2015-04-23 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
ひょっとしたら電話投票なんかが結構多いのかなと思っていたけれども、なるほど、勉強になりました。よくわかりました。
ひょっとしたら電話投票なんかが結構多いのかなと思っていたけれども、なるほど、勉強になりました。よくわかりました。
私どもでは、現金投票と電話、インターネットを通じた投票、それぞれあるわけですけれども、一つの数値といたしまして、競馬場、場外勝馬投票券発売所及び電話投票、インターネット投票の昨年、平成二十六年度の年間発売金をそれぞれの延べ入場人員及び利用人員で割った一人当たり一日購入額ですが、競馬場につきましては約二万三千三百円、場外勝馬投票券発売所につきましては約一万三千五百円、電話投票に関しましては約一万五千円
また、そういった情報の提供に加えまして、勝馬投票券の投票方法も、これはなかなか深夜に窓口を開けるということは難しいと思いますので、今、大体過半がインターネット、電話投票になってございますので、そういったものも活用しながらファンの方々等の利便性を考えてまいりたいと考えてございます。
電話投票やインターネット投票もありますけれども、それ以外の投票券の発売との時差についてどういうふうにクリアにするおつもりなのか、その二点お伺いしたいと思います。
中身を見ますと、電話投票とかインターネットの投票というのが相当なウエートを占めているということで、入場者も若干増えてきているというお話ありましたけれども、ナイター競馬やあるいは中央競馬の競馬場へ行きましても、やはりその臨場感というんでしょうか、馬と人が一緒になって競技をしているというのがやはりほかの公営競技にはない良さではないかというふうに思います。
電話投票が過半を占めているという状況です。 この委員会でも皆さんと一緒に岐阜県の笠松競馬場に行きましたけれども、更に地方競馬は厳しい状況にあります。馬券の売上げもどんどん落ちていると聞いています。そんな中、残念なことに、昨年の十二月二十三日、多くのファンに惜しまれながら地方競馬で最も古い歴史を持つ熊本県の荒尾競馬場が廃止されてしまいました。
ことしの秋から中央のファンが地方の競馬の馬券を買えるようになるということでしたので、たしか三百万人ぐらい電話投票の方が地方競馬に乗り入れられるということになっておりますので、さらにこういう交流が進んでいくことによって、地方競馬の活性化に努力してもらいたいと思います。 そこで、ただ、荒尾競馬は、先ほど田名部委員からの質問にもありましたように、廃止になりました。十六あったのが十五と。
電話投票も私も行っておりました、大分赤字でございましたけれども。そういう意味では、農林水産大臣になりましてから馬券が買えないということに対しては、寂しさを感じておるところでございます。
○吉泉委員 今、ファンの関係についてでございますけれども、状況を見ますと、中央は、競馬場に行って入場料を払ってファン投票するのが四・二%、場外馬券が三七・一%、電話投票が五八・七%。圧倒的に中央競馬は電話投票が多いわけですね。地方の競馬は、場内に入場料を払って入るということの中で二〇・五%、それから場外馬券が四七・四%、電話投票が三二・一%、こういう状況になっています。
これは、地方競馬主催者が連携をしまして、事業収支改善を図るための計画を作成しまして、大臣の認可を受けた場合に地方競馬全国協会から助成がなされるという仕組みでございますが、この仕組みのもとでも、主催者共通の電話投票システムや、あるいは主催者共通の映像システム等が構築されてきております。
具体的には、電話投票会員などの競馬参加者は増加をしているというふうに思っておりますが、一人当たりの購入単価が大きく低下しております。その結果、売り上げ全体としては減少しているという状況にございます。 この理由といたしましては、最近では景気回復の基調に転換してきていると言われておりますが、余暇や娯楽に向けられるような支出がまだ回復していないということもございます。
ただ、委員御案内のとおり、電話投票のシステムあるいは場外馬券売り場のシステム、こういうものがかなり入っておりますので、例えば、中央競馬で集計をしております電話投票なり、あるいは場外馬券売り場へ来て実際に参加している方の数字を見てみますと、全体としてはそんなに減っていないということなので、中央競馬で見れば、確かに競馬場への人なり場外馬券売り場の人は減っているかもしれませんが、いろいろな、インターネット
現在の仕組みの下でもかなりのその整備が進んでおりまして、例えば共通の電話投票処理システム、これはネットバンクというふうに呼ばれておりますが、こういったもの、あるいは共通の映像システム、これも映像ネットワークというふうに呼ばれておりますが、こういったシステムあるいは設備の整備がなされてきております。
