1961-10-31 第39回国会 衆議院 本会議 第19号
昭和三十六年十月三十一日(火曜日) ————————————— 議事日程 第十五号 昭和三十六年十月三十一日 午前十時開議 第一 自作農維持創設資金融通法の一部を改正 する法律案(農林水産委員長提出) 第二 電気用品取締法案(内閣提出、参議院送 付) 第三 通商に関する日本国とペルー共和国との 間の協定の締結について承認を求めるの件( 参議院送付) 第四
昭和三十六年十月三十一日(火曜日) ————————————— 議事日程 第十五号 昭和三十六年十月三十一日 午前十時開議 第一 自作農維持創設資金融通法の一部を改正 する法律案(農林水産委員長提出) 第二 電気用品取締法案(内閣提出、参議院送 付) 第三 通商に関する日本国とペルー共和国との 間の協定の締結について承認を求めるの件( 参議院送付) 第四
○議長(清瀬一郎君) 日程第二、電気用品取締法案を議題といたします。 ————————————— 電気用品取締法案右の内閣提出案は本院において可決した。よって国会法第八十三条により送付する。 昭和三十六年十月二十五日 参議院議長 松野 鶴平 衆議院議長清瀬一郎殿
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 電気用品取締法案(内閣提出第三八号)(参議 院送付) 金属鉱産物価格安定臨時措置法案(多賀谷真稔 君外二十四名提出) 金属鉱物資源開発助成法案(多賀谷眞稔君外二 十四名提出) 鉱工業に関する件 石油、可焼性天然ガス及び金融等鉱産物の国内 資源開発促進に関する件私的独占の禁止及び公 正取引に関す る件
そういたしますと、基本法ができた場合に、この電気工事士法、あるいは今提案になっております電気用品取締法案が、法体系の中でどういう格好になるのか。言うならば、基本法のできるまでの暫定法と見るべきなのか、それとも恒久法と見るべきなのか、こういう問題が一つ出て参ります。これをどう考えておられるのか、こういう点です。
○田中(武)委員 電気用品取締法案について若干の質問をいたしたいと思いますが、その前に電気行政の一般について通産大臣にお伺いいたしたいと思います。 通産省は去る十月十六日にいわゆる電力白書なるものを出されました。前に出した三十四年度の電力白書では、需給が戦後初めて均衡を取り戻した、こういうものであったと思います。
○早稻田委員長 次に電気用品取締法案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので順次これを許します。田中武夫君。
○森(清)政府委員 電気用品取締法案についてその提案理由および概要を御説明申し上げます。 最近における家庭電化ブームの進展に伴い、電気による火災、感電事故等の災害も漸増の傾向を示しておりますが、これらの災害の原因は、主として電気工事の欠陥、電気用品の品質不良及び電気用品の使用、取り扱いの不適正によるものであります。
庫総裁 森永貞一郎君 中小企業信用保 険公庫理事長 山本 茂君 参 考 人 (商工組合中央 金庫理事長) 北野 重雄君 専 門 員 越田 清七君 ————————————— 十月二十四日 下請関係法案(松平忠久君外二十八名提出、衆 法第二二号) 同月二十五日 電気用品取締法案
電気用品取締法案を議題とし、審査に入ります。 —————————————
一部を改正 する法律案(第三十八回国会内 閣提出衆議院送付) 第四 モーターボート競走法の一 部を改正する法律の一部を改正 する法律案(内閣提出、衆議院 送付) 第五 自転車競技法の一部を改正 する法律の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第六 小型自動車競走法の一部を 改正する法律の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第七 電気用品取締法案
○議長(松野鶴平君) 日程第五、自転車競技法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、 日程第六、小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)、 日程第七、電気用品取締法案(内閣提出)、 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日は、初めに連合審査会に関する件についてお諮りしました後、低開発地域工業開発促進法案の説明を聴取し、競輪関係二法案及び電気用品取締法案の審議を行ないます。なお、右の後、貿易自由化問題につき調査を行なうことにいたします。
○委員長(山本米治君) 次に、電気用品取締法案を議題といたします。これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山本米治君) ただいま説明を聴取しました四法案のうち、電気用品取締法案及び輸出入取引法の一部を改正する法律案は、審議の都合により後日に譲ることといたします。 次に、自転車競技法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、以上二案を便宜一括して議題といたします。
