2006-03-17 第164回国会 参議院 予算委員会 第14号
例えば海曹長の場合も、電気通信室というのはいろんな情報に接することができます。しかし、その場合に、自分の職場以外の情報にも接していくことができて、そしていろんな情報を自分の私有のパソコンに入れていったという姿、これがシステムとしての問題があるわけであります。これは上司の管理責任もあります。そういうことについて抜本的に見直しをしているというのが今の現状の姿でございます。
例えば海曹長の場合も、電気通信室というのはいろんな情報に接することができます。しかし、その場合に、自分の職場以外の情報にも接していくことができて、そしていろんな情報を自分の私有のパソコンに入れていったという姿、これがシステムとしての問題があるわけであります。これは上司の管理責任もあります。そういうことについて抜本的に見直しをしているというのが今の現状の姿でございます。
○説明員(和里田義雄君) 電気通信室と申しますのは、私ども直轄で防災上の連絡を旨といたしますマイクロ回線、これの整備をし、かつ維持管理をするということを主たるものといたしております。
○櫻井規順君 建設省のこの建設経済局電気通信室のいろいろな気象観測、治水上のあるいはがけ崩れ、いろいろあろうかと思いますが、電気通信室の業務と、それからちょうど気象庁と今度のセ ンターが共通しているのかなとも思うんですけれども、財団法人河川情報センターというのがあるわけでありますが、電気通信室と河川情報センターとの関係はどういう関係になっていますでしょうか、簡潔に。