また、電話投票会員の拡充、あるいは日本中央競馬会の施設を活用した馬券の発売、さらにミニ場外と言われておりますが、小規模な場外馬券売場の開設等を通じて競馬場での売上げの減少をカバーしているような、そういった努力をしている主催者もございます。 一方で、他の競馬場との連携が少なく、また開催経費が高止まっているというような経営収支が悪化している状況にある主催者もございます。
具体的に売上げの状況を見てみますと、電話投票会員等の競馬参加者は増加をしているのに対しまして、一人当たりの購入単価が大きく低下をするということで、その結果、売上げ全体が減少しているようになっております。 その理由でございますが、景気は回復基調というふうには言われておりますけれども、余暇や娯楽に向けられる支出は依然として回復がまだ見られていないということがございます。
今、電話投票、携帯電話でうちの秘書なんかも競馬はよくそれをやるんであります。私も時々頼むことがありますが、ほとんど、全部外れましたけれども、今まで。
それから二つ目は、広域発売を推進していくということでございまして、これは、舟券の発売を競走場以外の、いわゆる場外発売場あるいは電話投票、インターネット等、発売チャンネルを多様化し、拡大していく、その方向でこの振興センターというのは活動していくんだという方向で現在検討されているというふうに承知をしております。 そしてまた、その資金的な措置をどうするのかという御質問でございます。
判断につきましては、それぞれ地方競馬主催者の方々の事業収支の状況、それから講じようとされる事業収支改善の内容、それぞれ異なるわけでございまして、それぞれごとに判断をせざるを得ないわけでございますが、例えば、一つには、馬券の発売の拡大策といたしまして、新たな場外馬券の発売所の設置でございますとか電話投票の会員の増加、あるいは、新たなかけ式の導入でございますとか、コンピューターの、いわゆるトータリゼータ
それぞれ、今、PAT方式とか電話投票システムというのがありますよね。それで、全国から電話なんかで馬券を買うわけですけれども、例えば北海道でそのPAT方式なんかを買った場合、北海道で幾ら売れたかというのもわかるように多分なっていると思うんですね。それは間違いないですか。
○白須政府参考人 ただいまの未成年者の投票、特にインターネットなどの電話投票を利用した投票におきましては、実は加入手続を行いますときに、加入申込書に年齢なり職業を記入する欄を設けておるわけでございますが、さらに免許証なり保険証なり、そういった写しの提出を求めておりまして、それによりまして未成年者は電話投票の会員となることができない、そういうふうに措置をいたしているわけでございます。
モーターボート競走におきましては、平成三年度の二兆二千億円をピークに売上減少が続いておりますが、ナイターレースの実施場の拡大、電話投票やインターネット投票の充実のほか、平成十二年には、他の公営競技に先駆けまして三連勝投票法を導入するなど、売上向上の施策を関係者一丸となって進めておるところでございます。
それが平成八年度には百五万円と、こういう形になっておりまして、そういう意味では、私はこれからそこがどんどん増えて大変な大きな問題になるというようには考えておらないところでございまして、もちろん健全なそういうレジャースポーツと、こういうことをやっぱり担保することが大切なものでございますので、やっぱり新規のファンを獲得をして、先ほど副大臣から御答弁をいたしましたように、インターネットを使ったり電話投票したり
例えて申しますと、競技の魅力を高めるレース体系の見直しでありますとか、場外車券発売や電話投票の充実でありますとか、三連勝式等の新しい投票方法の導入、それから広告宣伝、そういったもろもろの取組をしてまいっているところでございます。
今、大臣もお答えになられましたけれども、具体的にはその発券の仕方、場外車券発売あるいは電話投票の充実、またインターネット投票の導入、また三連勝式、これは大変当て方が難しいんでありますけれども、非常に当たれば実入りも大きいということで、恐らくそういったことも一つの活性化に値するんじゃないか、こんなことを考えておりますし、それと同時に、そういった広報宣伝活動を強化していかなければいけない。
販売チャネルをふやす方法は、まず一つは場外車券売り場をふやすということと、それから、今委員御指摘のインターネット等通信手段を活用していく、これは電話投票もございますけれども、こういったものが考えられると思いますけれども、やはりイニシアルコストをかけずに効率的に、なおかつ、今競輪、オートレースで一番弱い層と言われている若年層の皆さんにアプローチするには、やはりこのインターネット投票というのは有力な手段
というのは、例えばファンの減少ですとか高齢化、高齢化のことに関しては先ほど古屋副大臣が、若者を呼びつけるためにインターネットですとか電話投票ということもおっしゃいましたけれども、この不況の中で、一体若者に、ギャンブルにまで自分のお小遣いを充てる余裕があるのかという疑問も私は思っています。
また一方では、今後取り組もうといたしておりますいわゆる専用場外車券売り場の展開であるとかあるいは電話投票の拡大等、従来以上に社会的な理解を高めるということが必要となってくるわけでありまして、こういった観点からも、交付金による社会還元を通じまして広く社会から事業に対する支持を得ていくという意義は大きいと思っておりまして、今後ともこの制度は維持していきたいと思っております。