○委員長(山本米治君) 次に、電気用品取締法案、自転車競技法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、輸出入取引法の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括議題とし、提案理由の説明を聴取いたしたいと思います。
本日は、初めに理事の辞任に関してお諮りいたしました後、内閣提出にかかる電気用品取締法案外三法案について提案の理由を聴取し、引き続いて競輪関係二法案の質疑を行なうことといたします。 ——————————
次に、輸出入取引法の一部改正法律案、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部改正法律案等の石炭関係四法案、電気用品取締法案等の八法案は、いずれも前国会で御審議をいただいたものでありますが、とれら諸法案はいずれも、わが国経済の当面する諸問題の解決のために緊要とされるものであることにかんがみ、ここに再び本国会に提出し、御審議いただくこととしたのであります。
次に、輸出入取引法の一部改正法律案、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部改正法律案等の石炭関係四法案、電気用品取締法案等の八法案はいずれも前国会で御審議をいただいたものでありますが、これら諸法案はいずれも、わが国経済の当面する諸問題の解決のために緊要とされるものであることにかんがみ、ここに再び本国会に提出し、御審議いただくこととしたのであります。何とぞよろしく御支援と御協力をお願いいたす次第であります。
改正する法律案(内閣提出第二号) 低開発地域工業開発促進法案(内閣提出第六 号) 石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法 律案(内閣提出第二七号) 輸出入取引法の一部を改正する法律案(内閣提 出第二八号) 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案( 内閣提出第二九号) 産炭地域振興臨時措置法案(内閣提出第三〇 号) 石炭鉱山保安臨時措置法案(内閣提出第三一 号) 電気用品取締法案
第七 産炭地域振興臨時措置法案(内閣提出) 第八 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第九 石炭鉱山保安臨時措置法案(内閣提出) 第十 低開発地域工業開発促進法案(内閣提 出) 第十一 小型自動車競走法の一部を改正する法 律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十二 自転車競技法の一部を改正する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出) 第十三 電気用品取締法案
) 第四 産炭地域振興臨時措置法案(内閣提出) 第五 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第六 石炭鉱山保安臨時措置法案(内閣提出) 第七 低開発地域工業開発促進法案(内閣提 出) 第八 小型自動車競走法の一部を改正する法律 の一部を改正する法律案(内閣提出) 第九 自転車競技法の一部を改正する法律の一 部を改正する法律案(内閣提出) 第十 電気用品取締法案
) 第四 産炭地域振興臨時措置法案(内閣提出) 第五 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第六 石炭鉱山保安臨時措置法案(内閣提出) 第七 低開発地域工業開発促進法案(内閣提 出) 第八 小型自動車競走法の一部を改正する法律 の一部を改正する法律案(内閣提出) 第九 自転車競技法の一部を改正する法律の一 部を改正する法律案(内閣提出) 第十 電気用品取締法案
) 第四 産炭地域振興臨時措置法案(内閣提出) 第五 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第六 石炭鉱山保安臨時措置法案(内閣提出) 第七 低開発地域工業開発促進法案(内閣提 出) 第八 小型自動車競走法の一部を改正する法律 の一部を改正する法律案(内閣提出) 第九 自転車競技法の一部を改正する法律の一 部を改正する法律案(内閣提出) 第十 電気用品取締法案
