1997-03-25 第140回国会 参議院 逓信委員会 第5号
一々申し上げません、電気通信フロンティア技術とか光領域周波数帯。宇宙通信技術の中に放送が三つ入っておるが、全部で何項目あるか、その他いろいろ研究テーマがありますが。それで、やっとこの最後に情報通信基盤技術に関する基礎的・汎用的技術の研究開発、これが三十一億入っておりますけれども、やっと通信と放送融合の時代。これが元電波研の研究テーマで予算なんですね。
一々申し上げません、電気通信フロンティア技術とか光領域周波数帯。宇宙通信技術の中に放送が三つ入っておるが、全部で何項目あるか、その他いろいろ研究テーマがありますが。それで、やっとこの最後に情報通信基盤技術に関する基礎的・汎用的技術の研究開発、これが三十一億入っておりますけれども、やっと通信と放送融合の時代。これが元電波研の研究テーマで予算なんですね。
これもいろいろとやっておりまして、郵政省の通信政策のパンフレットですか、それによりますと、「通信総合研究所を核とし、民間・大学と連携して「電気通信フロンティア研究開発」に着手しました。」だとか、それ以外にも、「通信総合研究所は先導的な総合通信、多様な電波利用技術の研究開発をするため」というようなことで、やはり、ともに先導的な部分を担っていくという。
また、二十一世紀の高度情報社会を築く情報通信技術開発を推進するため、電気通信フロンティア、宇宙通信技術及び地球環境保全のための計測技術の研究開発などを行うとともに、急増する電波利用に対応するため、新たな周波数資源の開発を推進することとしております。
また、二十一世紀の高度情報社会を築く情報通信技術開発を推進するため、電気通信フロンティア、宇宙通信技術及び地球環境保全のための計測技術の研究開発などを行うとともに、急増する電波利用に対応するため、新たな周波数資源の開発を推進することとしております。
さらに、高齢者や障害者に優しい情報通信システムの開発普及、クリーンな社会資本である情報通信基盤の高度化等による環境に優しい社会経済づくり、電気通信フロンティア、宇宙通信、周波数資源等の基礎的・先端的分野の研究開発にも取り組んでまいります。 このほか、東京一極集中の是正と地域の振興を図るため、地域の実情に応じた情報通信基盤の整備を推進してまいります。 次に、電気通信市場の活性化であります。
さらに、高齢者や障害者にやさしい情報通信システムの開発、普及、クリーンな社会資本である情報通信基盤の高度化等による環境にやさしい社会経済づくり、電気通信フロンティア、宇宙通信、周波数資源等の基礎的、先端的分野の研究開発にも取り組んでまいります。 このほか、東京一極集中の是正と地域の振興を図るため、地域の実情に応じた情報通信基盤の整備を推進してまいります。
また、二十一世紀を築く情報通信技術開発を推進するため、電気通信フロンティア、宇宙通信技術及び地球環境保全のための計測技術の研究開発などを行うこととしております。
また、二十一世紀を築く情報通信技術開発を推進するため、電気通信フロンティア、宇宙通信技術及び地球環境保全のための計測技術の研究開発などを行うこととしております。
御指摘の電気通信フロンティア研究開発でございますが、これは電気通信の高度化のための特に基礎的・先端的な研究開発プロジェクトといたしまして、郵政省の通信総合研究所を核として、産学官の連携によりまして六十三年からスタートいたしました。
さらに、電気通信フロンティア研究開発や宇宙通信技術の研究開発などについても積極的に推進してまいります。 このほか、東京一極集中の是正と地域の振興を図るため、地域の実情に応じた情報通信基盤の整備を推進してまいります。 次に、郵政事業関係について申し上げます。
さらに、電気通信フロンティア研究開発や宇宙通信技術の研究開発などについても、積極的に推進してまいります。 このほか、東京一極集中の是正と地域の振興を図るため、地域の実情に応じた情報通信基盤の整備を推進してまいります。 次に、郵政事業関係について申し上げます。
研究内容について若干具体的に特徴的なものを一つ一二つ申し上げさせていただきますと、一つは電気通信フロンティア研究というような呼び名で呼ばれておる研究でありまして、これは二十一世紀を見据えたいわば未踏の分野の研究開発というものであります。それから宇宙通信技術の研究開発というのもこの研究所の大きなテーマとなっております。
○森(英)委員 ただいま局長のお話の中に、研究のテーマを大まかに三つお挙げになりましたけれども、このうちの第一の電気通信フロンティア研究開発でございますが、どのようなもので、どのような進捗状況にあるのか、また、研究開発が終了すると通信がどのように進歩するのかという点につきまして、基礎研究の段階ですので、例えばこのようなことに役立つ可能性があるとか、そういうふうなお答えで結構でございますので、具体的な
