1975-05-23 第75回国会 衆議院 決算委員会 第6号
日本電信電話公社では、電話線路の新増設に伴って既設のRDワイヤを撤去するに当たって、RDワイヤについては、形状や重量がほとんど同じであるSDワイヤの場合よりも相当に多くの労務工数を見込んで撤去費を積算しております。
日本電信電話公社では、電話線路の新増設に伴って既設のRDワイヤを撤去するに当たって、RDワイヤについては、形状や重量がほとんど同じであるSDワイヤの場合よりも相当に多くの労務工数を見込んで撤去費を積算しております。
先生のおっしゃるとおり、イランのテヘラン市内で現在電話の拡張計画がございますが、この拡張計画に関しまして、電話線路網の設計とか入札審査、工事管理あるいは検査等に関しまして、日本通信協力株式会社がこれを受注しておりますけれども、これは民間ベースでございまして、政府ベースのものではないわけでございます。
また、豪雪時における通信機能の確保を図るため電話線路の地下ケーブル化等による通信施設の整備強化と無電話集落の解消に努め、非常無線等の拡充を図ること。 以上であります。 なお、ただいま御報告申し上げました諸点につきましては、小委員会の一応の結論であり、今後ともさらに委員各位の御教示を得、対策を検討いたしてまいる所存でございます。(拍手)
また、豪雪時における通信機能の確保を図るため電話線路の地下ケーブル化等による通信施設の整備強化と無電話集落の解消に努め、非常無線等の拡充を図ること。 この第二項のほうは、委員会等で皆さま方から出ておりました御意見をできるだけまとめたいと思いまして、この際取り上げたような次第でございます。 以上でございます。
○中山説明員 甲種というのは、電気通信関係の事業の固定資産の大部分を占めるところの電信電話機械、電信電話線路の設備でございます。その際に、耐用年数につきましても、甲種固定資産におきましては、三十五年度までは二十一、二年というところでございましたけれども、十六・一二年というぐらいのところまで短縮をいたしております。
ところが電信電話、線路、機械、これにつきましては、昭和三十六年度から定率法をとっております。 その概要を申し上げますると、それまで公社の線路、機械の平均耐用年数は、二十一・五年が平均耐用年数でございました。ところが、御存じのとおり電信電話は非常に技術の進歩が著しい部門でございまして、この昭和三十年第一次、第二次計画で非常に設備拡張が急激に進みましたので、従来の定額法による償却では不足である。
この補正予算は、公社の三十八年度予算成立後に生じた事態、すなわち、道路整備事業の急速な進展に伴う電信電話線路の支障移転工事の急増等に応ずるため、建設勘定予算におきまして、九十億一千七百万円の追加支出を可能ならしめようとするものでありまして、これに要する財源は、自己資金十五億一千七百万円、外部資金七十五億円を予定いたしております。
御承知のとおり最近における道路工事の著しい進捗に伴いまして、電話線路を移設したり、道路の舗装に先立って電話の管路等を埋設するなど捨ておくことのできない工事が予想以上大量に発生してまいりました。
この補正予算は、公社の三十八年度予算成立後に生じた事態、すなわち、道路整備事業の急速な進展に伴う電信電話線路の支障移転工事の急増等に応ずるため、建設勘定予算におきまして、九十億一千七百万円の追加支出を可能ならしめようとするものでありまして、これに要する財源は、自己資金十五億一千七百万円、外部資金七十五億円を予定いたしております。
御承知のとおり、最近における道路工事の著しい進捗に伴いまして、電話線路を移設したり、道路の舗装に先立って電話の管路等を埋設するなど、捨て置くことのできない工事が予想以上大量に発生してまいりました。
さらに有手動局として残る、すなわち交換手が直接交換業務に携わる電話局がおよそ五百三十から六百くらいの状態になりますが、しかしこれはいわゆる無手動局ができるという状態から、非常に電話線路等の保守範囲が広くなります。従って現有のままの人間では従来のような作業能率を上げることができなくなる。すなわち広い区域にまたがってまで仕事をしなければならなくなるという事情等もあります。
と申しますのは、郵便線路図というのは当時の交通路線であったのでございまして、その線に沿って大体電信電話線路が引かれておった、それではかったのでありますが、近距離になりますと、いわばこちらの方の線路の設計いかんによって実際の社会感覚よりも遠いものも近いものもできる、従って近い所は特にそれを直線ではかるというようなやり方をしたのではないか、その証拠に近距離でも現在はたとえば湖沼港湾といったようなものがございますと
