1973-02-28 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
郵政省貯金局長 石井多加三君 郵政省簡易保険 局長 野田誠二郎君 郵政省電波監理 局長 齋藤 義郎君 郵政省人事局長 北 雄一郎君 郵政省経理局長 浅見 喜作君 委員外の出席者 郵政大臣官房資 材部長 田所 文雄君 電波研究所長
郵政省貯金局長 石井多加三君 郵政省簡易保険 局長 野田誠二郎君 郵政省電波監理 局長 齋藤 義郎君 郵政省人事局長 北 雄一郎君 郵政省経理局長 浅見 喜作君 委員外の出席者 郵政大臣官房資 材部長 田所 文雄君 電波研究所長
○三木(喜)委員 きょうは郵政省の電波研究所長の上田さんにもおいでいただいておりますので、電波研の所長さん、それから高木本部長にお聞きいたしたい。 ラムダ4S二号機の自転問題、あなたは五月十七日のこの委員会で、ラムダ4S二号機は第三段目の燃焼が終わったあと、毎秒一・六回の割合で自転していたが、姿勢制御装置が働いてその自転をゼロにしたと述べた。
寛君 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 畠山 一郎君 郵 政 技 官 (大臣官房電気 通信監理官) 野口 謙也君 郵政事務官 (電波監理局 長) 上田 弘之君 委員外の出席者 郵 政 技 官 (電波研究所長
これだけ重要な電波法と放送法を改正するにあたって、電波研究所長と電波監理局長という重要な二つの仕事を兼任をさせた局長を置いておいて、そうして実際に放送法なり電波法の事務的な改正手続というものを一体いつまで続けていくのか。
この七つの法案の中で、電波法と放送法というものが郵政省として一番重要法案になる、その担当局長が最も重要な電波研究所長と兼任であるということは、郵政省としては外部に対してあまりみっともよい話ではないわけであります。その点は大臣の政治的な手腕が足らぬと見られてもいたしかたがないわけであります。その点についてはひとつ早急に解決をつけるようにお願いをしたい、こう思うわけであります。
電波監理局長が電波監理局長としていいならば、なぜ電波研究所長の兼任を解かないのか、新しく電波研究所の所長をなぜ任命しないのか。それなら電波研究所長は要らぬという結論になる。要らぬものなら、そんな電波研究所長というものはやめてしまえ、要るからこそ電波研究所長、電波監理局長というものがある、その二つをいつまでも兼任させておくということは、どっちか一つ要らぬということになります。
しかし、一応シンコム二号の実験によりまして、大体その程度の周波数帯域であるならば、これは送れるであろうということが実験でもって確かめられたわけでございまして、これには、郵政省の電波研究所長の上田研究所長も向こうに参りまして、直接これを見ているような状態でございますが、先に、日本側の設備につきましての準備につきまして申し上げたいと思いまするが、これは前国会等におきましても、しばしば御指摘がございましたように
ここらは、あるいは電波研究所長の立場からではお答えいただきかねるなら、大臣のほうからでもお答え願いたいと思うのですが。
○国務大臣(古池信三君) 日本の希望というものは、すでにラスク国務長官に対しまして正式に申し出ておりまするし、また、技術的には、今日まで随時、電報あるいは書面をもって意思表示をいたし、さらに、今回、電波研究所長がアメリカに参りまして、詳細に打ち合わせをしたわけでございますから、その際に、ただいまの準備期間等についても、相手方もその方面の専門的な技術者でありまするから、十分理解をしてくれるものと考えております
○国務大臣(古池信三君) ただいま電波研究所長から、るる御説明を申し上げましたような状態でありまするので、アメリカ側も相当急いで結論を見出すように努力をしてくれていることと存じております。
今度のオリンピックの問題につきましては、先日郵政省の上田電波研究所長も向こうへ参りましていろいろ話をしたり、また実験に立ち会ったわけでございますが、今度のオリンピックのテレビ中継ということは、やはりNASAとの現在までに取りきめております実験ということの範囲内においてこれをするのが妥当ではなかろうかということを郵政省のほうも考えておりますし、アメリカ側としても考えているようでございます。
しかし、そうかといいまして、われわれといたしまして、決してただじんぜんと日を送っておるわけではございませんで、あらゆる技術的なチャンネルを通じましてシンコム三号というものは大体こういうようなものだろうというようなことは、情報をいろいろ集めたいと思っておりますし、また現在電波研究所長ほか一名が地上局委員会のほうにも出ておりますので、それを通じましたならば、その席上におきましてシンコム三号の技術的な条件
○西崎政府委員 これは御承知のように一般会計でございまして、研究関係の施設でもございますので、電波研究所長がこの工事の責任を負わされておるのでございます。
○西崎政府委員 これは先ほど申し上げましたように、電波研究所長の担当している面でございまして、私が直接担当しておるわけではございません。