1947-08-07 第1回国会 衆議院 労働委員会 第7号
われわれが汽車に乘つてみましても、また電話を一本かけてみましても、勞働者がいかに現在働いておるかということはよくわかるのであります。
われわれが汽車に乘つてみましても、また電話を一本かけてみましても、勞働者がいかに現在働いておるかということはよくわかるのであります。
實は北海道で今除蟲菊が出廻りますので、御承知のように相當價格も高いので相當な金額を要しますので、資金を準備いたしまして集荷に著手いたそうとしたのでありますが、昨夜電話が参りまして、實は中央金庫が御承知のように思うように参りませんので、住友銀行から金を借りる約束をして、一應その金を借りることになつたのですが、住友銀行の本店から農業會は閉鎖機關に指定されるから貸してはいけないというので、取消すということで
われわれは、汽車に乘つてみましても、あるいは電話一つかけてみましても、思い当ることが多いと思います。労働者の正当なる要求は十分に了解せねばなりませんが、知らず知らずにサポタージュに似たものが、不健全なる労働運動によつて労働能率の低下を來しているのではないかと思われるのでございます。(拍手)これらに関しましては、経営者の側にも一端の責任があるのではないかと思われます。
なおあなたの方でできなかつたならば、私の方から電話連絡をとろう、あるいは警視廳生活課にもとつてあげよう、こういうふうに本人に話をいたしたわけであります。ところが本人は自分が目白署管内に住まつておるのであるから、ぜひ目白署でやつてもらいたい、こういう申し入れがあつたわけであります。
五日の日に午後世耕政務次官の祕書が電話をかけて、明日午前十時までに出てくれという、それで出頭いたしまして、取調べの結果どうしても警察が供出させるような状態下にない。それで取調べを打切るからと言つた。その時に世耕さんは、澱粉から取つた水あめであるから、澱粉が該當物資であるなら、これもそうでなければならぬということを非常に強調されたことを記憶しております。
○岡田委員長 ただいまの牛根境郵便局に電信電話事務開始の請願に對しまして、紹介議員の前田代議士がお見えになりましたから、同代議士から説明を聽取いたします。 その前に、逓信大臣が十一時十五分くらいまでに見えるはずになつておりますから、全逓組合の夏期半休に關しまして御質問のある方は御通告おきを願います。では前田郁君
實は福岡の電信局の問題について新聞記事が出ましたものですから、私の方で電話で問合わせました。そういたしましたら、やはり食糧事情が非常な困難なために、縣外に買出しに行つた事實がございました。それが福岡縣の縣廳の向きは了解があつたのでございますが、縣外の方の關係に了解が十分に行つていなかつたために、とがめられたそうでございます。
その際に申し上げましたが、ただいまのあなたの御説明の件は熊本の逓信局からも上申がありまして、お説の通り當方といたしましては、本年度中に電信電話の事務を開始するというようになつております。ただ配達事務だけは牛根局との間が三千メートルよりないのでありまして、その間の道路が非常に良好だそうでありますから、その方は見合わせて、舊來通り牛根局の方でやつていただく。
更にこの刑の免除の言渡によりまして有罪の言渡とはいわれておりますけれども、これによりまするところの刑の免除の言渡となつておりますところによりまする法律的の效果ということも、殆ど現行の法規の上にはないのでございまして、ただ逓信官署の雇員規程とか傭人規程、郵便電信電話官署代書人規則に、刑の免除の言渡を受けた者については、雇入につきましては或る程度の制限があるという程度に止まつておるのであります。
電氣通信電話の復舊などについては、相當地方の電話復舊に御協力を願う有志の方、あるいは電話復興會というような團體をつくられる場合もあるようでございまして、そういう向きからいろいろ精神的にも、物質的にも非常に御協力をいただいておるような例はお話にもございましたように多々あるのでございますが、これはやはり程度がございまして、なかなかその邊のところはむつかしいと思うのでございまして、原則はやはり必要な豫算を
