2001-06-14 第151回国会 参議院 総務委員会 第15号
マイラインについては、福祉電話制度には、あまり影響しないのではないか、と見ていましたが、今年度になって、マイラインの受付開始五月が間近かに迫って、利用者や電話会社から、「マイライン契約をしたいが、福祉電話はどう取り扱うのか」と言う問合わせが寄せられ、急遽取り扱い方針を検討しなければならないことになりました。
マイラインについては、福祉電話制度には、あまり影響しないのではないか、と見ていましたが、今年度になって、マイラインの受付開始五月が間近かに迫って、利用者や電話会社から、「マイライン契約をしたいが、福祉電話はどう取り扱うのか」と言う問合わせが寄せられ、急遽取り扱い方針を検討しなければならないことになりました。
○政府委員(澤田茂生君) 有線放送電話制度につきましては、現在御審議をいただいております整備法案におきまして業務区域の範囲の拡大とかあるいは有線放送電話相互の接続というようなものを認めるというような所要の改正を行っていただこうということでありまして、これは今まで電電公社が公衆電気通信業務というものを独占的に行うということで、その独占性というものを確保するという観点から非常に制約的に行われてきたわけでありますけれども
「現在、ひとり暮らし老人や身体障害者に対しては、その住宅に市町村などが加入電話を設置し、その電話料金については大部分を市町村などが負担するという、いわゆる「福祉電話制度」を、国、地方自治体が中心となって推進している。今後ともこの方向に沿った施策を一層推進することが望ましい。」
逓信委員会調査 室長 佐々木久雄君 ————————————— 委員の異動 七月三日 辞任 補欠選任 池田 禎治君 小沢 貞孝君 同日 辞任 補欠選任 小沢 貞孝君 池田 禎治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 有線放送電話制度
経理局長) 堀場 仁徳君 逓信委員会調査 室長 佐々木久雄君 ————————————— 委員の異動 二月二十七日 辞任 補欠選任 池田 禎治君 小沢 貞孝君 同日 辞任 補欠選任 小沢 貞孝君 池田 禎治君 ————————————— 二月二十六日 有線放送電話制度
————————————— 二月三日 有線放送電話制度に関する請願(林百郎君紹 介)(第六二号) 簡易郵便局法等の改正に関する請願外七件(小 沢貞孝君紹介)(第一四九号) 同外五件(竹本孫一君紹介)(第一五〇号) 同外一件(戸井田三郎君紹介)(第一五一号) 同月六日 簡易郵便局法等の改正に関する請願外二件(阿 部喜元君紹介)(第一六三号) 同外一件(大野市郎君紹介)(第一六四号)
博英君 同日 辞任 補欠選任 石田 博英君 村岡 兼造君 水田三喜男君 水野 清君 同月二十五日 辞任 補欠選任 二階堂 進君 高橋 千寿君 池田 禎治君 小沢 貞孝君 同日 辞任 補欠選任 小沢 貞孝君 池田 禎治君 ――――――――――――― 十二月二十日 有線放送電話制度
有線放送電話制度に関する請願七件、簡易生命保険事業に対する監督強化に関する請願一件、以上の各請願はいずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
請願(二十九件) 第一四 地方建設業者の保護育成に関する請願 (二件) 第一五 国鉄湖西線の輸送力増強等に関する請 願 第一六 国鉄車両のし尿処理設備の改良に関す る請願(二件) 第一七 篠ノ井線複線化早期完成に関する請願 (二件) 第一八 国鉄大阪外環状線建設促進に関する請 願 第一九 精神薄弱者に対する運賃割引制度の創 設に関する請願 第二〇 有線放送電話制度
参考人 日本放送協会専 務理事 坂本 朝一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○調査承認要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に 関する調査 (郵便、電信電話料金の値上げ問題に関する 件) (身体障害者の雇用促進対策に関する件) (NHKの出演料等に関する件) ○有線放送電話制度
第一六九〇号有線放送電話制度に関する請願外一件。第一九七五号新聞雑誌等第三種郵便物の郵送料値上げ反対等に関する請願外一件。 以上、四件を一括して議題といたします。
しかしながら問題は、要するに明治二十三年から始めた電話制度が、まだ東京都内においても電話がつかないところがあるんですよ。まして埼玉県、千葉県にいけば、大騒ぎをして、電話がつかない。四十七年といえば、おととしですよ。おととしまでに電話の積滞を解消するといっておった電電公社が、なぜこんなところへ曲がり道をし道くさを食っておるのか。おまけに、電報料金は今度は普通電報は二倍に上げるというじゃありませんか。
