1988-03-22 第112回国会 参議院 建設委員会 第3号
○説明員(泉幸伸君) 御指摘のありました斎藤市議宅にかかわります事件につきましては、事件の発覚した今年一月十四日、NTT町田電報電話局長からの告発を受理し、警視庁において捜査中であると聞いております。違法行為は許されるはずがなく、当然のことながら警察はこれに対して厳正に対処してまいる所存でございます。
○説明員(泉幸伸君) 御指摘のありました斎藤市議宅にかかわります事件につきましては、事件の発覚した今年一月十四日、NTT町田電報電話局長からの告発を受理し、警視庁において捜査中であると聞いております。違法行為は許されるはずがなく、当然のことながら警察はこれに対して厳正に対処してまいる所存でございます。
私、ここにNTTの王子電報電話局長名で出されております文書を持ってきたのです。これは足立区内にあります医療生活協同組合鹿浜診療所あてのものなんです。こういうふうに書かれておるわけです。「当社も国の指導にもとづき、費用(一台につき一カ月一万七千五百円)に見合う収入がない公衆電話は整理せざるを得ない事態に到っております。
NTT新潟東電報電話局長の橋本さんという方が出した「「低利用公衆電話の廃止」についてのお願い」、これはその低利用の委託公衆電話のところに配った文書の写しなんです。これは新潟の県会で問題になったんですね。「会計検査院からの改善命令もあり、」云々とありまして、「二千円以下の低利用に該当しておりますので誠に恐縮でございますが、」契約解除したいという趣旨の文書があるわけです。
○説明員(岩下健君) ただいま先生がおっしゃったような意味での、電話局長からかくかくしかじかのチラシを配りなさいとか、お客さんにPRしなさいという趣旨の統一的な指示は、本社ではしてございません。
それでは、これは民営になったときに、関連の今までの下請業者といいますか、そういう方々が大変心配をしているということはかねがね申し上げているとおりなんですが、具体的な問題として、電話の設備を現在も公社と競争してやっているといいますか、そういうところへ——ほぼ全国的にわたっているというふうに私は聞いておるんですが、九州から東北まで含めて電報電話局長の名前で加入者の人たちに、通達というんですかお知らせというんですか
今度の事故発生以来の電電公社の対応を見ておりまして、まず第一番に、私のところにも日本電信電話公社世田谷電話局長江口誠という名前で、こういう郵便はがきが届いております。この中に、迷惑をかけて大変申しわけない、おわびをする。それから、復旧を急いでおりまして、これは「十一月末全面復旧を目途にこということでございますね、当時。
それで、真藤総裁、とうとうそれがけしからぬじゃないかといって、京都市外電話の第一機械課の梅田という人と第三機械課の阿津川という人は、日本電信電話公社京都市外電話局長村田宏殿ということで内容証明を出しているんです。内容証明をつけて私のところへ陳情の手紙が来ているんです。私はこんな内容証明を出したというのは聞いたことがないんですね。苦情処理が解決できないというならまだいいけれども、そうじゃないですよ。
出るときに左へ行こうか右へ行こうか、どっちにしましょうかと聞いて、雨の中を傘を差して行ってきた恨みつらみがあるわけですけれども、それはそれとして、電電公社は冷たいのかと思って、電話局長や公社の方、本省へ、何だ、すぐつけてやったらどうだと言ったら、その辺の事情はよくわかりました。
そのほかに、それだけじゃまいりませんので、月次決算の制度を今年度より導入いたしまして、各電報局長、電話局長、各階層において月次月次に細かく決算いたしまして、その結果をいつでも、私自身でもチェックできるようにいたしまして、かなりの成果がいま上がりつつあるというふうに確信いたしております。
電電公社といたしましても、ただいま電気通信政策局長から御答弁がありましたのと同様の趣旨でございまして、このような動きの生じております地方自治体に関しましては、電話局長なり通信部長なりあるいは通信局長なりがそれぞれ誠意を持って対応し、公衆電気通信事業の公共性に御理解をいただくべく努力を尽くしておるところでございます。
今後は実態に沿った基準あるいは方法をつくるということで、具体的には、従来いわば若い予算担当者がそのときの予算等の内容を見ながらそうした基準をつくっておりましたが、それでは実態に沿いませんので、一番こういうものの常識が豊かなのは電話局長等でございます。
ぜひとも、この通達が出ているからということだけでなくて、今回の新たなやはり重大な事件が発生しているわけですから、改めて公社として各電話局長にそうした点がはっきりと伝わりもするし、またそうした成果が上がるような通達を出すなりの指示を強めていただいてしかるべきだと思っておりますが、総裁の見解とお約束をいただきたいと思います。
○国務大臣(山内一郎君) 郵政省といたしましては、先ほど申し上げましたように、所管の電報電話局長から警察署長に告発がしてございます。それ以上にどうも郵政省がやるのは権限外だと思いますので、警察当局の捜査ということに期待しているんでございます。
本件については電電公社の小平電話局長立ち会いのもとで、これは私も参加をいたしましたが、電電公社の関知しない間に盗聴器が取りつけられ電話盗聴が行われていた事実を確認しており、犯罪の事実というのはきわめて明確であります。電話盗聴という行為は、憲法第二十一条が保障する通信の秘密を初め、侵してはならない基本的人権を乱暴に踏みにじる行為であって、決して許されない反社会的な犯罪であることは明らかであります。
