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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-14 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号

ただ、電源、停電になった場合にこれが動かなくなる、こういう課題があります。したがって、電源を失うと、もちろん水は飲めないしトイレも使えない、こういうような状況になるんですけれども、これは早急に体育館への水道を直結をすると、受水槽じゃなくて。そういうことをしておくことが、停電になった場合に水が出ないということになりませんので、そういうような対策が必要じゃないか。  

小林正夫

1974-05-08 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第15号

太田委員 いささか水かけ論をやりますが、これは、信号機のメーカーがここにいらっしゃるわけではありませんから、ほんとうのあれをテストしてもらうわけにいきませんし、証言もできませんが、どうも故障になった電源、停電したときに遮断機というものは下がりっぱなしというのが原則である。これが正解のように私は思えてしようがない。

太田一夫

1956-11-26 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

川崎発電所停電に対する東京高等裁判所横浜地方裁判所のごときは重大な事故発生の危険を伴いやすい職場放棄等の手段を避け、比較的安全にして効果的な停電ストに出たことは、電気事業の性質上機宜に適した措置であったものというべく、従って本件停電ストをもって必ずしも正当な争議行為の範囲を逸脱したものであるとは認められないと判示しているのであり、スト規制法制定後の電源停電ストライキ免訴無罪となっているのであります

多賀谷真稔

1953-07-24 第16回国会 参議院 労働委員会 第17号

それから次に電源停電スト禁止することは、ただに電源送電従業員争議行為禁止するのではなくして、電産労働者全員争議行為を無力化するものであつて、全電産労働者争議行為禁止するにひとしい。たからこの法案は電産労働者争議行為禁止を意図するものである、こう私は考えまして、かような見地からこの是非を判断しなければならないと思うのであります。

淺井清信

1953-07-23 第16回国会 参議院 労働委員会 第16号

次に、本法案の中でどうしても私たち理解に苦しむ点は、電源停電ストはこれまでも違法であつたと言いながら、三カ年の時限法とした点であります。若しこのような考え方が正当であると判断する人がありましたならば、私はその人の常識を疑うのであります。法律で違法ときめられるストライキが三年の時限とされたことは、三年たつたら社会党内閣ができるというようなことでも考えているのか。

神山清喜

1953-07-23 第16回国会 参議院 労働委員会 第16号

先ず第一に申上げたいのは、組合電源停電ストに対する態度であります。過去の電気争議を顧りみますると、組合は会社が到底呑めないということがわかり切つておりまする要求を提出しまして、その後自主的交渉においては殆んど積極的な態度を示さず、従つて交渉を煮つめるということはしないままにに、停電電源ストを含む争議行為を正当化するために直ちに中央労働委員会の調停に移すものであります。

堀越禎三

1953-03-13 第15回国会 衆議院 本会議 第40号

議長退席、副議長着席〕 しかるに、昨年の電源停電ストのごとく、水門やスイッチの開閉を行う等のごとき行為は、まさに作為に基く積極的行為でありまして、それは、いわゆる所有者の意思に反し、他人の設備を動かす生産管理行為であり、生産管理違法行為であることは、現下のわが国においては、最高裁判所においても明らかに認めておるところであります。

木下重範

1953-03-07 第15回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

電産の場合におきましても、電源停電ストを回避いたしまして、九月の上旬以来、直接一般需用家の皆さんに御迷惑のかからない形で、いわゆる事務スト事務系ストライキを続けて、経営者の反省を求めたのでありまして、さらにそれでは問題の進展が見られないのみならず、かえつて経営者態度を硬化させるのみであつて、これではということで、さらに、こく軽度な電源ストになつたと思います。

藤田進

1953-03-07 第15回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

ここに重大なることは、電源、停電スト禁止とは、電産労組の罷業権を全部奪うにひとしく、これは憲法上の保障された団結権団体交渉権は重大な制肘を受け、現状においてさえ、労使間の力のバランスがくずれている状況からすれば、この単独法の及ぶ結果は、組合をまつたく無力なものとし、電気事業者に対抗して組合の目的を達成することは、まつたく不可能なものとなるでありましよう。

原口幸隆

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