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17件の議事録が該当しました。

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2001-03-22 第151回国会 参議院 総務委員会 第3号

というのは、旧郵政省通産省がそれぞれ、郵政省の方は六十年度予算電気通信振興機構というのを、仮称だったわけですが、つくりたいと、一方、通産省の方は同時期に産業技術センター設立したいと郵政省通産省で競い合った。その妥協の産物、というと適切かどうか知らないけれども、としてこのセンター設立したというのが当時の経緯でなかったかというふうに思うわけですが、その点はいかがですか。

輿石東

1986-10-28 第107回国会 衆議院 決算委員会 第2号

○唐沢国務大臣 電気通信振興会につきまして今先生お挙げになりました事例は、私きょう初めて聞くことで、細かい点はよく承知しておらないのでございますが、電気通信振興会も公益法人でございまして、先生のおっしゃるのももっともだと思うわけでございまして、先生のおっしゃることを念頭に置いて、今後適正に監督指導してまいりたいと考えております。

唐沢俊二郎

1985-05-16 第102回国会 参議院 商工委員会 第15号

そして、今御指摘がありましたように、昨年の予算編成過程である十二月二十一日に開催された政府与党連絡会議の場において、通産省産業技術センター設立構想は、当時の郵政省特殊法人電気通信振興機構設立構想とともに一本化されるということになりました。特別認可法人基盤技術研究促進センター設立がこの場で決定をしていただいたわけであります。

村田敬次郎

1985-05-16 第102回国会 参議院 商工委員会 第15号

政府委員奥山雄材君) 郵政省といたしましても、当初は電気通信振興機構というものを六十年度予算の最重点事項として概算要求段階から取り組んだところでございまして、事務当局はどのように頑張ったのかということでございますが、事務当局並びにさらに大臣も含めて予算折衝の最重要課題として取り組まれたところでございます。  

奥山雄材

1985-05-15 第102回国会 参議院 商工委員会,逓信委員会連合審査会 第1号

そのような御意向を受けまして、私どもは八月の概算要求段階以降、電気通信振興機構といった特殊法人設立する構想を持って臨んだところでございます。これは株式現物出資をするということで考えたわけでございますので、売却益なり配当金の収入の相当の額を念頭に置いたところでございます。  

奥山雄材

1985-05-15 第102回国会 参議院 商工委員会,逓信委員会連合審査会 第1号

中村鋭一君 重ねてお伺いいたしますが、これは郵政通産両省がお考えになりましたところの新法人は、郵政電気通信振興機構とそれからいわゆる産業技術センターの両構想をまとめておつくりになったものでございますが、今お尋ねしたいわゆる電気通信事業研究開発振興の趣旨が今回の新法人でどのように生かされているか、その点について郵政通産両省に重ねてお伺いをいたします。

中村鋭一

1985-05-14 第102回国会 参議院 商工委員会 第14号

そうした観点から、既に昨年の予算編成段階で、当時まだ電電改革三法が国会で御審議中でございましたけれども、六十年度予算要求の中で、電気通信振興機構といったような特殊法人設立する構想を持ったわけですが、その際には、電電株式売却益並び配当金をその財源とすることによって、将来において必要な電気通信分野における基礎技術研究開発に貢献していきたいという構想でございました。  

奥山雄材

1985-04-03 第102回国会 衆議院 商工委員会 第9号

郵政省の方は、電気通信振興機構というのをつくって、そういうものにその金をぶち込んでいこう、こういう構想が、これは大蔵省等のあれもあり、なかなかまとまらぬでこういうことになった。だから、生い立ちが、最初からそういう点が、何年も論議をして熟して、それじゃ、これとこれとをお互いにやろう、その中ではこういうぐあいにやろうという、いわゆる仕分けがまだはっきりできていないと思うのです。

水田稔

1985-04-03 第102回国会 衆議院 商工委員会 第9号

電電民営化に伴いまして電気通信事業法等質疑が行われました過程で、電電公社資産形成経緯にかんがみて、新電電株式の一部を将来の電気通信関係技術開発に充てるべきであるという御議論もございましたし、私どもも、これからの高度情報社会を展望いたしました場合に、公社民営化に伴いましてそのような必要性がさらに増大することを十分認識いたしまして、予算編成概算要求過程では電気通信振興機構といったような