やはり、快適なレジャー空間を提供するということで、競馬場の改築等もかなりやりましたし、あるいは新しい投票方式も導入いたしましたし、あるいは場外馬券売り場あるいは電話投票の拡充、いろんな対策を講じてまいりました。ただ、これは必然的にそれだけの経費の増加を伴うものでございます。したがって、第二国庫納付金が減少してきたのは、以上申し上げたような経費の増加ということもあろうかと思います。
具体的には、例えばインターネットを活用していただくだとか、あるいは電話投票のあり方を検討するだとか、あるいはソフト、ハード両面におけるファンサービスの充実をどういうふうにしていったらいいかとか、あるいは事業面からいいますと合理化、効率化でさらにやれる部分はないだろうか、あるいは民間活力をどうやったら導入していけるだろうか等々を考えております。
そこで、さまざまな機械化、車券販売等に対する機械化の支援とか電話投票による諸システムの開発というようなことでできるだけ経費の面での御支援もしているところでございますし、また個別に見ますと、売上高に対する経常収益も、平塚市、高松市、豊橋市というようなところは非常に合理化も進んでおりまして収益率がいいようなところもございます。
そういう意味で、地方競馬についても、地方競馬相互間の場外発売であるとか電話投票の発売網の拡大であるとか地方競馬の場外施設の充実であるとか、そういったことに取り組まなければならない、そういったことに関して中央競馬会等もできるだけの御助力をしていくということがございます。 それから、言うまでもございませんが、ファンにとって魅力のある競馬という意味では、施設等も重要でございます。
ただ、お話のございました電話投票所なりについて申しますと、これは非常に高度なオペレーションシステムを採用しまして、ディスプレーなりを見ながら処理するということで、この点は大変申しわけないのですが、業務的に高齢者の方々には向かないような分野もあるわけでございます。
○政府委員(岩崎充利君) パソコン等を利用しました電話投票につきましては、従来の電話投票と同様に、のみ行為の抑制なり場外発売所の混雑緩和とか、遠隔地のファンへのサービスに有効であると考えられるために、平成三年四月から、先生ただいま御指摘のように、試験的に実施いたしまして今後の導入を検討しておるものでございます。
ただ、電話投票につきましては、コンピューターと電話回線を利用した新しい方式として開発されてきたものでありますが、競馬法上の取り扱いといたしましては、電話投票センターもやはりここで言う場外施設に当たるということで、施行令二条の承認を得るということであります。
○政府委員(岩崎充利君) 電話投票につきましては、全国各地にある電話投票所において登録されました加入者から勝馬投票券の購入の申し込みを受けまして、その申し込みのデータを東京の後楽園にあります電話投票センターに専用回線により通信しまして、その電話投票センターにおいて勝馬投票券の発売、払い戻しを行っている。
それから、馬券がどこからでも買える、多分沖縄は買えないんですか、電話投票とか買えないんですよね。やはり日本じゅうどこからでも競馬が楽しめる、テレビはいろいろ映っているわけですから、どこからでも楽しめるというふうにしていったらいいと思います。
ここ数年急激に増加してまいりましたが、やはり社会的な背景としては、経済の持続的な成長が行われて、好景気が続いているということ、余暇が増大してきておること等、そういうバックがあるかと思いますが、私ども競馬場の施設なり場外の施設等についてもできるだけ施設の改善を図りまして、あるいは発売方法なり電話投票なりも急激に伸びるようなこともございました。
○参考人(渡邊五郎君) パソコン等の利用、私どもPAT方式と称しておりますが、これは電話投票の一つの方式ということで、パソコンなりファミコンなりを利用して勝ち馬投票券を購入できるというようなシステムを開発したわけでございます。
私ども今回PAT方式、パット方式と通称しておりますが、パソコン、ファミコンによります投票方式を試験的に導入いたしますのは、現在の電話投票方式が限界に参っております。さらに拡大するファン、遠隔地のファンへの対応なり、のみ屋対策という点からも、より有効な手段としてはこの方式しかないのではないか。
それから、電話投票制度もやはり同じように偏りがあるのですね。しかし、例えば四国地方には競馬ファンが一人もおらぬというわけはないのですから、やはりこれはきちっとどこも同じような情報提供が行われるということが望ましいのではないかと思うのです。この点を改善するお気持ちが中央競馬会にあるのか、同時に、小峰参考人はこの辺のところをどうお考えになっているか、お伺いしたいと思います。
場外の問題あるいは電話投票につきましても、特に電話投票は全国的に対応しているつもりでございますが、さらに御指摘の点は努力してまいりたいと思います。