○森(英)委員 ただいま承りましたこの電気通信フロンティア研究開発というのは、先ほどの三つのテーマの中でも特に重要なジャンルであるというふうに思いますので、ぜひ今後とも前向きに積極的にこれに取り組んでいただくように要望いたします。 次に、二番目に挙げられました宇宙あるいは衛星に関する技術開発の現状と今後の予定について、同様に伺いたいと思います。
ただ、こうしたことにつきましては、現在でも例えば電気通信フロンティア研究なんかにつきましては年に一回日本でセミナーを開いておりまして、研究者の方がごく短期間日本に来られて御自分が取り組んでおられる研究のテーマについて発表したりしていただいておりますが、そうしたことも大変研究者の方々にとっては有益であるようでありまして、年々日本に来てそういうセミナーに参加したいという方が非常に多くなってきているように
それからさらに、組織的には通信総合研究所が一応窓口になっておりますが、電気通信フロンティア研究といういわば通信関係の未踏の分野についての研究というのもやっております。
また、情報通信技術開発を促進するため、先導的研究開発を実施するとともに、電気通信フロンティアや宇宙通信技術の研究開発などを推進することとしております。
また、情報通信技術開発を促進するため、先導的研究開発を実施するとともに、電気通信フロンティアや宇宙通信技術の研究開発などを推進することとしております。
それで、この電気通信フロンティア研究というのは通信総合研究所が取り組んでおります極めて重要な分野でございますが、通信総合研究所だけでも足りないというようなものにつきましては部外の大学等に研究委託をするというような方法もとったり、さらには大学でどういう研究をしてみたいかということで公募いたしまして、その応募してきたテーマの中から幾つかを選んでそのテーマについて大学等で研究をしていただくとか、さらには、
そして、先ほどもちょっとお話があったように伺いましたけれども、昭和六十三年からは通信総合研究所が中心になって電気通信フロンティア研究開発が推進されるということでございます。また民間におきましては、実用化に向けての研究開発が行われますけれども、これを支援する制度として、通産との共管になるのでしょうか、基盤技術研究促進センターの出資、融資の制度が設けられておる、こういうことだそうでございます。
○鳥居委員 昭和六十三年から電気通信フロンティア研究開発というのが始まって、この情報通信分野の基礎研究が通信総合研究所で始まっている。そして通信総合研究所の負う責務というのは極めて大きいことになってきました。
さらに、電気通信フロンティア研究開発、宇宙通信技術の研究開発などについても積極的に推進してまいります。 第三に、電気通信市場の活性化であります。 電気通信制度の改革以降、活発な参入が進むとともに良質で低廉かっ多様なサービスが進展しておりますが、より一層公正で有効な競争ができる基盤づくりを推進し、国民利用者の利益の増進を図ってまいります。
さらに、電気通信フロンティア研究開発、宇宙通信技術の研究開発などについても積極的に推進してまいります。 第三に、電気通信市場の活性化であります。 電気通信制度の改革以降、活発な参入が進むとともに、良質で低廉かつ多様なサービスが進展しておりますが、より一層公正で有効な競争ができる基盤づくりを推進し、国民利用者の利益の増進を図ってまいります。
この点につきましては、私どもは電気通信フロンティア研究という呼び名の一連の研究の中で、特に超電導の素子を用いまして利用をするという技術を現在開発するということで、昭和六十三年度から平成六年度までを一応予定いたしまして現在研究を続けておるものでございます。
それから、電気通信フロンティア研究ということで、超電導を用いた光通信の利用技術につきましては年間で四千四、五百万の予算を組んでやっておるわけでございますけれども、この点については私どもとしても決して十分と言えるような金額ではございませんので、毎年少しずつでも上積みするように最大限の努力をしていきたいというふうに考えております。
また、高度衛星放送技術の研究開発や電気通信フロンティア研究開発などにより、技術開発をさらに推進してまいる所存です。 次に、郵政事業特別会計でありますが、歳入歳出とも予定額は六兆四千六百五十一億円で、平成二年度当初予算額に対し四千八百三十七億円の増加となっております。 この歳出予定額における重要施策を御説明いたします。
それで、私ども郵政省の通信総合研究所で行っております電気通信フロンティア研究の具体的な内容でありますが、一つは、俗に超電導と言われておるような物理現象を利用いたしまして、伝送能力を非常に飛躍的に高めるような高速通信技術でありますとか、あるいは人間の情報処理機能、人間の神経の仕組みのようなものを電気通信に実際応用できないかというようなバイオ・知的通信技術でありますとか、あるいはネットワーク自体が頭脳を
○星川保松君 それから、電気通信フロンティア研究開発ということがうたわれておりますが、これは具体的に言ってどういう研究が中心になっているんでしょうか。