これは我が国現時の消防施設の弱体と建築の脆弱性に起因するもので、この点よりして特に消防施設のうち都市計画の一環を、なす消防水利(防火専用水道、貯水槽、消防用河川、その他)通信施設(一齊指令装置、無線電話、火災報知機、その他)の公共事業化が痛慮せられるのであります。
○安井謙君 通信施設の方は火災報知機だけですか、それとも警察電話のような、そういつた特殊な施設でも持つようなことがありますかまる。
農林委員会の連中が参りますと、これでやりますと非常に硫安が安くできるのでございますが、これでやつておるうちにときどき電話がかかるのです。なぜかというと、神奈川全体が電圧が非常に低くなる。電燈が暗くなるからちよつとやめてくださいというと、やめるのです。そうすると神奈川全体の電気が明るくなる。そういような奇々怪々な送電と料金方法等がやられておるのです。
又宿屋その他については警視庁の権限ではないので、万一又都側のほうにおいてさようなことがあつては、許可することがあつては非常に問題が紛糾することになる虞れがあるので、宿屋のほうの許可については私のほうからその旨伝えて置こうというので、丁度高等学校の校長先生のいらつしやる前だつたと思いますが、私自身衛生局の小林公衆衛生課長宛の電話をいたしまして、あいにく課長が不在でありましたので、名前は忘れましたが、庶務係長
○久保田委員 次にお伺いしたいのは、日発の近畿支社で電話器具購入をされます際に、それを安く買い入れられながら、その領收書、これを高く書かせられたというような事実はございませんか。
まず第一に、電信電話施設の拡充について、三班からの御注意をいただいておつたのでありまするが、さきに第五国会におきまして、衆議院では通信事業復興に関する決議を議決せられ、また参議院におきましても同様趣旨の決議が行われたのであります。また電信電話復興審議会におかれましては、現下並びに将来のわが国勢、民度より考えれば、なるべく早い機会に三百万個の電話の増設が必要である。
わが国の電話需要は、戰後急激に増嵩いたしまして、需要が現有設備に対しまして極端な不均衡を来しておることは、すでに御承知の通りであります。都市、地方を通じて市内電話の新規加入申込みは、おびただしく殺到、積滯いたしいる現状でありまして、本度度末までの需要見込みは、四十二万余が予定されているのであります。
さきに内閣に設けられました電信電話復興審議会は本年三月、現下並びに将来のわが国勢、民度より考えれば、今度なるべく早い期間に約三百万個の電話の増設が必要である旨を答申してあるのでありますが、かりに来年度予算案に盛られている一箇年十三万個程度の架設数を続けて行つたとすると、三百万個の増設に今後なお二十三箇年を要するのでありまして、電話架設に対する国民の要望にこたえるには、何としてもすみやかに電話事業の大拡充計画
日発というところは大体電話の器具を買うときにも十五円で買えるものを八円に値切る。値切られたら非常に弱る。弱つたやつにむちやなことを言われるという場合には、今度伝票には十二円と書かれるのは常識になつているのでしよう。ここの提防は一体なぜ切れたのですか。この監督の一切を報告してください。
○松永証人 十一月のいつごろでしたか、十一月の十日ごろと思いますが、そのころ京都に侍医と一緒に旅行をしかけておつて、途中名古屋まで行つておりましたが、そのときに、その当時の資源庁長官の進藤武左衞門君から名古屋に電話がかかつて来て、ぜひ君に帰つてくれないかという。何の用だい。
○首藤証人 ちようどお話をしておる際に、大西総裁から櫻井氏に電話がかかつたのであります。そうしてその電話に対して、櫻井氏かわれわれとの話の内容を大西に話しました結果、それでは電話だけでは済まぬから、一応今から大西のところに行つて、さらに電話をして御返事を申すということであつと思うのであります。それで時間の点は、私の方から申し上げたか……。
第一は、電話架設の需給状況と工事不能地域ということであります。視察地方の電話普及状態を、人口割出しの全国平均に照しますると、関東管内がその平均線上にぬきんでていることはさもあるべきでありまするが、東北管内では平均の十三分の一、北海道では十八分の一という貧弱さであります。
この赤字は電話收入の超過分から補填しておりますが、赤字克服については当事者もきわめて強い関心を持ち、伝送方式の機械化、通信方式の改善、電話の総合利用によつて、事業支出の八〇%に及ぶ人件費の節約をはかる等の努力をいたしておりますが、とうていこれのみをもつて赤字の克服は期待できませんので、現在の電報料の均一制を滞域制に改める等の制度改訂をも研究してみるべきではないかと思います。
○説明員(永山時雄君) もとより重要な問題でございますから、その日の電話がありますれば私も報告を受けますし、無論大臣にも渉外課長なりから御報告を申上げるという筋のものでございます。
○説明員(永山時雄君) 私は何度お尋ねを受けましても、やはり返すということにつきましては、私はやはり稻垣さんは御承知だつたはずだ、かように考えるだけでございまして、その返すに至つた経緯というものは、やはり渉外課長の報告の通り、電話で返すということになつた、かように考えております。
○森下政一君 それからもう一つ確かめたいのは、これは可なり重要な書類なんですから、電話で返すということを言うて来たにもせよ、こういうことを言うて来ましたということを渉外課長からあなたに相談をかけただろうと、報告を受けただろうと思うのですが、そういう電話が来たということを池尾渉外課長から聞かされたという、そうしてどう処理しましようかという相談があつたかどうか、そのことの御記憶はどうなんですか。
電話事業もその辺、他の事業との関係を睨み合せて決めているのだというお話がございましたが、この点について私は石原君の御説明とは多少違つた考を持つておるのでありまして、今のようなお話では、私は電話事業は復興する筈はないと思うのであります。