○吉田専門員 公衆電気通信法等の一部改正に関する請願、文書表番号第六四三号、請願者東京都港区芝新桜田町十九番地児玉ビル内私設電話復元全国連盟徳田栄太郎外九名、紹介議員中村梅吉君、本請願の要旨は、先般電話料金の値上げに際して、日本電信電話公社は多額の国家資金を要するため、その基幹業務(電話局電話線路、市外線施設)を除く構内交換電話及び付属電話機の設置等は民間に開放し、国の費用を節約して民間の企業努力に
これが相当欧州と米国をつなぐ電話線路といたしまして、今後非常に偉大なる役目を果すのではないかという感じもいたしまして、この点から見ますと、国際通信の無線から再び有線時代になることも考えられるような情勢にあるやに拝見いたしたのであります。
それで公社が何故にこの公共建物会社にこんなふうのものを建築させるようになつたかというそのいきさつを聞きますると、公社のほうでは、電信電話線路を拡張するとかいうような、その電信電話の実地の運用とでも申しましようか、そちらの方面に成るべく多くの予算を注ぎ込みたい。
次にその内容でありますが、先ず公衆電気通信法案におきましては、現行制度と異なる主なる点は、第一に、電話の普通加入区域外に加入電話を設置するために電話線路の新設を要する場合には、その費用をその加入者に負担させること、而してその後五カ年以内においてその線路を利用して新たな加入者がある場合には、その者に線路新設費用を分担させ、公社はその分担金を最初の負担者に返還すること。
そのために今回は公共の福祉の確保と財産権の尊重ということを適当に調整するということによりまして、電信電話線路に必要な土地の使用について、おおむね次のようなことを定めることといたした次第であります。なお電信電話線路に関する土地の使用についてのこれらの特権的な規定は、これは公社のみがその適用を受けるわけでございます。国際電信電話会社にはその適用はございません。
つております方針と同様でござ 次に現在は普通加入区域内におきましては、加入電話の設置について、装置料のほか、特別の料金の支仏いを要しないことになつておりますが、特別加入区域内及び加入区域外に加入電話を設置します場合には、装置料のほかに、特に現在の公社財政の状況から、特別に費用のかかる電話を設置することが困難でございますので、それらの特別区域及び加入区域外におきます加入電話の設置につきましては、電話線路
をつけておるわけでございますが、普通加入区域内におきましては、加入電話の設置については、装置料については特別料金の支払を必要としませんが、特別加入区域内或いは加入区域外におきましては、その電話の設置に要します費用も非常に莫大でありますので、現在の予算の範囲内におきましては、到底そういう申出に応じ得ないわけでございますので、今言いました特別加入区域内及び加入区域外に加入電話を設置しようとする場合には、装置料のほかに電話線路
それからその次に非常に多い所には搬送電話線路、これを使つております。而も搬送電話線路も日本のような、我々のほうで今やつておりますのは十二チヤンネル程度であります。これが六十チヤンネル程度まで行つておる。勿論六十チヤンネルとなりますと中継所を非常にたくさん置かなければならないという問題もあるわけでありますが、そういういろいろな進んだ道をとつております。
五二 テレビジヨンの民間放送許可に関する請願 (五島秀次君外二名紹介)(第三三九〇 号) 五三 同(西村直己君外二名紹介)(第三三九一 号) 五四 武雄電報電話局、高橋及び橘電話交換局の 併合に関する請願(中村又一君紹介)(第 三四四二号) 五五 武雄電報電話局舎新築並びに電話施設の改 善に関する請願(中村又一君紹介)(第三 四四三号) 五六 上之保村の電話線路架替
一四 テレビジヨンの民間放送許可に関する請願 (五島秀次君外二名紹介)(第三三九〇 号) 一五 同(西村直己君外二名紹介)(第三三九一 号) 一六 武雄電報電話局、高橋及び橘電話交換局の 併合に関する請願(中村又一君紹介)(第 三四四二号) 一七 武雄電報電話局舎新築並びに電話施設の改 善に関する請願(中村又一君紹介)(第三 四四三号) 一八 上之保村の電話線路架替
○平井(太)政府委員 今伊勢町東部地区は一宮局の加入区域内でございますが、局より三キロないし四キロの距離にありまして、目下のところ電話線路の施設がなく、かつ局内設備も余裕がないので、早急に御要望に沿うことは困難でございます。
○高塩委員長代理 日程第一八、上之保村の電話線路架替えに関する請願、武藤嘉一君紹介、文書表第三四七八号を議題となし、その説明を求めます。