○土橋委員 最後になりましたので、私はこの前からもしょっちゅう申し上げておりますように、日本の電信電話制度は明治二十三年からやっておって、そして電話事業というものは国民の非常に必要とするものである。ところが、あれから八十数年間たって、それからあとにできた水道にしてもガスにしても電気にしても、あるいはすべての制度がどんどん国民に奉仕する体制を固めておる。
この電話の問題についても、一人暮らしの老人の電話制度というのは、いまお話しのように、債券の引き受けの免除だとか、優先設置基準の第一位適用だとか、それだけでなく、設置料や使用料、それから通話料の負担は、国や地方公共団体で負担をする。通話料は、基本料金と一日当たり一定限度の通話料を無料にするということにしておるわけです。
それから、それでもだんだんいわゆる申し込んでも、なかなかつかないという状態が続きましたので、今度は都市の大きさによりまして、優先制度というものを設けまして、地方の小都市では、明治三十五年から市内線路の実費あるいは電話機の実費を加入者に負担をしていただくという、特設電話制度というものをつくりました。
第一番目は、沖繩における電信電話制度でありますが、これについて現在の制度は、本土と全体としては大差がないようでありますけれども、電話の基本料金あるいは度数料あるいは市外の通話料等の料金は、沖繩のほうが本土よりも相当高いようにお聞きをいたしております。
したがいまして、この線に沿って、電電公社は準備を進めておるわけでございますが、現在、琉球の電信電話制度は、琉球の、沖繩の立法でありますところの公衆電気通信法、それから琉球電電が制定いたしました電信電話営業規則、これによってやっておるわけでございますが、日本の電電公社と違っておるおもな点を申し上げますると、まず架設をいたします際、琉球におきましては、装置料を九千円徴収するのみでございます。
そしてまた、水道料金の中にもよくメーターをつけているものと無制限に使用するものとがあり、それが徐々にメーター制に変わっていきつつあるように、これはやはり時分制というものは電話制度における基本的な方向である。その合理化計画というものをおくらせること自体はまたマイナスになる、こういうふうに私は考えております。 それから、電報制度のごときに至っては、郵便制度は御存じのように八割が人件費である。
そのほか御承知のとおり、新しい通信手段としまして有線放送電話制度、これは三十二年から始まりました。そのほか私設有線電気通信設備というようなものが非常に増大をいたしてきております。さらに今後におきます公衆電気通信のあり方というようなものも関連しまして、検討すべき問題が非常に山積をいたしておるのが実は電気通信行政の実情でございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 小規模ため池等の整備に関する件 農林漁業団体等の行なう有線放送電話制度の確 立に関する件 請 願 一 食糧管理特別会計堅持に関する請願(林 百郎君紹介)(第二三号) 二 同(小川平二君紹介)(第七六号) 三 同(吉川久衛君紹介)(第七七号) 四 同(羽田武嗣郎君紹介)(第七八号) 五 同(
小規模ため池等の整備に関する件及び農林漁業団体等の行なう有線放送電話制度の確立に関する件について決議をいたしたいと存じます。 すなわち、両性につきましては、先般来より各党間におきまして御協議を願っておりましたが、先ほどの理事会におきましてその協議がととのい、お手元に配付いたしてありますとおり案文を作成いたしました。 案文を朗読いたします。
この普通公衆電話制度が始まりましたのが明治の二十年だったかと記憶しておりますけれども、それから今日まで全国津々浦々に至るところで二万九千個が設置されておるのでございますが、これを四次計画中にさらに漸増して三万八千個をつけよう、こういうことでございます。
○武田説明員 いま御指摘のようなことがございましたが、昭和三十九年七月に団地自動電話制度をつくったわけでございます。そして、団地における集団的な電話需要に対処していこうということでこの制度をつくったわけであります。
三十九年に至りまして、そういう方式では時代の趨勢に合わないということで、自動方式の団地自動電話、これは公社が直接つけます一般の秘話装置の自動電話と何ら変わらないものと考えていただけばけっこうですが、そういった団地自動電話制度をつくりまして、それによって現在の団地の集団的電話需要に対処しておる、こういう実情でございます。
号)(第三七三八号)(第三七三九号)(第三七四〇 号)(第三七七九号)(第三七八〇号)(第三七八一 号)(第三七八二号)(第三七八三号)(第三八九〇 号)(第三八九一号)(第三八九二号)(第三八九三 号)(第三八九四号)(第四〇二四号)(第四〇二五 号)(第四〇二六号)(第四〇二七号)(第四一〇六 号)(第四一〇七号)(第四一〇八号)(第四一〇九 号)(第四一一〇号) ○有線放送電話制度