2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
さまざま、ほかに、お盆用の需要期での安定出荷を目的とした露地での電照栽培の実証ですとか、いろいろな取組が、産地、流通、市場関係者と一体となって行われてございますので、引き続きこのような取組を積極的に応援してまいりたいというふうに存じます。
さまざま、ほかに、お盆用の需要期での安定出荷を目的とした露地での電照栽培の実証ですとか、いろいろな取組が、産地、流通、市場関係者と一体となって行われてございますので、引き続きこのような取組を積極的に応援してまいりたいというふうに存じます。
だとすると、電照栽培のようなところでも、今後は例えばLEDのような電照にしたいとか、先ほど言ったコールドチェーンをきちんとやっていこうとかと、いろんなことがあるというふうに思うんですけれども、また、農林水産省でも、花き研究所の方で日もちがする品種を作ったりとか、いろんなことをやってくれているというふうに思うんであります。
あるいは農事用の電灯では、電照栽培を認めているのは中部電力と中国電力のみで北陸電力は既設分しか認めていないというように、地域によって対象が大変異なっているわけです。この点は、それぞれ電力会社が違うわけですが、全国的に農事用電力ということですから余り対象が異なっているというのも不公平になりますし、検討していただきたいと思います。