでこれも約六億くらいだったと思っておりますが、用地買収いたしました。
たとえば昼間などは中央線でもガラガラでございますし、ただいま申しましたように大井にあれだけの金をかけて電車庫をつくりますのも、結局昼間電車を置く場所がないからであります。朝夕だけ二時間くらい働きまして、あと全部昼間寝ておるわけでございます。
そのほかちょっと見ておりませんが、先ほど瓜生先生からお話がございました山手線に関連いたしまして、実は大井に四百両ばかり入ります二階建ての、これは世界にも例がないのでございますが、二階建ての電車庫をつくっております。これが現在の山手線の十両運転、もう十両以上延ばすことはいろいろな意味においてむずかしいと思います。
第一六五 都営地下鉄六号線巣鴨停車場設計変 更に関する請願 第一六六 トラック運送事業の免許制撤廃反対 に関する請願(五十八件) 第一六七 北海道石勝線鉄道建設に関する請願 第一六八 国鉄大阪外環状線の高架建設等に関 する請願(五件) 第一六九 国鉄第三次長期計画の実現、特に羽 越本線の複線化及び電化の早期完成に関する 請願 第一七〇 関西本線の電化に伴い加茂駅に電車 庫
特に奥羽本線、羽 越本線の複線化及び電化完成に関する請願(第 二七九号) ○国鉄第三次長期計画の実現、特に羽越本線の複 線化及び電化の早期完成に関する請願(第七一 四号) ○国鉄の安全輸送確立に関する請願(第一七六 号) ○国鉄新幹線の騒音等による公害対策に関する請 願(第二二六号) ○北陸線の新線に筒石駅設置に関する請願(第二 五二号)(第五一〇号) ○関西本線の電化に伴い加茂駅に電車庫設置
それが、目盛りの調整が、昔、電車庫に収容しております電電が冬の早朝にヒーターを全部入れて、しかもその中から出庫する電車があるということを予想いたしまして、数字は私はっきり覚えておりませんが、三千五百アンペアに調整してあったと思います。
○説明員(好井宏海君) われわれとしては、やはり在来の土木工事の慣習といいますか、そういうものも、できるだけ忠実に履行したいということを考えておりますのと、それと富士駅改良というものにつきましては、計画当初から、急速に建設をするというふうな方針を持っておらなかったのでございまして、一番最初は、電車庫の移転というようなことから徐々に手をつけていくということで、まず第一にルートの選定にかかって、平面交差
○佐藤説明員 この京浜、山手の分離運転と申しましても、ただいま鈴木先生のお話にもございましたように、ただ線路ができるだけでは確かにだめでありまして、そのほか電車庫もいりますし、電力の元となる変電所の問題、あるいはこれを運転する従業員の問題、こういうものもみなかみ合つて参ります。私たちこれを進めることには、十分検討いたしまし、これが齟齬いたさないようにして進めて行くつもりでございます。
○天坊説明員 貨車、客車の清掃と申しますのは、貨車がその日に一応の運転を終えましてそれぞれ電車庫に入つております間に、窓を洗つたり中を掃除したり、客車におきましても同様なことをいたすのでありますが、それらにつきましては、あるいは楯さん御承知かと思いますが、昔はたいがいこういう仕事を部外に請負に出しておつたのであります。
よつて列車、電車を運転するために、資材設備、すなわち車両を買うとか、電化工事を行うとか、機関庫、電車庫、零車庫を建てるとか、どうしても必要な予算は一々運輸大臣の認可を受けなくてもよいが、それ以外の、つまり列車運転に要する不可欠の経費のほかの資材施設を購入する経費は、運輸大臣の監督下に置かなければならない。これを第四号として追加するようにお願いしたい。修正案としてこれを追加したいと思います。