1988-04-13 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号
同社伊丹製作所は、同社の非電線部門の中心として新素材の研究開発などを行っている事業所であります。事業活動の概要を聴取した後、合成ダイヤモンドや化合物半導体として注目されるガリウム砒素などの製造工程を視察いたしました。 以上、日程に従って御報告申し上げてまいりましたが、ここで今回の調査を通じて感じましたことを若干申し上げたいと思います。
同社伊丹製作所は、同社の非電線部門の中心として新素材の研究開発などを行っている事業所であります。事業活動の概要を聴取した後、合成ダイヤモンドや化合物半導体として注目されるガリウム砒素などの製造工程を視察いたしました。 以上、日程に従って御報告申し上げてまいりましたが、ここで今回の調査を通じて感じましたことを若干申し上げたいと思います。
工事量が年々こう減っておるのに、電線部門がそちらが多いのではないか、発注量が多いのではないかということは、まさにそれは三十管理局、工事二十八局でしょうか、その中で局に全部委譲をいたしておるという国鉄の現在の経営の実態から見まして、それぞれの工事担当、あるいは施設なんでしょうか、その辺が入札なりあるいは時に随契なり、いろいろ規則に基づいた形の中でやられておるものであるというふうに私は聞いておるわけでございます
かつ一部伝えられるところによりますと、現在の相場自身が少し異常に高過ぎて需要が落ちておると、世界的に需要が抑制されておるということも聞いておりますし、国内的について言いますと、総需要抑制策の進展に応じましていわゆる建設、それに関連する電線部門等相当需要が減になる可能性もあり得るわけでございまして、この高価格水準というのがいつまで続くかということにつきましては、非常に疑念が存するところであろうと思うわけでございます