1971-09-10 第66回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号
○説明員(山本正男君) いま先生の御質問になじむような部局と申しますのは、運輸省の中では鉄道監督局であろうかと思いますが、鉄道監督局の中の工事関係の事務を担当しております課が二つございまして、国鉄部では施設課と、民営鉄道部では土木電気課、この二課がございますが、先生の御指摘の御趣旨のような研究をやっておるかどうかということについて、御批判もあろうかと思いますが、この工事施行に関しますもろもろのトラブル
○説明員(山本正男君) いま先生の御質問になじむような部局と申しますのは、運輸省の中では鉄道監督局であろうかと思いますが、鉄道監督局の中の工事関係の事務を担当しております課が二つございまして、国鉄部では施設課と、民営鉄道部では土木電気課、この二課がございますが、先生の御指摘の御趣旨のような研究をやっておるかどうかということについて、御批判もあろうかと思いますが、この工事施行に関しますもろもろのトラブル
昨年は電気及び機械の技術職員を、大学卒業生それから高校生で三、四名採用いたしたわけでございますけれども、なかなか工高卒の技術者というのは採用難でございますので、できれば普通高校を出ました人を電気、営繕の職場に入れまして、私のほうの電気課あるいは営繕課には課長、課長補佐等に優秀な技術屋がおりますものですから、そういう人たちの訓練を受けながら、あるいはまたその人たちが夜そういう専門の学校に通っていく、というふうな
○鈴切委員 たとえば鉄監局の民鉄部電気課の廃止は、現在私鉄の事故が非常に多くなっているわけです。その意味においては当然強化指導しなければならないのに、廃止をするということになれば、事故対策に対して手抜かりができるのじゃないか、そういうおそれは多分にあるのですが、その点についてはいかがですか。
○平参考人 その万歳をしたというのはもうかるから万歳ではなくて、さっきも申し上げますように、電気課というのは成約がなくて、ノルマ、ノルマでいつも追いかけ回されておるような課だったのです。その標準になるのは成約高でいくので、実際にコミッションが幾らというあれでないのです。
○鼎参考人 おそらくこれは当時の電気課で担当しておりましたので、電気課の課長並びに当時の担当者平君が直接折衝したはずであります。
第八国会に速かに提出するようにという司令部からのサゼスチヨンもあつたのでありますが、これは政府としまして地方税法案の関係から御提出にならなかつたのでありますが、我々事務当局といたしまして先般の第七国会におきまする議案に対しまする国会の御審議の状況等も考慮に入れまして、修正の案を作りまして、そうして司令部のガス電気課の方には提出をいたしたのであります。