2016-05-19 第190回国会 参議院 法務委員会 第14号
もう一番減っているのはもちろん固定電話系ですけれども、携帯電話が減っているというのは非常に意外でした。 何で減っているのかというのを、今度は資料二を見ていただきたい。資料二、ちょっと複雑なグラフで、これを簡単に説明するのは非常に難しいんですが、真ん中のところを見ていただきたいんです。これは普通の電話、全部を入れていますね、使っている時間です。
もう一番減っているのはもちろん固定電話系ですけれども、携帯電話が減っているというのは非常に意外でした。 何で減っているのかというのを、今度は資料二を見ていただきたい。資料二、ちょっと複雑なグラフで、これを簡単に説明するのは非常に難しいんですが、真ん中のところを見ていただきたいんです。これは普通の電話、全部を入れていますね、使っている時間です。
ですから、私は最後に申し上げたいのは、今日は電気通信事業法まで議論できませんでしたが、ここまで日本の競争政策というのは常に日本の中の電話系の会社をどうするかという議論ばっかりやってきましたけれども、やはりグーグルとかアップルといった会社を視野に入れて、日本の通信企業がどうやって世界のマーケットの中で生き残っていくかということを考えていかなければいけないということを指摘をさせていただいて、御感想だけ伺
先着順なのか、その会社の後背的な関係なのか、あるいは今申し上げたように電話系と、極端に言うと電話系とCATV系と両方ありますから、両方相乗りもありますね。三者あるんですが、どういう基準でお貸しするんですか。
御指摘のこの地域系事業者というのは、あるエリア内でエンド・ツー・エンドのサービスをするということで、それを事業の目的にする、そして現にサービスを開始した事業者も一部ございますが、この長距離系とかあるいはほかの自動車電話系等に比べますと、自分でネットワークをつくるということは先生御指摘のとおりでございまして、この制度は実は世界には唯一日本だけでございます。
○橋本孝一郎君 次に、NTTの方、参考人の方がお見えになっておりますのでお尋ねしたいと思うんですが、その前にきょうの新聞で、六十二年三月期決算が前期比五・一%の増、増収増益と、経常利益は当初予想の三千四百五十億円を上回る二けたの伸びを達成したと、売り上げの主力である電話収入は三%の伸びにとどまったが、非電話系のデータ電送収入は五二%増、無線呼び出し収入も一二%増と順調で、これは非常にこの秋に予定される
しかし、これはできるだけ早くそういった非電話系も含めましての需要に経済的におこたえできるのではないかということで、こういうふうなインターフェイス条件で進めましたけれども、しかし国際標準がきちんと固まれば、私どももそういった百四十四キロビットのインターフェイス条件もサポートいたしまして、そして先行いたします八十八キロビットの方との 相互通信も確保できるように、そういった配慮をして進めてまいりたいというふうに
このことは既にここ、過去三年間の予算案の中でも年間百万以上の電話をつけ、かつその他非電話系のサービスも行いながらも減員をしてきております。現実に減員をしてきております。 このトレンドから考えましても、さらに私どもの目で合理化を考えます場合に、これはもっとぜい肉が取れる、また取っていかなければいかぬということは考えております。
もう一つ考えなきゃならないのは、電話系通信と非電話系通信と申しますか、情報の交換と通信とは別のものだと考えなきゃいけないんじゃないかと思うんですね。
それらの各大きさの類型によるVANも、内容的には、先ほどほかの質問でちょっと申し上げましたが、非常に電話系に比重のかかっておるVAN、通信処理に非常に比重のかかっておるVAN、それからデータ処理に比重のかかっておるVAN、結局一個一個のユーザーが升の目に入っておるような格好になっておりまして、そういったものにVANを売り込んでいくという際には、資本力そのものが大きければ必ず勝つということでもございませんし
また、非電話系サービスにつきましても、五十七年度に引き続き、ファクシミリ通信網サービスの拡大、ミニファクスの販売を行うなど、その積極的な普及を図っております。 さらに、電話サービス改善のため、加入区域の拡大につきまして、五十七年度に引き続き、電話局から七キロメートル門外のおおむね十世帯以上の集落まで加入区域とするよう実施いたしており、五十九年度にはすべて完了する見込みであります。
また、非電話系サービスにつきましても、五十七年度に引き続き、ファクシミリ通信網サービスの拡大、ミニファクスの販売を行うなどその積極的な普及を図っております。
それともう一つ、電話の収入の伸びの方でございますが、現在のところ収入が伸びておりますのは、絶対額は少ないのでございますけれども、さっき申しました非電話系サービスの方の収入がまだかなり高い伸びで進んでおりますので、これが実は思ったよりも収入がふえるという現象の一部分でございます。
それから、いま先生がおっしゃいましたファックスなど非電話系の商品でございますけれども、これにつきましては、ファックスはちょっとこれは一般的なものでございますけれども、非常に会話が不自由な方々のための簡易型の、何といいますか、手で書いた文字が送れるというような、そういう簡易ファックス的なものにつきましては、これは身障者の方々がお使いになりやすいようなものを早く開発したいということで、いま開発の努力は鋭意進