産炭地域振興臨時措置法案(内閣提出第一八四 号) 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一六一号) 石炭鉱山保安臨時措置法案(内閣提出第二〇五 号) 低開発地域工業開発促進法案(内閣提出第一二 八号) 小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出第一九四号) 自転車競技法の一部を改正する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出第一九五号) 電気用品取締法案
○椎名国務大臣 ただいま御提案になりました電気用品取締法案についてその提案理由及び概要を御説明申し上げます。 最近における家庭電化ブームの進展に伴い、電気による火災、感電事故等の災害も漸増の傾向を示しておりますが、これらの災害の原因は、主として電気工事の欠陥、電気用品の品質不良及び電気用品の使用、取り扱いの不適正によるものであります。
官 始関 伊平君 通商産業事務官 (大臣官房長) 樋詰 誠明君 通商産業事務官 (企業局長) 松尾 金藏君 通商産業事務官 (重工業局長) 佐橋 滋君 委員外の出席者 専 門 員 越田 清七君 ————————————— 四月二十一日 電気用品取締法案
○剱木亨弘君 ただいま議題となりました電気用品取締法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 この法案は、最近における家庭電化の進展に伴い、粗悪な電気用品による事故や災害の危険が多いのにかんがみ、これを防止するため、現行の旧電気事業法に基づく旧電気用品取締規則を全面的に改善して、新しい法律による取り締まり制度を作ろうとするものであります。
承認を求めるの件 第三 通商に関する一方日本国 と他方オランダ王国及びベル ギー=ルクセンブルグ経済同盟 との間の協定の締結について承 認を求めるの件(衆議院送付) 第四 国内旅客船公団法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第五 海上保安官に協力援助した 者等の災害給付に関する法律の 一部を改正する法律案(衆議院 提出) 第六 電気用品取締法案
○議長(松野鶴平君) 日程第六、電気用品取締法案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。商工委員長剱木亨弘君。 ━━━━━━━━━━━━━ 〔剱木亨弘君登壇、拍手〕
本日は、電気用品取締法案の審議を行ないます。 最初に委員の異動について御報告いたします。 一昨十一日、鈴木万平君が委員を辞任され、その補欠として後藤義隆君が委員に選任されました。 —————————————
○阿具根登君 そういたしますと、この電気用品取締法案が、これが法律としてでき上がりますと、現有の取締規則というのはなくなるのでしょう。
業局長 佐橋 滋君 通商産業省鉱山 保安局長 小岩井康朔君 通商産業省公益 事業局長 大堀 弘君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選の件 ○航空機工業振興法の一部を改正する 法律の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○電気用品取締法案
本日は、理事補欠互選を行ないました後、航空機工業振興法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について補足説明を聴取し、次いで電気用品取締法案について質疑を行なうことといたします。 最初に、委員の異動がありましたので、御報告いたします。 本日千葉信君が委員を辞任され、その補欠として吉田法晴君が委員に選任されました。 —————————————
本日は、低開発地域工業開発促進法案の提案理由説明を聴取したのち、民主社会党提案にかかる中小企業の産業分野の確保に関する法律案外三件の提案理由説明を聴取し、ついで電気用品取締法案の質疑を行ないたいと存じます。 ―――――――――――――
○向井長年君 今度出されました電気用品取締法案でございますが、これはさきにありました電気用品取締規則ですか、これが、以前あったのですが、法案にしなければならないという理由は、どこにあるかですね、これをまず、明確にしていただきたい。
通商産業省石炭 局長 今井 博君 通商産業省公益 事業局長 大堀 弘君 運輸大臣官房長 辻 章男君 運輸省鉄道監督 局長 岡本 悟君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 広瀬 真一君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○電気用品取締法案
本日は通産関係物資の国鉄貨物運賃に関し調査を行ない、低開発地域工業開発促進法案の提案理由の説明及び電気用品取締法案の補足説明を聴取することといたします。 委員の異動がありましたので御報告しておきます。 昨三日阿部竹松君及び鍋島直紹君が委員を辞任され、その補欠として吉田法晴君及び鈴木万平君が委員に選任されました。 —————————————