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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-08 第186回国会 参議院 総務委員会 第13号

現在の電気通信ネットワークを見てみますと、設備管理専門化細分化、それからソフトウエア外部委託が進んでいる状況にございます。このような状況におきまして、重大事故原因を見てみますと、社内外の調整や連携不足によります人為ミスソフトウエアバグ等原因となり発生しておりまして、その件数も十年前に比較して約二倍の水準と、先ほど申し上げた状況にあるわけでございます。  

吉良裕臣

2014-04-08 第186回国会 参議院 総務委員会 第13号

今日の電気通信ネットワークは、携帯電話中心とする多様なサービス提供により設備構成が複雑化し、また、スマートフォン普及等により通信量が急増しました。一方で、現行の電気通信設備技術基準等は、電気通信事業法の制定時に固定電話事故対策中心に規定されたものであり、今日の電気通信ネットワークでは携帯電話インターネット利用した多様なサービス提供され、法制定時とは状況が大きく変わりました。  

渡辺美知太郎

2006-12-12 第165回国会 衆議院 総務委員会 第10号

○田嶋(要)委員 特にこの情報通信世界では、やはりイノベーションというか、規制当局想像力の先を行っていろいろなビジネスモデルが出てくるわけでございますので、資産規模が小さい事業者であっても我が国電気通信ネットワークに大きな影響を及ぼす、そういうことは十分考えられるわけでございまして、そういう意味では、私は、既に今のようなこういった枠組みが、一つはかなり限界があるのではないかなというふうな印象を

田嶋要

2005-04-26 第162回国会 衆議院 総務委員会 第16号

違うところは形態でして、インターネットメールというのは瞬時に多数の相手に一発で全部送信が可能であるという点、電気通信ネットワークというものを利用する、そういう特性がありますので、自動的に送信者情報受信者に伝わるといった特徴がありまして、これは明らかに郵便とは異なっているんだと思います。

麻生太郎

2002-12-03 第155回国会 参議院 総務委員会 第10号

約五百万回線の電話が四時間以上にわたりましてつながりにくくなった事態が起こったことに踏まえまして、総務省といたしましてもその対策を講じているところでありますが、先生御指摘の一問目といいますか、三点御指摘がありました最初の端末機器技術基準厳格化、これに関しましては、電気通信ネットワークに接続できる端末技術基準というのを端末設備規則という省令で定めているところでありますが、ふくそう対策に資する技術基準

加藤紀文

2002-12-03 第155回国会 参議院 総務委員会 第10号

そしてまた、先週でしたか、大臣提案理由を読みますと、「電気通信ネットワークの安全及びこれに対する国民信頼を確保するため、」というふうに書いてあります。  こういった十三条二項だとか、あるいはまた提案理由を読んでいきますと、うがった見方をすると、NTT設備容量を拡大するということもワン切り問題を解決する一つの方法なのかなと読めてしまうんですが、そういう認識ですか。

内藤正光

2002-11-28 第155回国会 参議院 総務委員会 第9号

この法律案は、有線電気通信設備機能障害を与える危険のある行為により有線電気通信妨害のおそれが生じていることにかんがみ、電気通信ネットワークの安全及びこれに対する国民信頼を確保するため、営利事業者が、多数の相手方符号のみを受信させることを目的として、電話使用を開始した後通話を行わずに直ちに使用を終了する動作を自動的に連続して行う機能を有する装置を用いて符号送信する行為を処罰する措置等を定

片山虎之助

2002-11-21 第155回国会 衆議院 総務委員会 第7号

このワン切りに関しましては、まさに、既に御議論があったとおりに、昼夜を問わず携帯電話が鳴ったりして平穏な生活が害されるとか、着信履歴にコールバックすると、今お話がありましたアダルト番組などの有料の音声サービスに接続されて、後日、多額な料金を請求されるといった利用者に迷惑を生じさせるという問題と、大量のワン切りが行われることによって、電気通信ネットワークふくそうが発生いたしまして、これによる通信障害

加藤紀文

2002-11-21 第155回国会 衆議院 総務委員会 第7号

ワン切りに限らず、多様なものが電気通信ネットワークへの脅威となる。今の出会い系サイトもそうでしょうし、とにかく、次から次に、迷惑メールもそうでしたけれども迷惑メール業者がこのワン切り業者になっているという指摘もあるわけですが、この法的規制を今回行うということに関しての副大臣としての御所見、伺えますでしょうか。