もう一つこれは地方によくあることですが、實は戰災に遭つたような都市の電話、少くともその電話の復舊というような問題については、地方の有力を動員して寄附を仰ぎ——有力者は早く電話事業の復舊を望んでおりますから、おそらく相當の寄附があるのではないか。長野縣の例ですが、長野縣の岡谷あたりの郵便局では、ここは名古屋遞信局の管轄ですが、預入金、借入金がなくて、地方の大口寄附で大分賄つておる。
そういう意味で少なくとも二等郵便局あたりを中心としての電話會の會長會議、全國の電話會の會長議會というようなものを遞信省が開いて、民間の人の意見を聽き、今の遞信省の——殊に電話復舊あるいは電信事業の復舊の現状を訴えて協力を仰ぐということをなされるのも一つの思いつきじやないかと思うのであります。民間の中にも非常に熱心な方もあると思うのです。
○中山政府委員 電信、電話の現況につきまして一應御説明いたしてみたいと思います。 まず現在の電信電話が非常な戰災を受けました結果、サービスの低下を來しておりまして、一般國民の方に多大の御迷惑をかけておりますことはまことに申譯なく思つておる次第であります。
ただいまの、非常に利用のない電話の取上げというようなことを考えておるかどうかという問題につきましては、私ども現在新しく増設する場合に、重要産業その他現在の日本として國家的に見て、電話利用の非常に必要程度の高いものからかけるという優先受理方針に從つてやつておりますし、また戰災その他休止電話の復舊につきましても、この點に重點を置いて復舊いたしております關係上、現在開通しております電話については、やはりその
○片島委員 電務局長にちよつとお聽きしたいのですが、東京都内あたりの高級住宅で一日に一囘も使わないとか、一月にいくらも使用しない電話が非常にたくさんあるそうであります。
それは鈴木さんのお話の中に、何か砂糖會社が拂下げを願い出します理由の一つは、前の軍の方に立替えたものがあるから、千三百トンを全部拂下げてくれないか、こういつて電話をしたものがわずかに百トンで收まつたということになりますと、そこに非常なかけ引があるのでありまして、立替えておつたという數量の疑惑が出てくる。
前もつてこういう案を付議するというような通知も通告もありませんので、あとでこの解釈がはつきりしたということを地方局長から電話の報告で聴いたわけでありまして、なお翌日の、昨日の新聞でよくわかりましたが、どういうわけで急に閣議でそういう解釈に決定せられたことであるか、私としてもきようは官房長官に成行きを聴取しておく必要かありますので、午前中から面會を求めておりましたが、お互いに行き違いになりまして、私はまた
○参事(寺光忠君) 只今の國會の議決にして、一つ念のためにお諮り願いたいのでございますが、それは今朝ほど内閣の方から電話がございまして、國會議員である國務大臣が、行政各部の顧問になることは當然議院の議決を要しないことでございましようねという問合せがございましたのですが、念のため…國務大臣である國會議員、それが行政のいろいろな委員會の委員になることは當然いいことだろうということでありました。
なるほど會社は警察や縣廳に對しては非常にサービスをよくしているが、醫者が電話をかけて救急車として自動車を貸してくれと頼んでも貸してくれたことがない。非常に非民主的非文化的で困つておる。警察や県廳の役人に對しては非常に便宜を與えているから、警察や縣廳の役人は非常にいいものだと思つているが、一般の醫者に言わせると困つておる。だから新規のものに對しても許可を與えるようにしていただきたい。
それが一つ、それからもう一つ、電話その他の問題、特にこの電話と乘物の問題ですが、電話の問題などを事務局に一任しておつては解決しないので、これは寧ろ我我の怠慢であると思います。そこで私共の同僚の一人が最近或る方面で座談的に話して見たのですが、その外にもヒントを得たのです。
できれば今日でも午後なり、或いは明日とか、明後日とか、予定を組んでいただかないと、ふつと明日の朝になつてでは、私の所では電話も何もないから、連絡がつかないのです。ですからこれはくれぐれも念を押しておきたいと思います。