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164件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-25 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

それは、その次のページにありますように、電源多様化理由とあります。アメリカは、実は何年かに一度大寒波に見舞われます。ことしの初めも大寒波がありました。中西部で北極より寒いというふうな寒波があったんですね。ことしの場合、そういう寒波が来ると、風力発電太陽光発電、使えませんということなんですね。天然ガス火力とか石炭火力稼働率が落ちる。そういう中で、稼働率が落ちないのは原子力

山本隆三

2009-02-20 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

与謝野国務大臣 今先生が出されました電源開発促進税は、今はどうなっているかわかりませんけれども、立地勘定電源多様化勘定と多分二つに分かれていたと思います。多様化勘定は、多くは研究開発に使われていて、これは使い方としては正当なものだと私は思っておりました。ただ、それが適正かどうかというのは、やはり国会で研究をされる必要もあると思います。  

与謝野馨

2006-05-23 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

オイルショックを契機に、原子力発電やLNGあるいは石炭火力の導入など電源多様化に努めてきました結果、十電力会社の総発電電力量に占める石油火力の比率は、一九七三年度の七一%から、二〇〇四年度には約八%にまで低下しております。これによりまして、一番高い原油価格の高騰の影響というのは小さくなっております。

勝俣恒久

2005-04-18 第162回国会 参議院 決算委員会 第8号

電源多様化勘定という旧称を投げ捨ててしまったわけですけれども、本来の多様化、すなわち脱原発、再生可能な自然エネルギー、こういったところへもう全く目が向いていない、こんな格好になっているんじゃありませんか。この勘定原発に使うのは、異なる二つ勘定間の流用であって財政秩序を乱している、こういうふうに私は指摘をせざるを得ない、このことを申し上げておきたいと思います。

又市征治

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

次に、電源多様化勘定につきましては、歳出予算額一千百六十五億四千三百七十四万円余、前年度からの繰越額六億四千八百二万円余を合わせた歳出予算現額一千百七十一億九千百七十六万円余に対しまして、支出済み歳出額は一千三億二千四百七万円余であり、その差額は百六十八億六千七百六十九万円余となっております。  

河村建夫

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

次に、電源多様化勘定につきましては、歳出予算額千百四十一億五千五百六十九万円余、前年度からの繰越額三十五億六千七百四十三万円余を合わせた歳出予算現額千百七十七億二千三百十二万円余に対しまして、支出済み歳出額は千百五億三百二十八万円余であり、その差額は七十二億一千九百八十四万円余となっております。  

遠山敦子

2003-04-24 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

例えば、じゃ、今まで太陽エネルギーですとか、太陽発電ですか、風力発電ですとか、それは電源多様化でやっていましたと。それは今度は石特でやりますと。それは、詰めると、どうしてですかという話になる場合だってあり得るわけですね。そういう細かいことを言う必要は全くないんで、全体のエネルギー政策の中で、やっぱり私は原子力ばっかりであってはならないと思います。  

広野ただし

2003-04-24 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

それで、今回の改正では、電源特会電源多様化勘定の中に予算計上されていました発電にかかわる新エネ対策支出石油特会の方に移していくということがございます。そして、その電源特会というのは、今回の改正によって、どちらかいうと原子力水力地熱電力系統安定化などの研究開発を実施することになって、事実上原子力関係バックエンド対策などの研究開発に特化されていくんじゃないかというふうに思っています。  

西山登紀子

2003-04-22 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

発電用施設周辺地域整備法と同様に、同法に基づく支出対象原子力水力地熱等発電用施設に重点化するとともに、従来の電源多様化対策については、発電用施設の安全の確保も含めた電源利用対策として政策体系を再構築するものであります。また、将来の発電用施設立地進展に伴う財政需要に弾力的に対応し得るよう、周辺地域整備資金設置する等の措置を講ずることとしております。  