そして、いろいろお話を聞いたり調査いたしました結果、どうも盗聴器らしいものが取りつけてある、こういうことで、早速それぞれのこちらの出先、詳しく言いますと小平電報電話局長から小平警察署長、それからさらには国立の電報電話局長から立川の警察署長、それあてに告発をいまいたしている段階でございます。 その後、警察の方で調べていただいていると思います。——ようございますか。
そうしましたら、大分判明してきましたのは、この豊崎という電話局は、業務運営上非常に複雑な、職員などもまとまりが悪い、非常に管理の困難な電話局でございまして、歴代の電話局長がその管理体制といいますか、業務運営を円滑にするということにいろいろ努力をしまして、その電話局長も、そういうことで管理者を集めて、いろいろと、ひとつ大いにこの局をしっかりやろうじゃないかということを相当回数多くやっておったと、こういうことでございました
ただ警察が来て、捜査令状を持ってきて、どうしてもこの人は捜査上必要なんだから電話局長は協力せい、と言われれば、これはいままでの法制局の法的見解からいってこれには従わざるを得ない、そういうことになっております。それ以外には絶対に公社で自主的には判断はできません。ですから、捜査令状——国の公権力でわれわれに命令をされれば、これには従わなくちゃならぬということは、もう私は従業員にもよく言っております。
現場の管理者あるいは電話局長等は、職場における職員の融和だとかあるいは良好な人間関係を醸成するためにそれぞれ日常非常に努力をいたしておるわけでございますけれども、今後ともさらに一層そういった方向で努力をするように指導をしてまいりたいというふうに考えております。
昭和五十一年十一月一日 宇治電報電話局長山本次郎」として判まで押してあるではありませんか。受け取り拒否といって開封もしないという、こういう状態が起こっているわけです。そして今度また小林さんのこの事件です。こういう問題が起こって、レクリエーション問題で逆に呼びつけられている。質問状を出しています。
現に私も徹底的にこれは調査して、通信局長もその後会議で来ましたし、強く調査を命じまして、通信部長、電話局長まで呼べとは言わなかったですけれども、電話局長も来たそうでございますが、私は会いませんでしたけれども、いろいろとつぶさに聞きますと、一口に言えば、いかにして公社内の仕事なり生活の中で差別をさせないような努力を継続してきたかということに尽きるのですというふうに言っております。
はないと思うのでありますが、そういった過去二、三年来の経緯というものに端を発した職員間の不和と、お互いに融和をしないといったような環境において今回のレク行事が行われたわけでございますが、そういった過去の事情もあり、当日朝に至るまで一般職員あるいは小林夫妻を公社側の管理者が説得して、なおかつ事態が円満に解決をしない、時間は刻々に迫ってくるという、そういう緊迫した事態における本件の措置としましては、現地の電話局長
さらに石塚さんとおっしゃる方、これは現在大阪の電話局長ですかね。「気持としては徹底的に差別でよい」。それから小山さんとおっしゃる方です。これは現在大手町の施設副局長のはずですね。この方は、「差別といっても、一例として、年休を与えない等はできない。基本的には差別でよい」。さらに東良という方ですが、これは現在神戸の局長ですね。「実際問題として、差別待遇の言葉だけ聞けば、シコリが残る。
「若年層従業員の指導について」ということで、当時大阪支社の調査役の石塚寿男という方、現在大阪電話局長ですね、この方が講演をしておられるんですね。これもなかなか大したことを言うているんですよ。どういうことを言っておるかというと、一つは、話の中で、「一番問題があるのはやはり電報であると思う。東京電報、大阪電報などは、強大な細胞がある。
まず、第一は、所轄警察署に対しまして、私どもの電報電話局長等が対応いたしまして、重要な局所及びルートの状況を再度御説明申し上げまして、警備の強化を要請いたしますとともに、公社職員によるパトロールの強化を実施しております。 それから、二番目といたしまして、五月二十日から二十三日の八時半まででございますが、重要区域におきます通信設備及び建築工事を中止いたしました。
三月二十六日及び三月三十一日の事故の経験にかんがみまして、従来から警備当局にはいろいろ緊密な連携をとりましてお願いしておったところでありますが、各重要施設のございます電報電話局長等から地元の所轄警察署に対しまして私どもの施設の概要を御説明申し上げまして、どこを防備していただきたいということを具体的に示しましてお願いをさせたわけでございます。
まあしかし、それを精密に洗いますと減っておりますけれども、何百万分の一あっても、これはあってはならないということで、この苦情に対しては、決して怠っているわけでもありませんし、いま電話局長の一番の悩みはこれだけでございまして、これをどう応対するか、まず応対に対して最善の注意を払って応対しろと。
総裁も局長もお続みになったのじゃないかと思いますが、元電報電話局長が朝日新聞の「論壇」というところへ出しております。これは現場で実際に最先端の窓口で長年仕事をしてきた、そして卒業された人ですね。この人の意見というのは、私、これ読んでおって本当にもっともな意見だと思います。
どもも拝見しておりますけれども、ほかのものはともかくと言ってはおかしゅうございますけれども、料金苦情の問題につきましては、たしか四十七、八年のいわゆる広域時分制のとき以来この苦情の処理の問題に非常に真剣に取り組んでおりまして、局の中でも、特に料金苦情の問題につきましては、苦情になると思われるものについては課長その他の管理者が応対する、少し話が長引くようになったならば局長も出ていく、それ以外に、直接電話局長