奥山雄材

1985-04-03 第102回国会 衆議院 商工委員会 第9号

奥山政府委員 先ほど大蔵省から御答弁がございましたように、私どもの方は電電改革三法の審議と並行いたしまして、大蔵省の方には概算要求という形で電気通信関係技術開発を振興するための一つ特殊法人つくりたいということで電気通信振興機構というものを要求しておりました。他方また通産省の方におかれましては、産投会計から出資等をして産業技術センターというものをつくる要求をしておられたようでございます。

奥山雄材

1985-03-27 第102回国会 衆議院 商工委員会 第7号

郵政郵政だけでつくりたかったわけでしょう、電気通信振興機構というような形の中で。それがどうもうまくいかなくて両方が合体した。今度は農水農水でつくるのだ、厚生厚生でつくるのだということになれば、国の一貫した基盤技術の整備ということになっていかないのではないか、そういう可能性というのがあるんですね。むしろ行政が複雑になっていく。

奥野一雄

1985-03-27 第102回国会 衆議院 商工委員会 第7号

郵政省といたしましては、予算編成過程におきまして概算要求を提出する中で、電電公社民営化に伴う株式の処理といたしまして、六十年度予算一つの目玉といいましょうか最重点施策といたしまして、政府に無償譲渡される株式の一部の現物出資を引き当てにいたしまして電気通信振興機構というものを創設して、この機関を経由することによって電気通信基礎技術研究開発体制を推進していこうという構想を持ったわけでございます

奥山雄材

1985-03-27 第102回国会 衆議院 商工委員会 第7号

先ほど来申し上げておりますように、予算編成概算要求過程で、国会での御議論も踏まえ、また、郵政省概算要求で出しております電気通信振興機構設立に向けて郵政省としては最大限の努力をしたつもりでございますし、また、郵政大臣も御自分でお述べになりました方策、さらには国会における御議論等も踏まえて、電電公社資産形成過程十分念頭に置いて財政当局、つまり大蔵大臣とも話をされたと伺っております。

奥山雄材

1985-03-26 第102回国会 参議院 逓信委員会 第6号

片山甚市君 最後に同じことを繰り返すようで申しわけないんですが、問題の多い構想でありましたが、当初郵政省が練りました電気通信振興機構というものとは今度のセンター法案はほど遠いものになり、民間の企業は応用、実用の研究はできても基礎研究は難しいので国が責任持とうと言ったことについては食言になるので、これはぜひとも基礎研究について国がやることにしてもらう。

片山甚市

1985-03-26 第102回国会 参議院 逓信委員会 第6号

片山甚市君 大臣が淡々とお答えになったんですが、私の方は法案を成立させるに当たって、土壇場で株の問題は電気通信振興機構をめぐっての自民党の御決定に持ち込まれたという郵政省お話があり、電電公社総裁からも一定の見解も述べられたし、総理大臣大蔵大臣も、そういうような結論を、衆議院の法案が通った明くる日にお決め願うようになっておらないと思います。

片山甚市

1984-12-13 第102回国会 参議院 逓信委員会 第4号

服部信吾君 必要性は認めるということだと思いますけれども、これは仮に一般会計に入れた後それからまた引き出すのは無理にしても、電気通信振興基礎研究のようなものをつくるお考えがあるのかどうか、これは大蔵シーリング等の問題があると思いますけれども総理としてはそういうお考えがあるかどうかお伺いしておきたい。

服部信吾

1984-12-07 第102回国会 参議院 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号

それを伺いたい一つ理由は、電気通信振興機構というものをおつくりになるという御意向があるように伺っております、まだ国会には提出されておりませんが。それは多分いろいろな目的があるとは思いますが、その中の一つは、基礎研究研究所つくりたいという御意向だと思うんですが、通研の今のお話とそれから郵政省の方の新しい機構研究というものとはどういう関係になるんでしょうか。

