1950-02-13 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第1号
そのことも考慮されたのでありますが、差し当り当面している大問題でありますので、緑風会が大会派であるということのみならず、電氣委員会のありました時代から熱心にこの問題を御研究願つておりましたところの飯田氏が一番適任であろうということに満場一致決まりまして、飯田氏を委員長として推薦することに満場一致決まりました。以上御報告いたします。
そのことも考慮されたのでありますが、差し当り当面している大問題でありますので、緑風会が大会派であるということのみならず、電氣委員会のありました時代から熱心にこの問題を御研究願つておりましたところの飯田氏が一番適任であろうということに満場一致決まりまして、飯田氏を委員長として推薦することに満場一致決まりました。以上御報告いたします。
それで衆参両院の電氣委員長は本当のオブザーバーとして、これの情勢を見るだけで出席して、委員として出席しなかつたのです。そういう実例があるのです。それを非常に御英明な増田官房長官が御存じないはずはない。今度のこのスタートに当つて國会法第三十九條において、氣が付かないこともなかろう、重きをおかないでやつた。
○鎌田逸郎君 委員長は前に暫く電氣委員長だつたので……。再檢討したら逆に東北は高くなりはしないか、私はよく分らんのですが……
これは電氣委員会にかけられて、その答申がほぼ出ておるようでありますが、しかしながらその答申の通りにこれを実行するの可否といつたような問題も、考えてみなければならぬと思つております。なお御承知のようにこの電力会社には従來の外國の旧債があります。
本委員となられた方々は前商業委員長堀川恭平君、鉱工業委員長伊藤卯四郎君、電氣委員長前田榮之助君を初め、すべて前の商業、鉱工業、電氣の委員てあられた方々でありますから、ふなれな私でありますけれども、豊富なる御経驗と御抱負をもつて十分に御指導、御鞭撻をくださるよう、何分の御協力をお願いする次第であります。 以上簡單でございますが、委員長のごあいさつといたします。
○門屋證人 そのようなことがやはり六月二十五日の毎日新聞に出ておりましたために、私は今度佐世保へ帰りましての報告演説会でもそのことを相当やじられるし、また参議院の電氣委員として発電所の現場へ調査に行きましても、電産の中のあまり心得ていない分子が、北村にやつた三十万円はどうしたか、北村からもらつた九百円はどうしたかと、場所違いのことまで言われて非常に困つたのでありますけれども、それは間違いでありまして
尚これらの問題につきまして、國会の電氣委員会におきましても、いろいろ考慮して頂ければ非常に仕合せだというふうに存じておる次第でございます。
○大池事務総長 それでは割当の人数でありますが、内閣、人事、地方行政、経済安定、法務が二十五名、外務は少くてもよかろうというわけで二十名、大蔵は特に多いから三十名、文部二十名、厚生二十五名、商工三十名、これは鉱工業、商業、電氣委員会の三つが一緒になつた関係がありまして三十、農林三十、水産、運輸、逓信が各二十、労働二十五、建設二十、予算五十、決算三十、議院運営二十五、懲罰二十五、図書館十、決算のところに
○西澤事務次長 電氣委員会の追加がございました。目的は電氣事業の両編成及び電力拡充に関する調査のための電力施設実地調査でございます。新潟縣千手発電所に金子益太郎さん、八百板正さん、坪井亀藏さんが七日から六日間、同じ目的で櫻内義雄さん、境一雄さん、栗田英男さん、これは信濃川水系に七日から六日間。
○淺沼委員長 いま電氣委員長からの要請については、条件をすべて整えたら許可することを条件に、議長に一任することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは一から二十一までありまして、一外務委員会、二治安及び地方制度委員会、三は國土計画委員会、四司法委員会、五文教委員会、六文化委員会、七厚生委員会、八労働委員会、九農林委員会、十水産委員会、十一商業委員会、十二鉱工業委員会、十三電氣委員会、十四運輸及び交通委員会、十五通信委員会、十六財政及び金融委員会、十七予算委員会、十八決算委員会、十九議院運営委員会、二十図書館運営委員会、二十一懲罰委員会、以上
昭和二十三年七月五日(月曜日) 午前十時三十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第五十八号 昭和二十三年七月五日 午前十時開議 第一 外國貿易関係産業の実情に関する調査を閉会中も継続するの件(商業委員長提出) 第二 各種公團の活動に関する調査を閉会中も継続するの件(商業委員長提出) 第三 電氣事業再編成に関する調査を閉会中も継続するの件(電氣委員長提出)
日程第一、外國貿易関係産業の実情に関する調査を閉会中も継続するの件(商業委員長提出)日程第二、各種公團の活動に関する調査を閉会中も継続するの件(商業委員長提出)日程第三、電氣事業再編成に関する調査を閉会中も継続するの件(電氣委員長提出)日程第四、治安及び地方制度に関する調査を閉会中も継続するの件(治安及び地方制度委員長提出) 日程第五、昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算
主要農産物價に関する件 五、木炭の需給対策に関する件 六、土地改良に関する件 七、災害復旧対策に関する件 八、主要食糧の需給対策に関する件 水産委員会において 一、漁業権法案起草の件 二、漁業協同組合法案起草の件 商業委員会において 一、貿易振興に関する件 二、小賣商営業法案(仮称)起草の件 鉱工業委員会において 一、石炭鉱業に関する件 二、鉱業法改正案起草に関する調査の件 電氣委員会
○前田榮之助君 ただいま議題となりました請願日程第四百四十九ないし第四百六十四の各請願十六件の、電氣委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。詳細は会議録によつて御承知を願うこととして、この際は簡單に御報告申し上げます。
○淺沼委員長 昨日私参議院へ國会法の一部を改正する法律案の提案理由の説明に参りまして、いろいろ御説明申し上げたのでありますが、参議院では常任委員会の事項別、各省別ということについては相当意見が多いようでありまして、殊に電氣委員会をなくすることについては異論が強いようであります。從つてこれが今会期中に参議院を通過するかどうかについては一点の疑いがあるような氣がいたします。
最初調査の経過を簡單に報告いたしますが、電氣委員会は昭和二十二年、昭年の十二月十日に電力復興並びに開発に関する施策の樹立に資し、以て現下の経済復興並びに民生安定に寄與する目的を以ちまして、電力復興問題に関する基本調査を行うことを決定し、議長の承認を得て直ちにこの調査に着手した次第であります。
農林委員会に五件、水産委員会にはなくて、商業委員会に三件、鉱工業委員会と電氣委員会にはございません。運輸及び交通委員会には六件、通信委員会に四件、予算委員会は予算だけであります。決算は全部で件数に直しますと二十三件でございますが、承諾案が七件ありますから実際の法律案といたしましては六件であります。議院運営、図書館運営にはございません。財政及び金融委員会に今十五件あるわけでございます。
○成瀬委員 ただいま電氣委員会の質問事項の回答の資料に基きまして御説明を承りましたが過去の委員会において私が質問を申し上げました中で、労働の生産性を確保するという面におきましても重大な関係があるのでございますが、労働対策としていかなるところの方針をもつてきておるか、三千七百円賃金ベース等から考えましても、この電氣産業関係の労働者の労働生産性を高めるための賃金対策がどういうふうな内容であるかをつまびらかにしていただきたい
○委君長(佐々木良作君) それでは第七回の電氣委員会を開会いたします。本日の委員会の議題といたしましては、五月二十六日にやりました第五回の電氣委員会におきますところの電氣事業の再編成に関する説明を聽取するのが一番中心点であります。