1948-11-25 第3回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第2号 それを電氣通信省方面におきましては部制を取り、而もその部は幾つ置くか分らない、又どんな部を置いて、どんな仕事をさせるか分らない、こういうような内容でありまして、これは行政組織法の建前から言いますと、当然如何なる部をどの局に置いて、どういう仕事をさせるかということを明瞭にせられるのが行政組織法の原則から言つて当然であろうと思うのであります。 新谷寅三郎