2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号
さらに、必要に応じて現地に赴き電波状況の調査を実施しており、受信環境の改善を図るなど、ほぼあまねく日本全国において受信できる環境になっておりますが、一方、それには膨大なコストが掛かっていることも事実でございます。
さらに、必要に応じて現地に赴き電波状況の調査を実施しており、受信環境の改善を図るなど、ほぼあまねく日本全国において受信できる環境になっておりますが、一方、それには膨大なコストが掛かっていることも事実でございます。
飛行機の中でございますので、電波状況等の問題等もあったわけでございますし、いずれにいたしましても、普通の電話首脳会談では三十分、一時間になることもあるわけでございますが、こういうエアフォースワンの中からの電話であれば大体その程度でございますが、他方、先方側から、NSCからもこちら側はブリーフも受けているということでございます。
結構、各国の衛星電波というのはそれぞれの国の独自性がありまして、一応、アメリカは民生用にもとめないよというふうには発表はしているんですけれども、有事の際には、各国ごとに電波状況はわからないわけです。 ですから、特に物流とか自動運転で使う場合には、日本のGPS衛星をやはりしっかりと使うということにしないと、我が国の安全性とか安全保障にかかわることだと思っております。
防衛省は、先週一日、秋田県と山口県に政務官を派遣し、両県に所在する陸上自衛隊の演習場が配備候補地になることを正式に表明し、夏以降、現地の地盤測量と電波状況の調査を行うことなどを明らかにしています。 これに対し、自治体側からは、電磁波の人体への影響など住民の不安が大変大きいことを認識してほしいなどの意見が出されています。私は当然のことだと思います。
山の中では携帯電話の電波状況は悪く、また救急車を呼んでも、到着まで非常に時間が掛かります。一刻を争う重傷の場合、ドクターヘリを呼ぼうにも、着陸できるスペースもありません。 民間事業者の新規参入に当たっては、労働者の要件の適切な設定、これまで以上に徹底した研修等、安全対策を講ずる必要があると考えますが、齋藤大臣の御見解をお伺いいたします。
ただ、九州新幹線はごく一部ですし、北陸・上越新幹線も対策を始めたというところでございますので、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、やはりトンネル内の電波状況の改善を急ぐ必要があるというふうに考えてございます。 予算等のスキームは既にございますので、この予算を十分確保して対応していきたいというふうに考えてございます。
この初期契約解除ルールを変更するということなんですけれども、どういったものかといいますと、今回は、家電製品の量販店の店頭で例えば携帯電話の契約をしますといったときに、エリアが電波状況が悪いところだったので家に帰ったら使えなかった、こういう場合によく苦情が発生しますということであります。
計画停電マップでありますとか、例えばそれ以外に、道路、鉄道路線の休止情報、それからあと、ヤフーモバイル系の全サービスのGPSログから電波状態を推定して、この二十五日にやられた電波状況確認マップというのは、携帯電話がつながる地域というのをプロットしたということでありました。
○副大臣(渡辺周君) PAC3の配備先については今後いろいろ調査が必要でございまして、これ陸上経路の状況とか電波状況とか、こうしたものをあらかじめ調査を行うことにしております。 御存じのとおり、この発射台だけじゃなくて、発射装備だけではなくて、電源車もあればレーダーの装置も必要でございます。
○川端国務大臣 スマホへの切りかえ等、電波の使用の急激な、これは予想をはるかに上回るという状況で、極めて厳しい電波状況にあることは先生御指摘のとおりであります。九月の月間通信量は対前年度で二・二倍、一気に倍以上になったということでございます。
原因はよく分からないということが多いんですが、こうした方がデジサポや放送局に相談しますと、電波状況を測りには来てくれるんだけれども、結局はブースター付けてくださいとか、高性能アンテナ付けてくださいとか、ケーブルテレビに加入しなさいなどということになっちゃっている場合があるんですよね。 しかしながら、NHKにはアンテナで直接受信できるよう地デジ電波を届かせ切る責任があると思います。