もう一つのファクターは、従来の形の電話の使い方以外の新しい電話の御利用の形態、さらには電話以外の、私ども非電話系と呼んでおりますけれども、データ通信あるいは特定通信回線の利用といった、あるいはファクシミリもそうでございますが、非電話系を中心とした収入の伸びというものが二番目にございます。
こういった面が端的ないわば理由でございますが、中身の問題としましては、先生御指摘のINSへの基盤を志向するためのディジタル化あるいは非電話系の投資、これはむしろ前年度より増加をしておりまして、具体的に申しますと、五十七年度の約二千五百億円が五十八年度は約三千億円になっておりまして、設備投資に占めますウエートから見ましても、前年度の十数%が五十八年度約二割近いものを占めておる。
○説明員(池沢英夫君) INS、いわゆる電話系ではなくて、非電話系の需要等いろいろ御利用をしていただく方の御意向、それから利用の仕方、もちろん幾らぐらいのコストでできるか、こういうものの関係もあるわけでございます。
○説明員(山口開生君) ただいま先生御指摘の、電話系、非電話系に対する調査研究費の分系のお話でございますが、先生もこれは私が申し上げるまでもなく、特に最近の電気通信の技術の発展というのは、電話系、非電話系というものを問わず、いわば情報通信技術という形で発展をしてまいっておりまして、特に技術的な話で、ディジタル技術というものが最近急速に進歩してまいっておりますが、この技術は本来から言って映像であれ、ファクシミリ
○片山甚市君 非電話系が電話系にいつ主導権を取りかわるのかという質問をしたんですが、わからぬということで答えたと思いますから、もうよろしい。そう長々言えと言ってないんですよ。時間がないんですよ。公社みたいに遊んでいるのと違うんですよ、こちらは。時間がないんだ。
ただ、より便利なサービスということで、いわゆる黒電話以外のいろんな便利な電話サービスということでは今後さらにまた進めてまいりたいと思っておりますが、データ通信あるいはファクシミリなどのいわゆる非電話系、いま先生がおっしゃいましたそういったサービスにつきましていろいろ御要望も非常に高まっているわけでございます。
公社の将来展望に触れて言えば、電話系事業が非電話系事業にとってかわるということにこれからいつごろなるのか、どのようなドラスチックな方法があるのか、それについてお答えを願いたいと思うんです。
それから、いま先生がおっしゃいましたとおり、非電話系サービス、これは工程が伸びておりますが、こういったものについても効率的な投資を図ってまいりたいと考えております。また、それとあわせまして既設設備の有効利用あるいは整備取りかえ、そういったものも投資の効率化を図りながら進めていこうということでございまして、ディジタルということである意味では中身が濃くなっているということが言えるかとも思います。
○池沢説明員 いわゆる電話でないファクシミリとかデータ通信、そういった非電話系のいろんな御利用いただける端末、これをINSのモデルシステムで実験をいたしたいということでございますが、一方いままで築き上げてまいりました膨大な電話のネットワークがございます。
先生御存じのとおり、従来は、電電公社の主たる仕事は、たくさんございます電話の積滞を解消することと、全国を自動即時化するということが中心でございまして、仕事の圧倒的なウエートがそういうものでございましたわけですが、御存じのように、電気通信といいますのは特に技術的に日進月歩でございまして、電信電話というものはもうすでに産業としては頭打ちに近づいておるわけでございまして、これから先はいわゆる非電話系と申します
したがいまして、今後ともこうした公社にふさわしい部門のサービスを実施しながら、設備サービスとしても十分収支の面でペイをする、こういうふうな形で進めていくというふうにしておりますし、さらに今後の電気通信サービスにおきましては、電信電話的な業務のほか、非電話系のサービスというものも多彩になってまいりまして、なかなかこの間の境界は引きにくいという現状にございます。
○守住政府委員 私どもは電電公社におきまして電信電話を他人の通信のための媒介として、業として公社形態でやっておるわけでございますが、その電信電話的利用と申しますのは、臨調の答申等の中で、あるいは民間のいろいろな経団連等の中で出てきた言葉でございまして、私どもとしては、電信電話というものと、もう一つは最近の技術の進歩に伴います非電話系と申しますか、そういうファクシミリ等々のものを言っておるわけでございます
さらに、非電話系サービスの自由かつ低廉な料金での利用、これの開発に全力を挙げておるわけでございます。やはり利用者は、端末接続装置いわゆるホームターミナルを通じまして、そのサービスを受けることを期待しておるのもまた現実であろうと思うのでございます。
なお、電話網の経済化、非電話系サービスの基盤形成を図るため、光ファイバーケーブルの導入、伝送路等のディジタル化を推進することといたしております。 設備の維持、改良につきましては、旧形電話交換機から電子交換機等への更改、老朽ケーブル類の取りかえなど、既設加入電話のサービス改善及び設備の維持、改善にかかわる工事を実施することといたしております。