2012-06-19 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
計画停電マップでありますとか、例えばそれ以外に、道路、鉄道路線の休止情報、それからあと、ヤフーモバイル系の全サービスのGPSログから電波状態を推定して、この二十五日にやられた電波状況確認マップというのは、携帯電話がつながる地域というのをプロットしたということでありました。
計画停電マップでありますとか、例えばそれ以外に、道路、鉄道路線の休止情報、それからあと、ヤフーモバイル系の全サービスのGPSログから電波状態を推定して、この二十五日にやられた電波状況確認マップというのは、携帯電話がつながる地域というのをプロットしたということでありました。
だから、日本よりも五十分の一の過密度しかない、ある意味で電波状態がすかすかの国でも七年かけてチャンネルプランの策定をした。
したがいまして、トンネルだとか地下だとか建物の中など電波の届かない場所、並びに屋外でも電波の弱いところでは使用ができないことがありますし、使用中であっても電波状態の悪いところに急に移ったりなんかしますとそこでとぎれてしまうというようなことが起こるわけでございまして、お客様にはあらゆる機会を通じてこの点のPRをしておるところでございます。
それがはっきりつかめないと、いつまでたっても、これは出てこないのじゃないかというような気がするのですが、たとえば、現状の電波状態を見て新しい情勢と見るのか、あるいはまた、将来を見越しての新しい情勢というものを見るのかということによって非常に検討のしかたが変わってくると思うのですね。
従いまして、これらの救済につきましては、やはり昼間も夜も電波状態の変わりのないFM放送というものの将来の発展を考えまして、あわせてラジオ放送のカバレージの完璧を期すということを期待するしかないと思っております。
○参考人(溝上けい君) ただいまの御質問は、超大電力の計画の場合は、東北方面にも考えたらどうかというお話のように伺いましたが、それがはっきりわかりませんが、一応考えとしては、東北の方面にも一局考えておりまして、大体東京、大阪それから九州、東北全体の総合的な電波状態を考慮して、夜間混信を防止するに足るもの、そういうものを総合的に考えております。