それはどういうことか、簡単に説明をさせていただきますと、アナログは電波状況が悪くてもそれを見ることができると判断していたと。ところが、デジタルの場合は、あるところまではちゃんと見られるんですが、ある限界点を超えるとぱったり見られなくなる、これが新たな難視。これがシミュレーションによると現在三十五万世帯あるわけでございます。
で、いろんな、何といいますか、設置場所、それからその周辺の電波状況によっても違うんですが、一般的なビル障害に比べますと、障害は少ないというふうに認識しています。で、現にこのことで大きな問題があるということは今聞いていません。
やはり我が国固有、国民共有の財産である電波の使用状況の調査ですから、これからまた有事の際に米軍がいろいろな電波帯を使用する、自衛隊も使用する、その対象である我が国固有、国民共有の資源ですから、少なくとも調査の対象に加えていいんじゃないかと思うんですが、自衛隊のレーダーあるいは米軍の使用している電波状況、これは、総務大臣、いかがでしょうか。
先生がおっしゃいましたように、アナログ周波数変更対策の経費が中間段階としてかなり増加する見通しとなったという原因でございますけれども、こういう検討体制が悪いというふうに我々は考えておりませんで、現実の原因といいますのは、何度も御答弁申し上げておりますが、周波数事情の特に厳しい九州、西日本、あるいは関東の一部地域で、地元の専門家がいろいろ予測をした予想をはるかに超えた複雑な電波状況があったというふうに
よく知らぬで事を進められるのは困る、こういうことでございまして、そういう意味では、この法律によりまして、電波行政あるいは電波状況の透明性は飛躍的に私は高まると。 これは、調査をちゃんとやる、公表する、あるいは情報を提供する、こういうことでございまして、それから今度は、この有限の電波資源の再配分をどうやるかですね。あるいはその価格設定をどうやるか。
もう何度もお答えしておりますように、当初我々が考えていましたよりは電波状況が、幾つかの地域で大変混信、複雑でございまして、そのために、現在再調査、詳細調査を行っている段階でございます。 ただ、行っておりますけれども、二〇〇三年から三大都市圏で開始をする、二〇〇六年からその他の地域で開始をするということをおくらせるつもりは全くありません。
○高原政府参考人 昨年、詳細に電波状況等を調査しましたところ、先生おっしゃいましたように、中間段階の数字として、二千億円を超える可能性があるという数値が出ました。これを、先ほどから申し上げておりますように、セットトップボックス方式等を選択手法の一つとして加えることによってできるだけ圧縮をしてまいりたいということで、圧縮の方向で今検討を進めておるということでございます。
○政府参考人(高原耕三君) 今、先生おっしゃいますように、アナログ変換はアナログ周波数変更の対策実施段階に入りまして、各地域ごとに詳細に電波状況について測定調査をいたしたわけでございます。そういたしますと、周波数事情の特に厳しい九州等の西日本あるいは関東の一部地域で当初の想定を超えた非常に複雑な電波状況にあるということが判明いたしました。
○高原政府参考人 アナログ周波数変更の対策の実施段階に入りまして、各地域ごとに詳細に電波状況について測定調査を行いましたところ、周波数事情の特に厳しい九州等の西日本あるいは関東の一部地域では、当初の想定をはるかに超えた複雑な電波状況でございました。
それで、昨年、対策実施段階に入りまして、各地域ごとに詳細な電波状況についての測定調査を行ったわけでございます。そうしましたところ、周波数事情の特に厳しい地域が、九州等の西日本あるいは関東の一部地域というところで非常に稠密な周波数の割り当てが行われている地域がございます。そういうところは、当初の予想をはるかに超えた電波の状況だったということがわかりました。
先ほども御質問がありましたけれども、アナログ周波数変更対策につきましては、これは含まれるわけでありますけれども、対策実施段階に入りまして、各地で詳細に電波状況につきまして測定調査を行いましたところ、周波数事情の特に厳しい、先ほども御指摘がありましたけれども、九州や西日本や関東の一部地域では当初の想定をはるかに超えた複雑な電波状況だったために、対策局所が増加しまして、対策経費が二千億を上回るという中間的
この報道資料によりますと、地上放送のデジタル化に伴う周波数変更対策、いわゆるアナ・アナ変換は、対策実施段階に入って、各地域ごとに詳細に電波状況について測定調査した。その結果、どうなったかといえば、対策局所が物すごく増大した。