1978-04-20 第84回国会 参議院 商工委員会 第9号
○政府委員(天谷直弘君) 設備の新増設ルールの策定につきましては現在産業構造審議会鉄鋼部会平電炉小委員会におきまして御審議をいただいておるところでございます。ルールの内容につきましては、平電炉基本問題研究会の報告において指摘されているところの五十五年度まではリプレース以外の設備の新増設は不要であるというような方向を盛り込んだものになるだろうというふうに考えております。
○政府委員(天谷直弘君) 設備の新増設ルールの策定につきましては現在産業構造審議会鉄鋼部会平電炉小委員会におきまして御審議をいただいておるところでございます。ルールの内容につきましては、平電炉基本問題研究会の報告において指摘されているところの五十五年度まではリプレース以外の設備の新増設は不要であるというような方向を盛り込んだものになるだろうというふうに考えております。
それから、この三百三十万トンの廃棄をしている過程におきまして、片方で新増設が行われるということでは非常に困りますので、これについては、産構審の平電炉小委員会においてルールづくりを検討していただいておるところでございます。現在までに三回ほど会合を開いておりますが、できるだけ早い機会に結論を得たいと考えております。
○渡辺(三)委員 これはさらに後の機会にもう少し正確にあるいは細かに具体的にお尋ねをしたいと思いますが、いま産政局長が言われた繊維工業審議会、それから産構審のそれぞれの部会ないしは小委員会、たとえば鉄鋼部会平電炉小委員会であるとか、あるいはアルミ部会であるとか、さらに、いま運輸省の船舶局長が言われました海運造船合理化審議会、いま名前の出ましたこれらの審議会は、当該産業の、たとえば従業員の代表といいますか
しかしその分野は、小棒を中心にローカル需要をまかなう方向で確立されていくというのが今後の平電炉業界の進み方ではないかと思いまして、鉄鋼部会に平電炉小委員会というものを設けまして、学識経験者の御意見も徴し、関係業界の意見も十分に徴して、目下対案を進めておる状況にございます。
上がったときは非常に上がって人に迷惑をかけるし、下がったときにはそのために全体の生産を何とかコントロールしなければならぬというようなことになるので、ここの体質自身を何とか強化する方法をお互いに考えようじゃないか、こういう呼びかけをいたしまして、鉄鋼部会の中に、片方設備調整をお互いでやっていきますのと並行いたしまして、平電炉小委員会というものを新たに設けまして、ここでいろいろやっておるわけでございます