2011-04-20 第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
○政府参考人(長尾正彦君) 断熱材、電線関係を含めてお答え申し上げたいと思います。 震災の発生によりまして、これらの物資の製造事業所も被災いたしまして一時的に生産量が減少し、あるいは物流が混乱したり計画停電の実施ということで、確かに直後は供給量が減少いたしたことも事実でございます。 そこで、私どもを含めまして国交省さん始め四省庁で住宅建設資材の需給に関する緊急調査を実施したところでございます。
○政府参考人(長尾正彦君) 断熱材、電線関係を含めてお答え申し上げたいと思います。 震災の発生によりまして、これらの物資の製造事業所も被災いたしまして一時的に生産量が減少し、あるいは物流が混乱したり計画停電の実施ということで、確かに直後は供給量が減少いたしたことも事実でございます。 そこで、私どもを含めまして国交省さん始め四省庁で住宅建設資材の需給に関する緊急調査を実施したところでございます。
余り細かいことは申し上げませんが、電線関係あるいはまた通信機械の関係についても、中小企業あるいは零細企業、こういったようなもの等に及ぼす影響というものは、まことに大きなはかり知れないものがあると私は思うのです。
それから、先生御指摘の藤倉という件でございますが、これは藤倉側が何か、聞くところによりますと電線関係以外の業務の発展を考えておりまして、たまたま落合がやめておるということから、本人と直接交渉して採用いたし、課長とかそういうのではなくて、何か開発部とかいうところに所属しているように承っております。
ですから、こうした電線関係、あるいはパイプ関係、棒鋼やその他の骨材関係、こういうものがものすごく品不足になって、せっかく夢の家ができたって、トイレは使えない、電気はつかない。こんな庶民にとって夢を踏みにじるようなこういう事態を放置しておくというのは、私は大問題だと思うのです。
○飯塚政府委員 電線関係の需要が漸次月を追って増大いたしまして、その関係でメーカー、問屋等の在庫が漸次減ってきたことは御指摘のとおりでございます。ただ、在庫が極端な減り方をし、それから末端の需要者がきわめて入手難になったというのはやはり七月の半ばを過ぎてからだと思います。
そこで、少し具体的な対策についてお聞きしたいと思うわけですが、その前に、現在全国の電線関係あるいはまた水道用の配管、こういうものを現実に扱っておる末端の業者の数、これは通産省で大体どの程度に見ておられますか。あまりこまかい数字でおわかりにならぬですか。
緊急にいろいろここでわれわれも質疑を重ねましたし、政府のほうでも緊急対策をとられましておさまってきたようになっておりまするが、昨日も大臣出席されました全国の建設業、特にこの電線関係の全国決起大会、そういうことまでやってきておる。これがやはり物が足らないし、足らないところにメートル三十円や四十円のものが二百円にもなる。
それから電線関係でございますが、これも一部でございますが、約四千円ぐらいの回答が出ております。 業種別に見ました、いままで出ております回答の大手関係の状況、概況でございますが、そんな状況でございます。
○馬場政府委員 ただいま御指摘のとおり特に電線関係につきましては、いろいろ不都合な問題が発生いたしたわけでございます。こういう点につきまして、各電力会社も非常の事態その他におきまして、不都合が生じまして、その必要性を次第に認識しておるわけでございます。
電気関係の中で、私どものみた点からいくと、やはり電線の主として原料じゃないかとこう思うのですが、四五%の機械工業で占めるうちの電線関係は一体何%くらいを占めておるのか。これがおわかりでしたらば、お願いいたします。
また、太平洋海底電線関係や宇宙通信研究等諸設備資金に充てるため、来たる七月一日をもって倍額増資を行ない、新資本金総額六十六億円といたすよう諸般の手続を進めております。 次に、太平洋海底電線建設の現状について申し上げます。この海底電線は神奈川県中郡二宮中継所に陸揚げすることになっておりまして、同中継所より二系統の連絡線路をもって、東京局舎に接続する計画でございます。
本建設のための所要資金につきましては、総額約百三十五億円のうち、海底電線関係対米支払い充当のために二千五百万米ドル、これは邦価換算で九十億円に当たりますが、その二千五百万ドルの米貨借り入れにつき、先般米国金融機関との間に協定が成立し、近く調印を行なう運びとなっております。
そこでお願いしたいのですが、十月一日に自由化という方向になるならば、きわめて深刻な事態が、この金属鉱山のみならず、これは電線関係あるいは伸銅関係にもあると思います。そこで、この問題をどうやって解決していかなければならぬかというのが、われわれの委員会の任務でなかろうかと思います。
○松平小委員 それから、その次に伺いたいことは、今、始関君からもお話が出ましたけれども、ここに電線関係の年間の総売上高というか、そういうものがございますが、現在この電線関係の投下資本というのは一体どの程度なのか。それから、配当は、各社によって違うだろうと思うのですけれども、無配というような状態であるかどうか、あるいは平均して——平均というか、何割くらいの配当をしているかということですね。
機材として今電電公社で多く買っております代表的なものを申し上げますと、電線関係の線材を抜きまして——今、日本電気のお話でございますから、機材関係について申し上げますと、一番大きいものは自動交換機でございます。自動交換機につきましては、日本電気のほかに、富士通信機、沖電気、日立、ここがやっております。
たとえば三井が軽工業として機関銃の修理、大砲の修理あるいは電線関係とかいろいろ戦時物資を生産しておったものでありますが、あげて農具または旋盤機械いわゆる母機を生産しておるというふうに変っておった。これは私どもの見た範囲では、なるほどこれは平和産業に切りかえたものであるということを認めました。
第三番目にございまする、只今これは電線関係の企業でございまするが、現在は一・九三カ月、即ち二カ月足らずの未払に相成つておりまするが、昨年におきましては二・五二カ月ということに相成つております。その次に一・九九とございまするのは、これ又電気におきまして政府関係支払に繋がつている最も有力な会社の一つでございまするが、昨年におきましては四・四五カ月と相成つておつたのでございます。
これは先般諸先生のもとに資料を差上げたと存じますが、御存じの通りに、塩化ビニールは非常に評判になりましたから、事のどういうものかは御存じでございましようし、今日町の中に出ておりますのはハンド・バツグとかなんとかいうことで、すぐお目におとまりになると思いますが、実は塩化ビニールというものを本来一番たくさん使つておりますものは電線関係なのでございます。
なお電気器具関係、電気関係、電線関係の労働組合の諸君とも私ども密接な連絡をとつておりますが、私が先ほど申しましたように、計画的な発展というものがメーカー側の労働者の諸君から考えた場合でもいいというような御意見も受け、全面的な賛意を受けておる点も申添えておきたいと存じます。
従つて私どもはこのような計画的に基本設備、PBXをふやして行く、こういう態度でございますが、私どもも電気関係の労働組合、電線関係の労働組合の諸君と日常連絡をとつておりますが、こういうように計画的にだんだん電話事業を発展さして行く、従いましてメーカーの方もそれによつてだんだん発展して行く、こういう日本経済の発展の仕方の方が正しいという点で、各労組の諸君からもこの点は賛意を得ている点を申し添えておきます
併し、その他麻であるとか、或いはカリ塩であるとか、それから火薬、そういつたようなもの、それから電線関係、それから燐酸肥料、こういつたようなものについては殆んど当面のランニング・ストツク以外に自分で求める能力がないという調べであります。