伏見康治

1984-12-07 第102回国会 参議院 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号

また一方、電電公社自体地域格差の是正とかいうふうなことで、情報化時代におきましての地域の発展に御協力申し上げたというふうな形から、そういったことが今日まで続いてきたんじゃないかと、このように考えておりますが、私は今後ともこうした、例えば郵政省として計画をいたしております電気通信振興機構といったような形のものにおきまして地方の高度情報社会の構築に努力をしなきゃならないと、このように考えておるところでございます

左藤恵

1984-12-07 第102回国会 参議院 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号

国務大臣左藤恵君) 今御指摘のような電気通信基礎技術というようなものを進めていく一つの方法といたしまして申し上げましたが、電気通信振興機構という形で出資するということで、私どもの今の考えといたしましては財団法人電気通信基礎技術研究所仮称でございますが、そういったものを設置して産学官共同研究とか、あるいは国際共同研究とか、そういったものを基礎技術について進めていきたいと、こういうことも考えておるわけでありますが

左藤恵

1984-12-06 第102回国会 参議院 逓信委員会 第3号

それで、もう少し具体的にというのは、今度十一月の三十日に郵政省の方から、電気通信振興機構法案の骨子、仮称ですけれども、こういうことで出されているわけですね。これなんかは、何か加入者とか利用者に対してのそういうためのメリットと申しますか、そのための機構なんですか、それを聞きたかったんです。

服部信吾

1984-12-04 第102回国会 参議院 逓信委員会 第2号

郵政省電気通信振興機構構想については賛意を示しながらも、人や金のかさむ機構では問題であり、機構スリム化が当然必要であること。  次に、岡田公述人からは、今回の法案の中には、現在の電気通信を運営するための基本である公共福祉増進、国民の利便の確保、あまねく公平という公共性が消えてしまっているが、電気通信事業生い立ちからすればこの点を明確にする必要があること。

松前達郎

1984-12-04 第102回国会 参議院 逓信委員会 第2号

と同時に広くこの電気通信状況というものを眺めてみた場合に、まさにこれから花咲こうというのが今日の電気通信の現状ではなかろうか、これはただほうっておけばそれでひとりでに花が咲いていくということでもないわけでありまして、各国におきましてもそれぞれ相当な力を入れて、これからの電気通信振興そしてそれを中核にした新しい電気通信社会というものを形成していこうということに努力をしていることは間違いのないことでありまして

澤田茂生

1984-12-04 第102回国会 参議院 逓信委員会 第2号

そういうことで、それに関連いたしまして生じます株式売却益ということにつきましては、やはり私はその目的のために使用し活用していただきたいということでございますので、過般来検討しておる問題といたしまして電気通信振興機構のようなものを設立して、そして何かまず第一に今御指摘のとおりの電気通信基礎技術研究ということで、民間のみでは実施が困難な分野にそうしたものを重点的に充当していただければありがたい、このようは

左藤恵

1984-11-29 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

左藤国務大臣 今御指摘のように、非常に重要な問題でございますので、我々としては今、電気通信振興機構というようなものを設立させていただいて、そうしたもので技術開発をやっていきたいと考えております。そういったところにまず一つ考えていきたいということが第一点だと思います。これは長期的な問題として、根本的な問題として考えなければいかぬ。

左藤恵

1984-11-08 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

今ちょっとお話をお聞きしていますと、相当に間口が広いような感じもするわけですけれども最初からいろいろと電気通信振興全般というふうに広げるんじゃなくて、当面は電気通信部門の中の技術開発、それも基礎的、先端的な分野にそのプロジェクトに焦点をあてた方がいいんじゃないか。その方が性格もはっきりするし存在理由も明確になるんじゃないかという、そういう論もありますけれども、その点はどのようにお考えでしょうか。

太田淳夫

1983-03-02 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

十二月二十八日でございましたが、行政組織についてのいろいろな提言が報告として出されておりまして、郵政省関係といたしまして、第二部会関係では、現在ございます電波監理局、それから電気通信政策局、これを再編成いたしまして、今後の新しい電気通信行政の推進のために、仮称ではございますが、新しい電気通信政策局、総合的な有無線を相通じた電気通信政策の企画というものにポイントを置いた局、それから放送振興局、それから電気通信振興

澤田茂生

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