1951-10-27 第12回国会 衆議院 本会議 第9号 かくいたしまして、委員会は一昨二十五日質疑を打切り、昨二十六日討論を行つたのでありますが、その際自由党を代表して橋本登美三郎君は、電話通信事業收支の均衡をはかるため料金の引上げは真にやむを得ざるものと認めるが、政府当局においてはなお一層経営の合理化、不正事故の防遏に努力し、電信電話のサービスの向上に努められたい、特に市外通話の特別至急取扱いは早急これを廃止すべきことを希望して賛成の意見を述べられたのであります 關内正一