1968-05-14 第58回国会 参議院 建設委員会 第18号
その電燈料及び電燈が切れた場合のその物品購入費というものが、共益費になってくるのであります。あくまでも家賃というものはその本人が専属で独占的に使えるところであり、廊下に出れば、これは公団の建物の関係上、廊下は共用でございます。また建物から一歩外に出ますと広場がございます。
その電燈料及び電燈が切れた場合のその物品購入費というものが、共益費になってくるのであります。あくまでも家賃というものはその本人が専属で独占的に使えるところであり、廊下に出れば、これは公団の建物の関係上、廊下は共用でございます。また建物から一歩外に出ますと広場がございます。
○政府委員(平賀健太君) この管理費用と申しますと、たとえば修繕に費用を要した、あるいは固定費産税を皆の分をかわって納めるというようなことで、こういうのは金額が確定いたしておるわけで、その他にあるいは共用部分に必要な電燈料だとか、共用部分に備えつけてある水道の使用料だとか、そういうようなものも全部まとめて納めるというふうな場合もございましょうし、どうもこの管理費用を具体的に明確にはなかなかできないわけでございます
○田中一君 それからダム上流の砂防事業の面でございますけれども、これは場合によれば、東電なんかもどういう考えで電燈料値上げを認めるという考えになったか知らぬけれども、少なくとも発電という一つの公共事業——とは申しましても株式会社でございますから、営利事業とある面から見れば見られるはずでございます。
また庁舎の管理等に要します経費、電燈料でございますとか、水道代でございますとか、あるいはそこで使います燃料費でございますとか、そういったものも全額府県の負担になっているわけでございます。
東北でも、電燈料が高くなったというので、パーマ屋さんあたりは五十円あるいは百円も値上げするというような性質を持っておるわけでございますから、値上げというふうなことは極力避けてもらって、それでむしろ現在の体制の中において、なおかつ値上げし得るような要素、たとえば金利のウエートが非常に高いわけですね、原価の中で。
運賃が一割三分上れば、それによって影響を受けて他の物価も多少ずつは上りましょうし、また電燈料の値上げという問題もすでに問題になっておる。未の値上げも、例の調査会の結論いかんによっては、値上げということにならぬとは保証しがたい。そういうふうに考えますと、ことしのうちにも、その速度がどういう速度であるかは別としまして、物価は相当上るかと思われる。
といたしますと、御承知のように特定局の費用はおおむね渡し切り費であります、渡し切り費というのは、いわゆる電燈料や薪炭料、部内旅費とか、いろいろなものが入って渡し切り費となります。それには国会で御審議をいただく場合にも渡し切り費としていただきますということで、それぞれ御審議をいただいておるわけであります。
地方が法外負担をしなければ警察力はとまってしまう、自転車もオートバイも自動車も、駐在所も官舎も全部市町村で持っておるのでございまして、畳代から電燈料、炭代、一切を市町村の方へ押しつけてくるわけであります。あるいは県立の学校あるいは法務省関係、農林省関係事業などは全部地方財政にしわ寄せてきておるのであります。
ただしそれでやりますと、償還の費用を加えまして、大よそ五十年賦で返すものとして、学生は一人月間代、電燈料に千五百円くらいかかることになります。ところが千五百円となりますと、少し高いわけでありまして、どうかこれを千円以内にいたしたい。そうなりますと、やはりもう一千万円くらい金が寄付金なりなんなりで入りませんと、そういう安いわけには参りません。
そこでの仕事は私は土工でありますが、給与は、ちょうど一カ年おりまして、最後に全部のしめをしてもらった、もちろん毎月もらうのでありますが、一カ年に八百ルーブルでありましたが、これから税金、家賃、電燈料、寝具料、それから所を出るときに六百円の前借をして、これは衣類でありますが、出ましたために、結局食糧、それからほんの作業衣を買う程度で一ぱいでございました。
こういう点からやえてもらいたいということ、もう一つはデフレ予算の問題ですが、デフレで政府は盛んに物価が下つた下つたと言うけれども、現実に米が上り、電燈料も上り、その他も実際上つて来ておりますから、こういう点についても一応表向きはうまいことを政府は言うけれども、結局勤労者、特に郵政の従業員に対しては最後のところまで来ているように思われるのです。
○説明員(中島征帆君) 全部の料金と申しますと、電燈料、大口電力の料金全部を入れたものであるという意味であればそうであります。
なお今回の改訂で家庭電燈料のすえ置きとか、硫安工業、農事用電力料金の値下げ等を初め、行き届いたと申しますか、手の込んだと申しますか、いろいろな配慮がなされておるようでありますが、結局のところ概略を申しますれば、私ども大口電力需用産業にそのしわが寄つて来るということは、非常に大きな影響があると考えるのであります。
七灯三灯だけ電燈料だけではないわけでございます。この問題をもし皆さん表現なさつたように最終末端だけでとどめるべく途中においての材料の電気料金の値上りは絶対にさせないのだ、こういう確約があればよろしゆうございますけれども、それがない限りにおいては、家庭あるいはその他の生産工場では、すべてねずみ算式の影響を受けなければならない。
それからそれが今度、今のお話の電燈料並びに交通費というものにもはね返つて来るだろうということも含められて、どれくらいにふえるだろうか。収入は絶対にふえるとは考えられませんね。
私どもではおそらく五百円くらいずつを電燈料に払つておるのでありますが、まことに不備でございまして失礼でございますが……。
それからその次に、先ほどお話がございました、電燈料と、それから電力料が、日本の現状は非常にくつ付いております。で世界は皆差違が大きいのであります。これが非常にくつ付いておりますので、言い換えれば犠牲は電力料によつて犠牲をされるというのが現状であります。それには家庭におかれましても、いろいろ反対もございましようが、これはかなり無駄に使つているのが非常に多い。
経費につきましては、内容は顧問団の人々の宿舎の費用、それに基く電燈料とか、いろいろなものがありますが、こういうもの、及び国内にあつちへ行つたりこつちへ行つたりする旅費、これがおもなるものであります。もつとも宿舎費の中には召使の費用も入つております。
○奥むめお君 続けてもう一つ、電燈料の値上げの問題ですが、アメリカから電源開発の借款をしたときに電気料金を値上げするという条件がついておつたと伝えられるのですが、それは発表されておるのでありますか、又本当でございますか。
ただここに問題は、それらにもかかわらず、電気料金というものが漸次引上げられておつて、またぞろ電力料が引上げになり、あるいは電燈料が引上げになるというので、相当輿論を騒がし、私たちを悩ましておるのでありますが、これについてまず電気料金の値上げに対する政府の用意、態度はどういうものであるかということを承りたい。
米価がだんだん上つて来るじやないか、電燈料も上るらしい、これは政府に関係ないが、郵便料金でも鉄道料金でも上るそうだ。あなたがたが国民生活を悩ますのじやないか、インフレ抑制をやらんのじやないかという気がする。
一方においては、政府は米価の値上げであるとか、あるいは電燈料の値上げ、あるいは運賃の値上げなどを策しておるようでありますが、そうなりまと、ますます私はこれらの企業におきまする労働者の生活程度というものは引下げられて参ると思います。従つて、これはあまりにも低きに失しはしないのかと思います。