2009-02-13 第171回国会 衆議院 総務委員会 第2号
このときに、調査の要否、これを判断するマップには、各地方の県域局、愛知県であればテレビ愛知という局がありますけれども、この電界強度も、二〇一一年七月二十四日、地デジ移行時の状態をできるだけ反映したもの、つまり、電界強度等の強化が技術的に行われるのであれば、それを反映したものにするべきだと考えるに至っております。
このときに、調査の要否、これを判断するマップには、各地方の県域局、愛知県であればテレビ愛知という局がありますけれども、この電界強度も、二〇一一年七月二十四日、地デジ移行時の状態をできるだけ反映したもの、つまり、電界強度等の強化が技術的に行われるのであれば、それを反映したものにするべきだと考えるに至っております。
それで、もともと混信保護比ということで、チャンネルプランの策定に際しまして、要するに放送区域において受信を希望するチャンネルの電界強度と妨害チャンネルの電界強度の比、これを混信保護比と申しておりますけれども、これが一定レベル以上となるように、今チャンネルを選定するというふうにしております。
○春名委員 先ほど副大臣は、妨害を与えないことが前提であるということをおっしゃったんですが、妨害を与えるということになりますと、もしなった場合には実施しないということでいいかどうかの確認と、その妨害の影響が出る内容なんですが、小坂副大臣のところの方がたくさん行っていると思うんですが、九八年の規制緩和要求では、例えば、アメリカでは、漏えい電波の電界強度が三十メートル法で三十マイクロボルト・パー・メーター
ここで、私も勉強したのですけれども、潜在電界強度というような言葉がありまして、この数値は昭和四十三年につくったものだそうですね。さらにこの数値に基づいた実効輻射電力、ERP、私もわかったようでわかっていない形で言っているのですけれども、このERPですけれども、例えば、鴻巣にあるフラワーラジオというのは四ワット。
なお、NHKの放送局の電界強度図とか共同受信施設の整備状況とか、そういった資料によりまして難視聴地域であるかどうかについてはほぼ把握できるのでございますけれども、個々の難視聴世帯を特定することは困難だということで、市町村別の数は把握できてない状況にございます。
この一定のレベルというのは何かといえば、VHFの放送局の場合には〇・五ミリボルト・パー・メーター、それからUHFの放送局では三・〇ミリボルト・パー・メーターというような電界強度によりましてサービスエリアというものが規定されておりますし、さらにはまた共同受信設備というものが設置されておりまして、それ以上にもサービスエリアが若干大きくなっているというところもありますし、サービスエリアの中におきましてもやはり
○政府委員(大瀧泰郎君) いわゆる難視聴ということでございますが、これはNHKのサービスエリアと申しますか、電界強度図というのがございますけれども、それによりましてNHKのサービスエリアというものがきちっとわかるわけでございます。さらにまた共同受信施設というのがございますけれども、これも整備状況というのはわかります。
現時点で個々の難視聴世帯というものを特定することは困難ではございますが、NHKの放送局のいわゆるサービスエリアを示しますところの電界強度図、それから共同受信施設の整備状況等によりまして難視聴地域であるかどうかということはほぼ把握できているわけでございます。地方公共団体、NHKとも十分密接な連絡をとりながら、円滑な業務の推進に向けて取り組んでまいりたいと思っております。
○大瀧政府委員 先ほども御説明申し上げましたけれども、NHKの放送局の電界強度図というようなものはかなり詳細に把握しているわけでございます。それから、共同受信施設の整備状況等も十分に把握しております。
しかし、例えば最も身近な日常生活の中で、警視庁の交通情報というのがありますね、あるいは今あなた方が一生懸命力を入れて開催している科学万博、この施設等についても、一定の範囲にしか電波が届かないいわゆる電界強度というのですか、ちゃんと守って、きっちりと電波法の枠の中で取り組んでいるわけです、当然でありますけれども。
それで、私どももそういう事態に対応しまして、この機器についての電界強度のテストをいたしまして、そのテストの結果ではございますが、ノーカット、コンデンサーについては一切カットしない場合、これは関係ございません。ABカットにつきましては、私どもの検査の結果は、いずれも電波法で要請をいたしております微弱の電波の限界を超えているという調査結果が出ております。
特に電界強度の低いところ、あるいはビル陰、最近の反射障害等々になりますと、情報が全然変わったものになるということでございます。一が五になる可能性があるわけでございます。ただ、パターンの場合は一が五になることはない、想像はつくということでございます。ですから、数字などで、たとえば選挙放送の話も出ましたけれども、票の数が違ったのじゃ大変だと思うのです。そうしたことで、誤字を訂正する方式はどうか。
