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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そういう意味でもお聞きしますけれども、そもそも、時速四十キロ以下という規制の例外は設けているという話なんですけれども、そういう例外として実際に運用されている事例というのは阪堺電気軌道ということで承知しているんです。時速五十キロが可能だということですけれども、それでよろしいかということと、こういう例外を認める要件というのは何なんでしょうか。

塩川鉄也

2008-04-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

そして、ここが一つ大事なところなんでございますが、公募によりまして新たな意欲ある運行主体として和歌山電鉄を選定したということでございまして、これは、具体的には岡山路面電車運行しております岡山電気軌道というところがここの運行を引き受けたという形になっております。そんなことから存続を図られたということであります。  

大口清一

2008-04-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

貴志川線というんですか、南海鉄道廃線をして、岡山電気軌道が再生を行った。この岡山電気軌道も一時検討していただいたみたいなんです。当時はこういう法案もありませんでしたから、大変残念なわけでありますけれども。  しかし、成功させるのは、知識のあるコーディネーターの方、どうやっていくかと総合的に判断される方が大事になってきますけれども、このあたりの枠組み、仕組みというのは大丈夫でしょうか。

石川知裕

2007-05-31 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

次に、角度を変えまして、長崎電気軌道路面電車が五月の十九日と二十四日に、長崎市魚の町の公会堂前電停そばの交差点で右折しようとして脱線事故を起こし、市民や修学旅行の観光客等に大変多大な御迷惑を掛けました。国土交通省としては、航空・鉄道事故調査委員会調査官を現地に派遣をいたしました。

渕上貞雄

2007-05-31 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

ただいまの先生の御指摘にございましたように、路面電車における車両脱線事故でございますが、通常でございますとそれだけでは調査委員会としても調査対象にしていないところでございますけれども、長崎電気軌道車両脱線事故につきましては、お話のございましたように、今月の十九日、二十四日と続けて同じ場所で車両脱線事故が発生したということで特に異例と認められるものとして、同日、二十四日に国土交通省の方から通報がございました

各務正人

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

現在、これは平成十六年度末でございますけれども、函館市交通局、それからこれは高岡でございますが万葉線岡山電気軌道、広島広島電鉄土佐電気鉄道伊予鉄道長崎電気軌道、熊本交通局、そして鹿児島市の交通局、計九事業者におきまして百六両の低床式車両が導入されております。

大口清一

2004-03-26 第159回国会 参議院 予算委員会 第16号

これはいずれも平成十四年でございますけれども、京浜急行電鉄に対しまして五月十四日、九月三十日、十月三十一日、合わせて千五百七十万円、相模鉄道に対しまして五月十四日と九月三十日、合わせて三百七十万円、阪神電気鉄道に対しまして九月三十日、百八万円、山陽電気鉄道に対しまして六月十日、八百五十四万円、岡山電気軌道に対しまして九月三十日、三百四十三万円でございます。

峰久幸義

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

奥田国務大臣 この岡山電気軌道に係る労使問題について、先ほど来の先生の御指摘で私なりに概要をつかむことができたかなと思っております。ただ、後段のお話会社側も地労委の事情聴取に応じて何か和解に向けて動くような兆しが見えているようなお話でございましたから、その点期待しておるわけであります。  

奥田敬和

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

水田政府委員 先生指摘のとおり、この岡山電気軌道労使紛争に関しまして、本年の二月から三月にかけまして地方労働委員会和解勧告が出ておったものを会社側が拒否するという状況であったわけでございます。ところが四月十三日に至りまして、地方労働委員会による事情聴取会社側が応じたというふうに私どもも聞いております。

水田嘉憲

1992-03-11 第123回国会 衆議院 労働委員会 第2号

例えば、具体的な例を挙げますけれども、岡山電気軌道この間私たちも調査に行ってまいりました。そこでは、幾ら休暇をくれと言ってもくれない。法事だと言っても、くれない。だから休んだら賃金カット、処分、こうなってくるわけですね。そういうところは異常な例でしょう。そんなところがすべてではない。それは異常な例でありましょう。そういうところを除いても、全体的に休暇取得率が五二・九%で、極めて低過ぎる。

永井孝信

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

松永翁明治四十二年、一九〇九年桃介氏を社長に、みずからは専務となって福博電気軌道会社、すなわち現在の西日本鉄道前身とも言うべきものを創設、日本一の安い運賃で有名となり、その後合併して九州電灯鉄道会社に発展をされました。このほか翌明治四十三年には日本瓦斯会社、すなわち西部瓦斯前身を設立するなど、九州における公共公益事業の重鎮としての存在を確立されたのであります。

松本英一

1980-09-29 第93回国会 参議院 本会議 第1号

中村利次君は、大正六年三月、長崎県南高来都南有馬町にお生まれになり、長崎県立島原中学校を御卒業の後、青雲の志に燃えて昭和十三年に御上京、電気事業にその進路を選ばれ、京王電気軌道株式会社に入社されました。その後、昭和十七年には電力統制令によって関東配電株式会社に、そして昭和二十六年には電力再編成によって東京電力株式会社に勤務されたのであります。  

