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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-02 第104回国会 参議院 逓信委員会 第6号

今日抜本的に県単位市内電話料金制度にしたらどうかというような提案もあるやに伺っておりますが、その話は別といたしまして、今日的に言えば境界線を隔てたところでやれば、単位料金区域の百八十秒と八十秒と、四百万と二千と、広い地域と小さい地域と、そして単位料金の一度数十円に対して長距離は四十倍ということになっておりますから、そういうことについて、市内電話料金の四十倍ということについて、それをいかにコントロール

片山甚市

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

現在、今日まで離島問題につきましては、離島航路に対する補助、助成の問題とか、いろいろやはり離島なるがゆえのそういうハンディに対する何らかの国としての特別的な配慮をしているわけでありますから、そういう意味で、電話料金制度の中でも、現行制度でも適用区域の中に入れてしまうということも私は一つの方法じゃないかと思うのですが、その点いかがでしょうか。

小渕正義

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

そういう関係からお尋ねするわけでありますが、今次国会の中に、電話料金の変更といいますか、遠距離料金の値下げという問題を中心とした改正案が提案されているそうでありますが、今回改正されようとしている主なもの、あわせて、今日の電話料金制度をつくり上げているそういう考え方というものについての御説明をいただきたい、かように思います。

小渕正義

1981-10-30 第95回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

――――――――――――― 十月二十日  郵便貯金業務拡大抑制等に関する陳情書外一  件  (第一〇三号)  郵便貯金現行制度存続に関する陳情書外四十  九件(  第一〇四号)  電話料金制度是正等に関する陳情書  (第一〇五号)  札幌鉄道郵便局滝川分局存続に関する陳情書  (第一〇六号) は本委員会に参考送付された。     

会議録情報

1973-02-28 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

これはちょうど四ページの三番目のパラグラフでございまして、「広域時分制の採用は、明治・大正以来のわが国電話料金制度に根本的な改正を加えるものである。社会経済圏広域化という時代の要請にこたえ、同時に、公衆電話網を民間のコンピュータに開放するという要請に応ずるための改正であり、現在および今後の社会情勢に即応できる近代的な料金制度であるといえる。」こういう名文句をお書きになっているわけです。  

土橋一吉

1972-04-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 第5号

それから、電話料金制度全体には、やはり基本的な初度調弁費創設費内地式に強く負担をかけるという制度もあれば、アメリカのように創設費にはほとんど負担をかけないで料金を高くとっていくというやり方もございます。日本の制度におきましては、やはり従来初度調弁費創設費加入者にかなりかけて料金割り安になってくるというのが伝統的な歴史的な制度になっておると思います。

秋草篤二

1968-12-20 第60回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

ただ、電信電話料金制度が十数年間据え置かれた形の中で、いまの実情にそぐわないものがあることも考えなければならないわけでありますから、大臣の勇断をもって、この機会において電信電話事業における一番大事な問題としての料金体系の根本的なる検討は、これは勇気を持ってお進めになっていただきたい。  

金丸徳重

1968-04-19 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

その料金のあり方の中に、皆さんのほうに「電信電話料金制度概要」といって、皆さんのところの、公社の職員の教育用になさっている文書があるのですね。ここにたいへんいい文章があるので、ちょっと少し、一応読んでおきたい。  たとえば、そば屋電話と住宅の電話とは加入者料金負担力の点で相当な差があると考えられる。そば屋では電話商売道具一つにしており、電話なくしては十分な営業活動ができない。

堀昌雄

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

これは電話料金制度にとって革命的な事態と、こういうふうに言わなきゃならぬのでありまして、料金自体についての制度についても、私はこの際根本的に考えなきゃならぬということで、このままの状態において、ただ、いまの六キロから遠いところまで一緒にするということはたいへんな問題でありまして、これも最近私調べてもらったのでありますが、四カ年で三百五十億円くらいの減収になる、それから施設費が三千数百億円かかる、こういうような

小林武治

1965-10-28 第50回国会 参議院 逓信委員会 第2号

それで、いま公社がそういう料金値上げを二二%やろうという動きに対して、国民のための電信電話料金制度調査会というものがつくられまして、これが先般結論を出しております。これはあなたのほうもおそらくごらんになっていると思います。高橋正雄先生委員長になられまして、公社がお出しになった調査会結論等に対しても、かなり鋭い批判をしておるようです。

鈴木強

1965-10-28 第50回国会 参議院 逓信委員会 第2号

ですから、たとえば三百五十万増の二千五百万というものと、国民のための電信電話料金制度調査会が指摘をしているように、従来公社がおとりになってきた千七百万という需要の見通しは正しいのだと、大体そんなものだという一つの判断が出てくるわけです。ですから、三百五十万ふえるかふえないかということも、これはもう大いに論議のあるところなんです。見方によってはこれはもうたいへんな問題だと思う。

鈴木強

1962-10-05 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

————————————— 本日の会議に付した案件  郵政事業に関する件  郵政監察に関する件(郵政犯罪に関する問題  等)  電気通信に関する件(電話料金制度に関する問  題等)  電波監理及び放送に関する件(カラーテレビ放  送のマイクロウエーブ使用料金問題)      ————◇—————

会議録情報

1962-08-30 第41回国会 参議院 逓信委員会 第4号

ですから、電話料金そのものも、なるほどさっきも私指摘しているような経過ですから、一応皆さんとしては新料金体系移行に際して、そういうことも言えないかもわからないけれども、しかし、具体的にあの法案審議の中にも幾つかの問題の点が出てきているはずですから、そういう点も加えて大きな立場から電話料金制度、電報はもちろんこれはまだ未処理になっておりますからやっていただかなければならぬのですけれども、こういうふうな

鈴木強

1953-07-07 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

おそらくこれらの電話が幾らくらい払つているかということと、一つ通話の時間が何分であるか、その辺を測定して来れば、おそらく彼らの通一話はほかの人の通話に比べればはるかに時間が長いので、時間に制限のない現在の電話通話制度では、そのような逓減法をとるがごときことになりますれば、まことに不公平な電話料金制度にならざるを得ないとわれわれ思うのでありますが、これらに対してもう少しこの施設の内容と、その利用並

松前重義

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