そういう程度のものであれば、却つてそれは電話増設の障害になるんで、本当に政府はこの際心機一転して、電信電話というものの見方を変えて貰いたい。それを是非とも私は希望したい。
○新谷寅三郎君 私はこの電気通信事業の中で、電話事業の復興下振の問題について安本、大蔵省の政府委員の方々にお伺いしたいのであります。この電話事業が終戰以来非常に復興して来たという事実は私も認めるのであります。特に加入電話の数につきましては、だんだん終戰前の数に近いところに来ておるということも事実であります。
従いまして現在の電気事業の実情というものをパンフレツト、書類その他でもつて各位にお配りをし、またその説明会を催したり、また書いたものでごらん願つてもなかなかおわかりが願えないので、御承知の日発の東京本店には中央指令所がございまして、全国をそこで電話一本で指令して日々時時刻々のロードの変化を操作いたしております。
この大きな補正予算の問題になります点は、用品が傾上りいたしましたものが十億円、それから災害復旧が五億円、ベースの改訂が、これは建設勘定で僅かでございますが、二千二百万円、それに電信、電話の拡張勘定が一億四千二百万、こういうふうに査定に相成つたのでありましたが、実はこれにつきまして三十七億八千万円ばかりの、いわゆる事業遂行能力のございます而も非常に緊急にして止むを得ざる電話の拡張等がございましたので、
通信命令は電気通信省による電信、電話等のサービスを要求するものでありまして、軍の通信部隊により発行せられまして、当庁は電気通信事業特別会計に対する資金の繰入を担当いたしております。 以上が調達面の業務でございまして、その他にも当庁の実施しておる業務がこれに附随しましてありますので、これについて簡単に御説明申上げます。 先ず調達解除に伴う各種財産の処理業務でございます。
われわれが調査中に、電話並びに電報等で、委員長に青森県の入会を何とかぜひ早く認めていただくようという懇請があつたということでありますので、私は調査した結果、道議会の意見も業者の意見も、青森県と北海道とは特殊な関係があるということと、さらに青森県が違反がまことに少い、なおその違反も、悪質な違反でなくして、ほんとうに軽微な違反であるから、青森県については大した異論がないという調査の結論が出ましたので、そこでわれわれは
郵便、電信、電話だけでも四十万人という数に上つておるのであります。公共企業体の職員の給與が特別なものであるといたしましても、同じ政府の公共企業に従事する者でありまして、公共企業体の職員にはなつておらず、公務員法の適用を受けまして公務員として活動いたしております者がありますれば、これの権衡を政府において考えるということも又当然のことのようにも思うのであります。
そうするとあくる日、きようそばを食いたいがどうかという電話をかけると、きようはそばを食つちやいかぬ、きようはふろへ入つていいかと聞くと、まだふろへ入るのは早い、これはそういう病気の症状、いろいろな容態を聞いてやるのだから、これは一つのりつぱな診断であります。それまでだんだん考えなければならぬように綿密に計算しました。
市中金融機関に対しましては八十億ばかり、その他は電話公債、その他の一般人の所有に対する既定計画の実行でございます。この合計は約二百億くらいになるかと存じます。 次に全国銀行預金及び貸出の増減を掲げたのでございます。ここで著しい特徴は、預金の増加に比べまして貸出が上廻つている、いわゆるオーバー・ローンの形が顕著であるということでございます。
公共企業の中には、例えば電信電話とか、或いは通信、或いは国鉄、こういうものがあるが、これには預金部資金を使わせる。それにより見返資金に百億なり二百億浮いて来れば私企業に対する見返融資は四百億にプラスして六百億になる。
五番目には、成績不良なる市町村、組合に対しましては、随時文書または電話で督促を強硬に続けて参つたことであります。 昭和二十四年度分の收納状況につきましては、昭和二十五年四月末におきまして七四・四%の收納率をあげておりまして、また同年七月末現在では八七・三%が收納済みであります。
電信電話復興審議会でも、やはり電気通信省は公共企業体にするという結論が出ておるのでありますが、これは将来においてはそういうことにしたいというふうに考えております。併し現在果してそれがすぐするのが適当であるかどうかは、まだ研究の余地があろうといふう考えております。それからこれは総理府のところでありました電波監理委員会、これは電気通信省に付けるのが適当であろうというふうに考えております。
そうすると、電話で以て問合せがありましたから、私は理想としては全面講和に決まつておるけれども、併しそれが成立たないときには、單独講和も止むを得ないのではないかという考えを抱いておるから、全面講和か、單独講和かということには返事をしかねておるのだということを申しました。朝日新聞の回答のところに私の回答が入つていないのはそのためであります。今日も同じであります。
ただお互い役所同士でありますから、電話で、承認してもらえるだろうということで七千五百トン、台湾行きが引続いて五千トン許可になつた。これは多少農林省に難色があつたけれども、われわれが要望したならば引続いて許可してもらえるだろう、こういう即断からこういう結果になつたと考えられるのでありまして、さような面からも私は故意では絶対にないというふうに考えておるのであります。
つまらぬことはそういうことをやつておつて、こういう重大な問題を判こを押さないで電話でやつた、とんでもない話だ。事務上の欠陥とかそんな問題ではない。もつと政治的に責任があると思う。こういうことを一体どうするのですか。