武正公一

2002-11-19 第155回国会 衆議院 総務委員会 第6号

この法律案は、有線電気通信設備機能障害を与える危険のある行為により有線電気通信妨害のおそれが生じていることにかんがみ、電気通信ネットワークの安全及びこれに対する国民信頼を確保するため、営利事業者が、多数の相手方符号のみを受信させることを目的として、電話使用を開始した後通話を行わずに直ちに使用を終了する動作を自動的に連続して行う機能を有する装置を用いて、符号送信する行為を処罰する措置等

片山虎之助

2002-06-12 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

○芳山政府参考人 離島の中には、御指摘がありましたように、地理的条件等によりまして合併の制約があるというのも事実でございますけれども、我々指針を出した中で、こういう地域でも、今後の電気通信ネットワークの整備でありますとか、ないしは交通条件改善等によりまして、まずもって合併可能性検討を行っていただいて、合併の是非についての判断をしていただきたいというお願いをしております。  

芳山達郎

2001-06-28 第151回国会 参議院 総務委員会 第19号

国務大臣片山虎之助君) 平沼大臣がそういう答弁されたようでありますが、基本的には同じでありますが、これらの制度によりまして、電気通信機器利用に係る手続の簡素化だとか、電波の混線による電波利用秩序全体への障害防止だとか、電気通信ネットワーク損傷防止等が図られることによって、国民生命身体等の安全を確保する、こういうことでございますから、国民生命身体安全確保というのはもちろん一番大切

片山虎之助

2001-06-14 第151回国会 参議院 総務委員会 第15号

それは結局、国民共有財産としてつくられてきた電気通信ネットワークがいよいよその痕跡までも失われかけていると。歴史的経緯からの当然の要請である公共性公益性ユニバーサルサービスはとことんまで削り取られていく。  そして、もう一つのしわ寄せは、NTT地域会社六万人、MEやファシリティーズも含めれば十万人という労働者人減らし賃金切り下げということになるわけですよ。

宮本岳志

2000-05-23 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第19号

さらに、本年二月三日から私どもの省内で開催しております電気通信事業におけるサイバーテロ対策検討会におきまして、電気通信事業者等の要望を踏まえつつ、電気通信ネットワークを運営する上でのセキュリティー対策に関する人材育成策について検討を行っておりまして、六月下旬までに中間報告を取りまとめたいと考えております。

天野定功

2000-04-20 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

ですから、一たび事故が起こりますと、現代社会でいえば神経のような電気通信ネットワークが麻痺してしまう、社会生活にさまざまな重大な影響を与えるのですね。  この長期増分費用方式で計算された検証のしようもない仮想の保守経費、これと競争して現実のネットワーク保守経費を切り縮める、こういうことが要求されているわけですけれどもネットワーク保守を後退させない、こういう保証はどこにあるのですか、社長。

矢島恒夫

1998-05-27 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

それから、内外の情勢でございますが、電気通信ネットワークの方は、まず日本は、我が国においては一九九七年をもってNTTの方はデジタル化が完了しておりまして、欧米を見ますと、現時点では九割以上はもうデジタル化が完了しておって、二〇〇〇年にはいわゆるサミット参加国ネットワークはほぼ一〇〇%デジタル化されるのではないかというふうに承知しております。  

品川萬里

1998-04-23 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

この法律の柱のうちの一つでありますけれども電波関係でございますが、携帯あるいは自動車電話PHS等無線設備及び電話機あるいはファクスなどの端末機器基準認証制度というものがあるのですけれども無線の混信の防止電気通信ネットワーク損傷防止という観点から、必要ではあるという一方で、こうした設備機器提供しようとする海外のメーカーにとっては負担という、さっき、これは別の分野ですけれども、アメリカ

大石秀政

1998-04-01 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

○伊藤(忠)委員 今答弁いただきまして、それを踏まえて次のことを質問させていただきますが、 公共分野における情報化、具体的には、当機構で扱うということになれば電気通信ネットワークの、言うならばアプリケーションですか、それに関する先端的な研究開発ということになろうかと思うのですが、これは今後も一手に引き受けるということになるのかどうか。  

伊藤忠治

1995-10-20 第134回国会 参議院 逓信委員会 第1号

これに対しまして、我が国におきましては、過去、国内電気通信網構築に力が注がれてまいりまして、戦後の国内情報通信電気通信ネットワーク構築というのは昭和五十四年をもっていわゆる自動化ができたということで、そこに大変力を注がれてまいりました。あわせて日本国内に大きなマーケットがあるというような面もありまして、いわゆる電気通信端末機器等海外にたくさん出ております。

五十嵐三津雄