それから、受信条件のよくない、と申しますのは、送信所から遠くて電界強度が低いというようなこと、あるいは途中にビルによるビル陰になったり反射障害がありますと、文字の誤りが発生しやすいというように把握しておるわけでございます。
それから受信条件のよくない地域、ゴーストが出たり、あるいはビル陰とかその他多少電界強度も低い、そういうような地域では文字誤りが起こりやすい、こういうような欠点が指摘されております。 ハイブリッド方式というのはその中間でございまして、コード方式を主といたしましてパターン方式のメリットも付加した方式というふうに私ども理解しておる次第でございます。
それで、その辺の基準も、電波法の方では免許を要しない無線局ということで、当該無線局の設備から百メートルの距離とか、あるいは物によりますけれども五百メートルの距離ではかつての電界強度、これはやはりいまのような狭い百メートルないし五百メートルの場所を周囲の影響を受けないようにはかるというのは実際むずかしいわけでございます。
また、実際にミニサテの検査に立ち会っていただくわけですけれども、これにつきましても電界強度測定などは省略いたしまして、聴取試験、うまく見えるかどうかというのを主にやっておるというようなことで、いろいろ努力してまいっておるわけでございます。
このような不法無線局につきましては、方向探知器、電界強度測定器などによりまして、不法電波の発射源の確認を行いまして、発射源を確認したものにおきましては行政指導を行うほか、悪質な違反につきましては警察機関に告発を行っております。
また電界強度が低くなります小笠原などの離島におきましては直径四・五メーター級のアンテナで受信実験をいたしましたが、これまた評価四程度の映像が得られております。これらの電界強度はいずれも当初予測いたしました計算値に近いものとなっております。こういうふうな電界強度の数字を集積いたしますと、問題になっておりますスピルオーバー等の対策、そういったものが推定できるというふうに考えておるわけでございます。
その点につきましては今回の実験の中におきましても、いろいろと気を使いながら検討を進めておるところでございまして、従来から非常に順調に実験が進んでおるということを御報告申し上げておるわけでございますが、その項目の中におきますいわゆる予定の電界強度、これは先生御承知のように電力関係あるいはアンテナのパターンの関係、衛星の姿勢の関係、そういったものからくる地上における電界強度測定、それらを検討いたしました
電界強度が低くなる小笠原などの離島におきましては、一メーターのアンテナではなくて、直径四・五メーター級のアンテナで受けるわけでございますが、同じく評価四程度の映像が得られておるという状況でございまして、これらの状況は、いずれも当初予測をいたしました計算値に近いものというふうに考えております。
電界強度を側定し、無作為に地点を選んで、その地点における障害を受けているもの、これは東京における七チャンネルのうち一チャンネル以上のものが評点二以下であれば、それを被害を受けているものとして、それが選んだ地点に対してどのぐらいあったかという割合ですから、これでは対策の打ちようがないのじゃないかと私は思うのです。
この場合、恐らくテレビのフラッターであろうかと思いますが、これが起こるということば、あそこら辺の場所が東京タワーから非常に距離が遠うございますので、電界強度がかなり低いということが原因のようでございます。
○大塚参考人 先ほども航空局長からお答えを申し上げましたように、あの地域は東京タワーから相当遠い距離にありますので、もともと電界強度が弱い地域でございます。そこへ航空機からの反射電波が干渉を起こしましてフラッター現象が起きておるということは事実でございます。
特にあの地域は東京波を直接受けておりまして、電界強度の比較的低い地域でございまして、従来から若干難視聴の区域でございますが、航空機の影響も受けやすい状況でございますので、私ども公団あるいは千葉県、茨城県にも調査をしていただきましたので、今後その対策につきまして、NHK、民放あるいは郵政省とも協議して対策を進めてまいりたいと思います。
国際放送の受信改善を考えます場合に、ただいま先生がおっしゃいましたように、世界的に電界強度が低いといいますか、受信しにくい地域があるわけでございますが、その中で、日本から電波を出しました場合に、主として北極圏という、いわゆる電波の減衰が非常に激しい地域を通ってまいります電波がヨーロッパ及びトルコ、アラビア半島地域といったところで電界が非常に落ちまして、季節あるいは時間によりまして受けにくくなるという