1971-02-10 第65回国会 衆議院 逓信委員会放送に関する小委員会 第1号
私は、この間、党のたしか電波小委員会か何かのときに今道民放連会長に申し上げたのですが、何か「11PM」でピンク映画を写しまして、それを四、五人のイラストレーターやいろんな人たちが、俳優を使ってまた同じような場面を再現させた。三分か五分程度ですが、女の子をおかす場面しかやっていないわけです。
私は、この間、党のたしか電波小委員会か何かのときに今道民放連会長に申し上げたのですが、何か「11PM」でピンク映画を写しまして、それを四、五人のイラストレーターやいろんな人たちが、俳優を使ってまた同じような場面を再現させた。三分か五分程度ですが、女の子をおかす場面しかやっていないわけです。
そこでこれは日米合同委員会の通信部会、電波小委員会ですか、何かそういうところで問題が議せられるように思うんですけれども、その後ベトナム戦争が多少、パリ会談等によって小康状態になってきている。そういうことからして、制限もある程度緩和するというような動きもあるように聞いている。特に横浜の上瀬谷の問題については、更改期にもきております。
○横川正市君 私は、大臣、これは先ほど私のほうでも言いましたように、放送事業者から一定の電波使用料を徴収することがいいか悪いかという問題で、私のほうの電波小委員会、それから自由民主党のほうの電波関係の小委員会の人たちとずいぶん突っ込んで話をして、話をした結果として、この調査会の答申に基づいた処置をしようということで意見の一致を見た問題なんですよ。
思いますが、少なくともこういうふうなものを作ってやるということについては、やはりこれは新聞報道もせられております関係上、委員会を通じて、われわれの方から質問がなくても、郵政省あたりから、あるいはNHKあたりから、少なくとも電波小委員会のメンバーくらいには、こういうような事情でこういうものが発足をいたしましたということは、事後に報告をしてもしかるべきじゃないか、私はこう思うわけです。