2010-03-23 第174回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
ですから、今日御提案がありまして、一つ、ちょっとシンドラーのエレベーターのことについて言いますと、国土交通大臣と話をして、今度、消費者基本計画の中に事故究明の機関をどう置くのかというのは基本計画の中に盛り込んでいるのですが、現在、事故調、電車事故やあるいは飛行機事故という形でやっている国土交通省のそこの部門にエレベーターのこともちゃんと入れていただくということで、取りあえず新たに消費者庁が長期的に取
ですから、今日御提案がありまして、一つ、ちょっとシンドラーのエレベーターのことについて言いますと、国土交通大臣と話をして、今度、消費者基本計画の中に事故究明の機関をどう置くのかというのは基本計画の中に盛り込んでいるのですが、現在、事故調、電車事故やあるいは飛行機事故という形でやっている国土交通省のそこの部門にエレベーターのこともちゃんと入れていただくということで、取りあえず新たに消費者庁が長期的に取
この内閣委員会は警察庁を所管する委員会ですので、私は冒頭に、女性保護に当たって電車事故に遭い、亡くなられた宮本邦彦巡査部長の御冥福をお祈りいたしたいと思います。 そこで、きょうは最初に、原子炉の問題から入っていきたいと思います。
いいですか、電車事故があって、これも前に言いましたけれども、電車事故の原因究明は裁判が終わるまでやらないといったら、最高裁の確定判決が出るまで怖くてだれも電車に乗れませんよ。そうでしょう、大臣。(発言する者あり) いや、刑務所だって全く同じですよ。
なお、この際、ちょっと時間をおかりしたいと思いますが、警察も、例えば目黒の電車事故のときは五百人の警官が瞬時にして出動しておりますし、また、今度の有珠山の問題も千二百人の方がばっと出ているわけでありまして、非常にしっかりやっていると思います。したがって、そういうところにはやはり激励もしてやらなきゃいけないと思っております。
しかし、今、北海道で噴火をしております有珠山周辺には千名を超える警察官が動員されて交通整理に当たり、あるいは地域の住民の方々のいろいろな御要望に的確に対応していると伺っておりますし、さらにはまた中目黒で電車事故がございましたときには急遽警視庁管轄下の五百名の警察官が動員されて、そこで交通整理あるいは状況点検等に動いたというようなことがございました。
例えば先日の中目黒の電車事故の場合でも実に五百人の警官隊がすぐ入りましてそして事故調査はもちろん交通規制その他に活躍をしている姿を見まして、こういった日本の警察の持っている機動力というのを今失わさせてはいけない、そういう力を弱めてしまってはいけないということをつくづく感じた次第でございますが、そういった気持ちも持ちながら今、国会でいろいろ私もおしかりを受けながらいろいろ勉強させていただいたことを反省
せんだっての中目黒の電車事故のときにも、数百名の警官がすぐに駆けつけまして交通整理でありますとかいろいろな面で活躍をしている。あれだけの態勢がとれるということは、やはり警察は私はまだちゃんと生きているというふうに思います。
このとき西武新宿線田無駅二電車事故が発生いたしました。その状況を簡単に御報告申し上げますと、事故は三月二十三日の十二時十一分ごろに発生いたしまして、十二時十七分に一一九番通報によりまして東京消防庁はこれを確知いたしました。直ちに救急隊二十一隊、救助隊十三隊、指揮隊等十隊に出動を命じまして、負傷者百四十一名を十一の医療機関へ搬送いたしました。
さらにまた愛知県知立市で、知立郵便局の津田政信君、これも大同工業高校の一年生でありますけれども、昨年一万枚の郵便物を持って配達途上、電車事故に遭って死んでおります。 これらの安全対策はさらにこれから引き続きお聞きしていきますけれども、まず人間の命なんです。これは労働大臣にも聞いていただきたいわけであります。たとえば東京の場合に、一時間五百十五円のアルバイト料、外勤の場合に。
○政府委員(中村博君) 御説明の場合は、定期を持っていらっしゃる方が定期で通勤をなされば、これは一番はっきりしておるわけでございますが、特殊な事情の場合ですね、自転車等で通勤なさっておる場合で、たとえば道路工事しておりますとか、あるいは電車で通勤なさっていても、電車事故があったとかというような場合には、これはやはりそのような事情に応じて適切な方途を講じられて勤務場所にいらっしゃる、あるいは勤務場所から
しかし、さように狭く解しておるわけじゃございませず、いま先生おっしゃいましたような、電車事故とかあるいは道路工事等々のために、そういった通勤事情によって特例的な経路をとる場合、その場合も合理的な経路と考えます。
つまり、私がしろうととして判断しましても、名古屋からくる電車、大阪からくる電車、事故区間だけ除いて動いているわけでしょう、ほかが何ともないわけですから。そうじゃないですか。全線とまったのですか。ですから、そこでこれはたいへんだという判断が立ったならば、名古屋でよし、大阪でよし、何でもない区間を走っている電車をとめてでも、緊急に救援の電車を出したらどうだ。そういう措置がとられたかどうなのか。
○鈴木強君 私は、きょうは労働省関係の審査だと思いますが、労働問題に関連をいたします関係で、昨日山梨県の富士吉田で発生いたしました富士急行の電車事故問題について、最初にお尋ねをしたいと思います。
お茶ノ水のあの事故のことについて少し立ち入って伺いますけれども、お茶ノ水の電車事故は本人の不注意があったことは、私も重々そういう面では考えられます。気が小さいかどうか知りませんけれども、もう少し年をとっておったならば、経験があれば、事故を起こしたにしても気が動転しないで、いろいろな教育を受けたことをとっさの措置でやったと思うのですよ。
南海電車事故が起こってから踏切対策だ、何だかんだと、いろいろ金を使う面が広いから、いろいろ集約することはむずかしいにしても、われわれが見ておっても、やはり横風が吹いてきた場合における羽田空港の使用方法というのは非常にむずかしいと思うのです。
そういうものとあわせ考えますと、どうもこの問題も、やはり日本国憲法の問題とも関連をして、問題があるように思いますし、たとえば現在交通戦争といわれるように、自動車事故なり、あるいは国有鉄道の電車事故なんかで死ぬ人が多数あるわけですね。
比較的に恵まれております大企業の中堅サラリーマンでも、毎年の通勤では、最近のようになってまいりますと、いつ自動車事故にあうか、電車事故にあうか、全くわからなくなっておりますし、たとえばそうなりました場合に、たちまち社宅を出なければならなくなりますし、その際一番生活の脅威になりますのは、手ごろな家賃で住める家がないということではありませんでしょうか。
七日の夜東京を出発し、翌八日は門司より国道十号線を下り、中津市より大分県に入り、杵築、安岐、武蔵など国東地区の現地を視察、翌九日は仏崎電車事故現場より県庁に立ち寄り、知事その他係官より被害概況の説明を聴取し、後、大野川をさかのぼり、大南、鶴崎、三市、野津から臼杵、津久見の各現地を視察、翌十日は佐伯市郊外を視察、各所において地元住民より災害状況の説明を聴取、あわせて幾多の要望事項を承ったのであります。
初めに、先般の大分交通のがけくずれによる電車事故及び地下鉄池袋線の事故について、政府当局より説明をいたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。佐藤民鉄部長。