中村太郎

1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 第15号

安恒良一君 建設省にお聞きしたいのですが、岡山市内共同溝を掘る、それがために現在走っております岡山市内交通岡電――電気軌道ですが、工事期間中に営業停止をしてくれとかもしくは片側通行にしてくれなどという経営の危機に関するような申し出がされていると思いますが、その点はどういうことになっていますか。

安恒良一

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

野村政府委員 現在、つい昨年の暮れから本年の初めにかけて一応解決いたしたわけでございますが、たとえば長崎市におきましては、長崎電気軌道という電車バスと両方持っている会社がございまして、これが非常に経営が悪化し、またその結果労使紛争も起こって紛争をしておりましたが、本年になりまして解決がつきまして、それで電車部門だけは残りました。

野村一彦

1966-06-21 第51回国会 衆議院 法務委員会 第47号

大体船舶、列車電気軌道車、航空機、あるいは路面自動車、これらの事故の起きるのは何といってもハンドルを握ったその人の技能、その人の経験、その人の知識、そういうようなものが文明の利器を操作するだけの能力がなければ私は非常に危険だと思う。ところが世界を通じての一つの流れでありますが、速度があらゆる面においてアップされておる。これは飛行機も、列車も、自動車もそうであります。

濱野清吾

1966-06-21 第51回国会 衆議院 法務委員会 第47号

過般のボーイングの事故にしてみたところで、あるいは頻発しております自動車事故にしてみたところが、あるいはまた国鉄その他電気軌道車などの事故にしてみましても、その主管事務運輸省でなければならぬ。運輸大臣は、ほんとうに人の生命が大事だというなら、今日の事故統計を見ましていても立ってもいられないはずなんだ。

濱野清吾

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

たとえば日光街道のあの電気軌道これは率直に言って、道路交通を、自動車交通を全く阻害している。しかもその軌道は、昔は唯一の電車であって、利用されておったけれども、いまはもうよたよたした電車はあまり利用しない。しかし、これは長い間あれを利用していた地域は、率直に申して、私ども早く廃止することを希望して申し出ておりますけれども、地元は非常に不賛成である。

瀬戸山三男

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

ただ、どうしても軌道が要るところで、しかも地形上道路の一角を使う以外にないというようなところは、これはやむを得ませんけれども、従来のように、道路片側にあるいは中央に電気軌道を敷設するということは、今後はやるべきではない、これは過去の遺物である、かように考えておるわけであります。

瀬戸山三男

1965-03-10 第48回国会 衆議院 運輸委員会中小私鉄振興対策に関する小委員会 第2号

木戸参考人 御指名を受けました長崎電気軌道木戸でございます。  ただいまから、私は、中小私鉄のうち中位にある長崎電鉄従業員の立場から、中小私鉄経営難をめぐる諸問題について、参考意見を申し述べたいと思います。  長崎電鉄は、御承知のとおり、原爆によりまして長崎駅から北側の路線車両その他の施設が全壊いたしまして、当時の営業路線の四〇%が運転不能となりました。

木戸力雄

1965-03-10 第48回国会 衆議院 運輸委員会中小私鉄振興対策に関する小委員会 第2号

本日御出席参考人は、北陸鉄道株式会社社長柴野和喜夫君、上田丸子電鉄株式会社専務取締役古橋喜久雄君、長崎電気軌道株式会社社長脇山勘助君、長崎電気軌道労働組合執行委員長木戸力雄君、加悦鉄道労働組合書記長中島邦雄君、北陸鉄道労働組合書記長平田宏君、以上六名の方々であります。  なお、御意見の開陳時間はお一人十五分程度にお願いをいたします。  

關谷勝利

1965-03-10 第48回国会 衆議院 運輸委員会中小私鉄振興対策に関する小委員会 第2号

        長)      佐藤 光夫君  小委員外出席者         運輸委員長   長谷川 峻君         運 輸 委 員 久保 三郎君         運 輸 委 員 泊谷 裕夫君         運 輸 委 員 内海  清君         運輸事務官         (鉄道監督局民         営鉄道部長)  岡田 良一君         参  考  人         (長崎電気軌道

会議録情報

1961-10-04 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

岡本政府委員 あとで資料としてお出しいたしますが、現在運輸審議会に諮問中のものは、大私鉄におきましては大手十四社、それから公営では東京都、中小私鉄加越能鉄道富山鉄道尾小屋鉄道井笠鉄道旭川電気鉄道京福電鉄大分交通筑豊電鉄能延鉄道、信貴・生駒鉄道長崎電気軌道、岡山電気軌道、島原鉄道の十三社、それから申請書を受理したものは、大私鉄におきましては帝都高速度交通営団公営におきましては大阪

岡本悟