2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号
ビル用の、例えばマルチエアコンなどの中型の空調機器におきましても、配管が百メーターを超えるなど特に長いケースがある、あるいは、多数の室内機に接続をしている、タコ足になっている、それぞれの室内機の、電磁弁というのがございまして、そこで、電磁弁でシャットされて冷媒がとどまってしまう、さまざまなことが考えられまして、一台当たりの回収率が低調となる要因も考えられるということでございまして、これらについては、
ビル用の、例えばマルチエアコンなどの中型の空調機器におきましても、配管が百メーターを超えるなど特に長いケースがある、あるいは、多数の室内機に接続をしている、タコ足になっている、それぞれの室内機の、電磁弁というのがございまして、そこで、電磁弁でシャットされて冷媒がとどまってしまう、さまざまなことが考えられまして、一台当たりの回収率が低調となる要因も考えられるということでございまして、これらについては、
それから、エア駆動の弁、これは直流電源で電磁弁が開くということで、中央操作室から操作をすることになっておりました。六時半の段階で、一方の弁はもうボタンを一つ押せば開くというつもりで準備をされていたわけであります。 二つある弁のうちどちらを先に開けても危険ではないのに、東京電力がエア駆動の弁を開く作業をしたのは、もう一つの弁の作業に取りかかった朝九時を過ぎてからでありました。
直流電源で電磁弁が開いてベントが開くということは、つまり操作室で電気信号を送れば開く、こういう弁であります。ボタン一つで弁が開くというのであれば、当然制御室から操作をしたと思いますが、では、武藤副社長にお伺いします。 三月十二日の午前六時半の段階で現場がこれでいこうということで確認したそれぞれの弁の開き方、開く操作の方法を教えてください。
○丸川珠代君 それでは、そのエア駆動の弁、これには電磁弁が付いておりますけれども、この電磁弁はどういう電流によって開くものでしょうか。
とにかく、それぐらいの緊迫した、要はメルトダウンの可能性があるから早く状況を脱しなきゃならぬ、だけどなかなか東電からまともな返事が来ない、どうすればいいんだ、時間が間に合わぬ、弁は開かない、一つは電磁弁だから止まっている、もう一つは手動弁だけど圧縮空気がないんで開かないと。こんな緊迫した状態だったんですよ。そんな中であなたがヘリコプターに乗って視察に行った。おかしいじゃないですか、これは。
これの失敗につきましては、これはロケットの姿勢制御装置の不調と言われておりますが、電磁弁、電気系統の不調によって第四段ロケットが点火せずに太平洋に落下したというものでございます。 二つ目の失敗は、五十年度であります、五十一年二月に打ち上げたミュー3C三号機であります。
しかしながら、電磁弁から原子炉容器ノズルまではまだ細いということが残っておるわけでございまして、重量がそんなに大きくできないという問題がある。またほかに、先ほどお話がありましたように、燃料棒の取りかえのときには一度の傾きを許さないとかそういうようなこともありますし、いろいろな点で原子炉について非常に細心の注意を払ってやっていかなければいかぬ問題があるわけであります。
また、ガス漏れ警報器及び電磁弁、これはテナントで持ってもやむを得ないと思うのです、こういうものは普通の家庭でもつけている場所があるわけですから。これが四百二十店で四千二百万。これは四百二十店で一店舗十万ですから、そんなに大きな負担にならぬと思うのです。
それから補助給水系の電動弁につきましては、先ほど申し上げましたようにモーターが回転してポンプに圧力が出るとともに弁も電動で開きますので、補助給水ポンプ系といたしましては空気弁で動きますタービンポンプも、それからモーターで注入いたしますときの電磁弁もともに機能ができるというふうに日本の場合にはなっております。
それで、日本では主給水系がとまりますと、直ちに補助給水系のモーター系が動きまして、それでポンプを起動し、そして電磁弁が開きます。これは空気弁がついておりません。先ほど申しましたように、モーターが動きますと電磁弁が自動的に閉になっておりますものが開になるということで、これはたとえ誤操作で閉にしておきましても開くわけでございます。
