運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-10-27 第95回国会 参議院 内閣委員会 第5号

二つ目賃金後払い説というのは、これはかつて電産が要求したといいます、電気産業労働組合が。そのときは労働基準法の二十四条とこれ関連してくるわけですが、最近は生活保障説に近づいているけれども、退職金労働者資本家に与えた剰余価値の中から支払われるものであって、労働者は当然受ける権利がある。だから賃金後払いである。そういう意味でこれが一つの範疇として定着をしたと言われている。  

山崎昇

1956-12-01 第25回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第2号

もちろんあの当時私はすでに電産にはおりませんでしたし、東京電力労働組合といって企業別労働組合をすでに結成しておりまして、そうして電産の行為に対して決して私はもろ手を上げて賛成はできない、そういう意味労働者自身もああいった大きなストライキに突入することがいいかどうかということについての自己批判といいますか、そういうものもわれわれは持っておりましたし、また、電気産業労働組合の中にあったんじゃないか、その

片山武夫

1956-11-30 第25回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

公述人小川照男君) 私は日本電気産業労働組合中央執行委員長小川照男であります。  御指名によりまして、電気事業及び石炭鉱業における争議行為方法規制に関する法律附則第二項の規定により、同法を存続させるについて、国会議決を求めるの件につきましての公述人としての意見を述べさしていただきます。  まず結論から申し上げますと、本法を存続させることには、きわめて強い反対意見を持っております。

小川照男

1956-11-30 第25回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

またもう一つ、その結果と申しますか、スト規制法の行われた結果に現われてきたものを、地方的な観点からながめておりますと、たとえば、電気産業労働組合等におきましては、地方ではすでに労働組合の役員というふうなものは、これはくじ引きできめております。くじ引きできめるということはなぜであるか。これは労働組合運動をした者が、必ず企業者使用者から不利な目で見られるということであります。だからくじ引きになる。

高地信雄

1956-11-24 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

小川参考人 日本電気産業労働組合小川照男でございます。電気事業及び石炭鉱業における争議行為方法規制に関する法律附則第二項の規定により、同法を存続させるについて、国会議決を求めるの件につきまして、私の意見を求められておりますので、参考人として以下意見を申し上げたいと思います。  まず結論から申し上げますと、本法を存続させることについての決議をなさることについては反対でございます。

小川照男

1956-11-24 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

人         (石炭経営者協         議会常務理事) 松本 栄一君         参  考  人         (全国電力労働         組合連合会会         長)      向井 長年君         参  考  人         (関西電力株式         会社取締役)  藤田友次郎君         参  考  人         (日本電気産業         労働組合

会議録情報

1956-11-21 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

今のお尋ねのような件につきましては、電気の方の状況はすでに御存じのように、電労連というものは御承知のような状況になってきておりますが、やはり電気産業労働組合全体としてはそれぞれの勢力争いをいたしておって、なお現在はこういう状況でありますが、将来についての保証は私どもとしては考えられません。

倉石忠雄

1954-11-17 第19回国会 衆議院 労働委員会 第44号

ことに、すでに産業別組合として確立し、産業別組合交渉をやつておりました電気産業労働組合が、御存じのように企業がわかれたということで集団交渉が拒否されて、そうしてその交渉の確立のために長い間の争議が行われたことは、御存じの通りであります。われわれから見ますと、電気産業というような産業は、他の産業に比べまして、経理内容が比較的はつきりしており、かつ電気料金というものは、通産省の認定を得るものである。

多賀谷真稔

1954-03-04 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第16号

更に一つ日本電気産業労働組合神山さんに伺いたいと思うのであります。先ほど来非常に根本問題に対しまして御陳述がございまして、非常に参考に相成つたのでございます。根本の、経営合理化その他の問題、或いは経営の主体性の問題等から考えて、今回のこの問題の解決をしなければならんという方針をお述べになられたのであります。

西川彌平治

1954-02-11 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

それは国鉄の闘争と同じだといわれるが、八十何日争議をやつた電気産業労働組合組合員諸君が、ただの一ぺんでも、日本全国電燈をつけ、動力をとつているところの諸君に、スイッチを握つて送電を停止したり制限をしたことがありますか。八十何日のうちに一ペんもなかつたのです。これは九つの電力会社経営者が、かつてスイッチを握つて操作した。

青野武一

1954-02-04 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

国鉄労働組合、全逓信従業員組合全国自治団体労働組合全国電気通信労働組合、全駐留労働組合、全農林省労働組合日本都市交通労働組合連合会、全専売労働組合日本財務職員労働組合連合会、全印刷局労働組合大蔵省職員組合、全電波従業員組合全国水道労働組合連合会、全建設省労働組合、全商工労働組合全日本国立医療労働組合全国労働省労働組合連合会全国司法部職員労働組合厚生省職員組合日本炭鉱労働組合日本電気産業労働組合

大場近信

1953-07-29 第16回国会 参議院 労働委員会 第22号

労働省労政局長は、昭和二十八年六月十九日、同じく七月二十七日、それぞれ労働大臣の命を受けて、日本電気産業労働組合中央執行委員長神山清喜殿、これに対しましての今度労働協約ストライキをやるという予告が来たがこれは公共の福祉との調和を図ることの緊要性に鑑み鑑み社会通念上到底許されざるものである云々ということで忠告忠告というよりも警告を与えておる。

藤田進

1953-07-24 第16回国会 参議院 労働委員会 第17号

それから又あの調停案につきましても、恐らくあのときに会社側は労組と経営者団体統一交渉で問題を解決するという前提であの調停委員会に臨みましたし、又調停案を受けたと思いまするが、ところが調停案が一度発表されますると、直ちに電気産業労働組合との交渉はいやだ、各電力会社別交渉したい、そういうことを申しておつたのでありまするが、そのために、これは相当組織上の問題でありまするから、やはり解決が長期化した。

江幡清

1953-03-10 第15回国会 衆議院 労働委員会 第20号

当然これらの人々に、たといそれが一小部分従業員であつたといたしましても、これらの人々に対して経営者に対抗する手段を取上げるのであるならば、当然これらの人々を救済すべき措置を考えなければ、法律というものは公平を期することができない、それをあなたはどう考えておるかということを尋ねておるのであつて電気産業労働組合を言つているのではない、部分をさしておる。

山口丈太郎

1953-03-09 第15回国会 衆議院 労働委員会 第19号

そこで、かりに電気産業労働組合集金ストをやる場合に、毎月々々消費者に迷惑をかけないでみずから集金をして、それを会社に渡すということになりますと、これは相手方に影響を与えないことになりますから、争議手段としてこれくらいまずい手段はないのであります。従つて、それを労働組合なりその他で保管するということが可能であるかどうか、ひとつ労働大臣の御答弁をお願いいたします。

山花秀雄