平沼赳夫

2003-03-19 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

発電用施設周辺地域整備法と同様に、同法に基づく支出対象原子力水力地熱等発電用施設に重点化するとともに、従来の電源多様化対策については、発電用施設の安全の確保も含めた電源利用対策として政策体系を再構築するものであります。また、将来の発電用施設立地進展に伴う財政需要に弾力的に対応し得るよう、周辺地域整備資金設置する等の措置を講ずることとしております。  

平沼赳夫

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第3号

次に、電源多様化勘定につきましては、歳出予算額一千百三億六千二百五十六万円余、前年度からの繰越額九十億五千四百六十九万円余を合わせた歳出予算現額千百九十四億千七百二十六万円余に対しまして、支出済み歳出額は一千八十七億二千六百六十四万円余であり、その差額は百六億九千六十一万円余となっております。  

遠山敦子

2002-05-30 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

この差異のあるコストについて、現在、電源特会の方、電源多様化勘定ですか、あの中で、例えば風力の場合、自治体が設置する場合は設置費用の半分ですか、私的な場合は三分の一あるいは太陽光についてはこの前まで十四万、今が十万ですか、補助をされてきて、そのことによって新エネの推進の後押しをされてきたわけでございます。  こういう背景と、片側で今度はRPSという中で新エネを育てていこうとされている。

藤原正司

2002-04-09 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

次に、電源多様化勘定につきましては、平成十年度歳出予算現額は千二百二十七億四千九百四十八万円余であります。この予算現額に対し、支出済み歳出額一千百二億五千二百九十三万円余、翌年度への繰越額八十七億八千二百四万円余、不用額三十七億一千四百五十万円余となっております。  以上、簡単ではありますが、平成十年度の決算の概要を御説明申し上げました。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。  

遠山敦子

2001-06-14 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

次に、電源開発促進特別会計電特会計につきましては、発電用施設等設置円滑化を図る電源立地対策及び石油代替エネルギー発電のための利用促進を図る電源多様化対策を実施するため、平成十三年度予算におきまして約四千八百六十二億円を計上しております。電気消費者負担を求める電源開発促進税を財源としております。  

松田岩夫

2001-06-05 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

実は、電源立地勘定剰余の方は、平成十二年度の決算で八百十三億、電源多様化勘定の方が二百四十三億で合わせて約一千億、こういうことになっております。  そこで、この剰余金が発生しております理由は、委員がお話ございましたように、電源立地の進み方がその年々によって大変左右されてしまいます。お話ありましたようなこともあります。非常に進捗が進む場合もありますし、おくれていく場合もあります。

若林正俊

2000-11-28 第150回国会 衆議院 商工委員会 第8号

電源開発促進税法電源開発促進対策特別会計法発電用施設周辺地域整備法、この電源三法に基づいて電源開発特別会計というものがあり、電源立地勘定電源多様化勘定と大きく二つに分かれていますが、それぞれ今年度予算でいけば、二千二百八十二億円、二千三百九十八億円、計四千六百八十億円が計上されている。

達増拓也

2000-08-30 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

国務大臣宮澤喜一君) これは通産大臣のお答えをされることかもしれませんが、特別会計においては発電用施設周辺地域への交付金の計上、電源立地勘定のほかに石油代替エネルギーによる発電量促進等のため電源多様化勘定を設けて、風力発電太陽光発電など新エネルギー開発利用促進のための予算を計上しております。  

宮澤喜一

2000-05-29 第147回国会 参議院 本会議 第29号

電源開発促進対策特別会計は、電源立地勘定電源多様化勘定がありますが、このうち電源立地勘定は毎年千億円以上の剰余金を生み出しています。電源立地勘定は、一九九八年度の歳入予算は、税収千五百五十二億円、前年度剰余金受け入れ六百七十四億円で、雑収入を含め二千二百三十六億円の歳入ですが、歳入決算額は二千七百九十七億円と、予算を五百六十一億円も上回ります。毎年、千億円以上の剰余金が生まれています。  

福島瑞穂