しかし、日本の場合に照らしまして、先ほど申し上げましたように、電磁弁の場合には自動的に弁は開きますし、それからポンプが回りましても弁が開かないで水が外へ出ていかないという場合には、その弁の開閉問題は中央制御室で全部わかりますので、そのときに手動で開閉いたしましてもできることになっております。
ですから、そこのいわゆる電磁弁を制御室から押せば恐らくバイパスで出たのではないかなというふうに思います。
日本の加圧水型原子炉の補助給水ポンプの起動の問題でございますが、ただいま先生おっしゃいましたように、人為的ミスで出口弁が閉められておるという場合におきましても、電磁弁は、電動ポンプが起動いたしますと自動的にその電磁弁は開いて水が出るというかっこうになっておりまして、たとえ人が過って閉めたといたしましても、そういう補完的な処置によりまして、送水することができるという施設になってございます。
この設傭は、電源を切りますと電磁弁で出口弁が締まるようになっておりますので、ドレン弁のところには廃液が来ないかっこうになっておりますので、二十五日の作業開始まではドレン弁からは廃液は出なかったというふうに私は考えております。それで、実際に締め忘れのためにドレン弁から廃液が出ましたのは、作業開始後電磁弁が働きまして液が流れ始めたときから出たというように考えます。
○参考人(玉木章夫君) それでは、問題になりました電磁弁について、多少詳しくなりますけれども、御説明いたしたいと思います。 私どものロケットの姿勢制御に使っております電磁弁というのは、大きく分けて二種類ございます。これは、姿勢制御のエンジンの推力の大きい小さいで過酸化水素の重量が変わるものですから、二種類ございます。
しかし、それの原因は一体何であろうかということを検討いたしました結果は、姿勢制御を行なっております過酸化水素エンジンのうちでロールエンジンのうちの一つ、それについております一つの電磁弁が故障いたしまして、閉じなければならない電磁弁が、その一つだけが開放のままになっておった。そのために、衛星にスピンを与えますそのスピンの回転数が所定の値よりもだいぶ高くなってしまったわけでございます。
○久保等君 そうしますと、このいずれもうまくいかなかったという原因は、前者の場合には電磁弁の故障、後者の場合には爆発ボルトのふぐあいといった、その部品そのものの原因によって、うまくいかなかったという結論なんでしょうか。
しなければならぬということが出てまいりますと、それぞれ専門の人間が取りかかりまして、計算をやったり試験をやったりというようなことをやって、それが終わったところで実験に臨むという形をとっておりますが、私どもとしてはそういう方式で、最初にお話がございましたように、何かどこか問題があるとそれに対する対策は立てるけれども、ほかのところがまたお留守になっているじゃないかというような御疑問もございましたが、そういうことのないように、電磁弁一個
○玉木参考人 この問題になりました電磁弁というものにつきましては、それを組み立てると申しましても、そのものを過酸化水素のエンジンの中につけるということでありますから、特にこの部分をこしらえたメーカーが組み立ての上で何か問題があったんじゃないかということはないんじゃないかと思います。
行いました桜木町国電事故に関する私の証言中、中村電車運転士の事故発生当時のドアースイツチを取扱つた時期について、私は暗転士が一旦車外に下りた後扱つたと証言致しましたが、これは係員からの報告に対する私の誤解であつて、事実はパンタグラフを降下し且つ電車が停止しても火花の連續発生が止まず、客室の乘客が騒ぎ出しているので乘客を出さなければならないと思つて、パンタグラフの上昇の紐を引張り、パンタグラフ上昇用電磁弁
それでパンタグラフを上げる電磁弁を扱つたかどうかわかりません。それですぐ車掌スイッチをあけたかと思います。あけると同時にドラムスイッチ、それはどつちが前後したかはつきりわかりません。
電車のパンタグラフの電磁弁を押せば、その車が上つておればあくわけであります。そこの操作はちよつとはつきりいたしません。自分としてはやつたつもりでおります。