2012-06-11 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
○木村(太)委員 先ほど石垣市長さんからもいろいろ具体的な御要望的な意見の主張がありましたが、私ども自民党としても、この活用方法として、具体的に、いわゆる避難施設の整備とか電波中継管理所とかあるいは気象観測所等を整備して、管理のために人が常駐すべきというふうに公約的にも掲げているわけであります。
○木村(太)委員 先ほど石垣市長さんからもいろいろ具体的な御要望的な意見の主張がありましたが、私ども自民党としても、この活用方法として、具体的に、いわゆる避難施設の整備とか電波中継管理所とかあるいは気象観測所等を整備して、管理のために人が常駐すべきというふうに公約的にも掲げているわけであります。
したがって、トンネル内がすべて携帯電話が通じるようになればいいわけでございますが、電波中継施設を設置して利用可能となるようにするための事業が電波遮へい対策事業でございまして、来年度予算が二十八億八千八百万円ということになっております。 先生御指摘のJR中央線については、おっしゃるとおりの状況にありますので、山梨県からも御要望があります。
○寺崎政府参考人 総務省では、人工的な構造物により電波が遮へいされ携帯電話が利用できない地域におきまして、電波中継施設等の設置によりまして携帯電話を利用可能とするための電波遮へい対策事業を実施しております。 平成十九年度におきましては、約二十九億円の国の予算によりまして、高速道路等トンネルを五十一カ所、それから東北新幹線トンネルを二十八カ所実施してきているところでございます。
○森政府参考人 電波遮へい対策事業は、人工的な構造物により電波が遮へいされて携帯電話が使えないという場所に対しまして、電波中継施設を設置して携帯電話を利用可能にするというための補助制度でございます。具体的には、道路トンネルとか、鉄道トンネルが対象になるわけでございます。かつては地下街でありますとか地下鉄の駅も対象としておりましたが、これについては完了をしております。
ちなみに、この中之島の電波中継基地というのは、某東京都知事が、だれも通らない無用な道路を離島でつくっておる、こない言うた道路らしいですが、それはそれでおいておいて、とにかく、ここから届かないんじゃないかということで、地元の方は非常に心配をしておられます。
例えば、民放連の氏家会長は、これは三月二十五日の日経ですけれども、「政府が早急に進めたいのなら、公共投資など財源を投入すべきだ」、公共投資の具体策について「放送設備をのせる電波中継用の鉄塔ぐらいは対象にしてもよいはず」、地上波の「デジタル化の設備投資は全体で約六千六百億円に上る」というふうにおっしゃっています。放送局にやれと言ったって無理だということですね、国が公共事業としてやれと。
○政府委員(沖村憲樹君) 今、先生御指摘のゆり二号aの電波トラブルでございますが、これはゆり二号aに積んでございました電波中継器、トランスポンダーが三本ございましたが、そのうち二本の電源が切れてしまいまして、送信電波が停止をしてしまったというのがそのトラブルでございました。
○志村哲良君 次に、一九八四年のNⅡロケットに関してですが、五号機で打ち上げられた放送衛星ゆり二号の電波中継機能、動作が停止したということを伺いましたが、これに関してまた御説明を願います。
これは三カ月後くらいには機能し始めるということをわれわれは新聞報道でも聞いているわけですけれども、この放送衛星は普通の通信衛星と違って、放送用アンテナと電波中継の両機能を同時に果たす人工衛星だと聞いておるわけです。
以上のような次第でございまして、将来にわたりまして竹島に国際的な電波中継基地を設置する必要性はないものと考えております。
○阿部(未)委員 これによると、SKKの方ではUHFの波でいったらどうか、そういう電波中継基地だかサテライトですかを提案しておるようでございますが、住民の側ではやはり共同アンテナの方がいいのだ、こういうことになっておるようで、結局話し合いが平行線になった、こういう報道でございますね。実際はいまお話のあったように共同受信装置か何かで決着がつくということなんですか。
すなわち、それは電波の中継による地上のすべての地域にわたる通信連絡用の衛星あるいは気象観測の衛星、その他測地あるいはまた航行等、多方面にわたる宇宙の科学的調査等に対してでありまするが、最近、通信衛星においてインテルサットという通信衛星による電波中継の国際的事業体が組織されたのであります。これは世界通信の根幹をなす重要なる機関であります。
それから十日の異常値というものは、アメリカの駆逐艦のウェーデル号、それから十二日のはアメリカの電波中継艦のアーリントン号、これは航海用のレーダーを使ったわけです。それから十五、十六、十七、十八。
私どもはこれを電波中継局用の電波という考え方で用意しておつたのでありますが、その場合に、その電波が使えるところには、相当地域的な制限もせずに、実情に即して補助的に置ける、こういうふうに考えて来ておつたのであります。
陳情(委員長報告) 第三一八 北海道戸井村、五稜郭間鉄道敷設等に関する陳情(委員長報告) 第三一九 福岡県若松港藤禾石炭積込鉄道桟橋しゆんせつに関する陳情(委員長報告) 第三二〇 東北本線鉄道復線化促進に関する陳情(委員長報告) 第三二一 北陸本線鉄道輸送力強化に関する陳情(委員長報告) 第三二二 姫路、岡山両駅間鉄道電化に関する陳情(委員長報告) 第三二三 山梨県富士吉田市にNHK電波中継所設置
奈良県治道村の電話地区変更に関する請願、鹿児島県下の電気通信施設整備改善に関する請願、広島県江田島町内切串部落に電話架設の請願、香川県富田村外三箇村を区域とする電報電話直轄局設置に関する請願、奈良市の電話通信施設整備拡充に関する請願及び山梨県富士吉田市にNHK電波中継所設置の陳情。