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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-09-04 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

そのうち目の前で電気熔接の火花みたいなのが散るようになり、鼻水は出るタンは出る、苦しくて苦しくてもう口もきけないし、人がそばに寄ってくるのさえたえられない。すぐそばのお手洗いへも廊下をはって一息ずつついて何とかたどりつくような状態です。それでもなおこらえていましたところ、午後になってなかば意識を失ってしまい妻の手で病院に運び込まれました。

神戸治夫

1965-03-22 第48回国会 参議院 決算委員会首都高速道路公団に関する小委員会 第3号

しかも非常に限られた場所で工事するという関係もあって、事実上は横の鉄材を入れるやつを、横鉄材のつなぎ目を電気熔接なんかした結果から、残材というものが多く出てきたというようなことを言われているわけですが、これは実際上は、破壊検査でもしなければ、そのことの耐久性についてどうなっているかということは、保証のできない問題だと思うのです。

横川正市

1961-03-30 第38回国会 参議院 商工委員会 第12号

現在予定しております三十九業種の名前を申し上げますと、工作機械、ねじ、軸受け、切削工具研削砥石風水力機械時計(クロック)、歯車粉末冶金金型鍛圧機械バルブダイカスト、銑鉄、鋳物、電気熔接器、自動車部品精密測定器試験機鉄道車両部品農業機械木工機械油圧機械化学機械プラスチック機械鉱山土木運搬機械事務用機械運搬機械鋳造機械鋳鋼鍛鋼鍛工品工業窯炉熱処理陸用内燃機関

佐橋滋

1961-03-28 第38回国会 衆議院 商工委員会 第18号

歯車粉末冶金、金型、鍛圧機械バルブ、ダイキャスト、強靱鋳鉄電気熔接機、自動車部品精密測定器試験機鉄道用車両部品農業機械木工機械油圧機器化学機械プラスチック機械鉱山土木建設機械事務用機械運搬機械鋳造機械鋳鋼鍛鋼鍛工品工業窯炉熱処理陸用内燃機関自動車機械工具産業車両分析機器工業計器工業用計重機、鉄道信号保安機器、以上三十九業種予定し  ております。

佐橋滋

1958-04-23 第28回国会 衆議院 法務委員会 第29号

四番目も、八三三列車、これが入区に際し線路分岐器先端軌条が浮き上り、入ろうとしたところが、入っていく途中の軌条が、レールレール電気熔接つぎ目のところが不密着ではね返っておるから、もしここで脱線でもして事故を起したときには大へんだというので、こういう故障が発見されたのですみやかに修理してもらいたいと組合側から要求した。

青野武一

1955-06-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

山花委員 もう一つお伺いしたいのですが、この法律案によりますと、適用範囲がいろいろ記載されておりますけれども、造船関係電気熔接適用範囲からはずされておるのであります。先生の専門的見地から、これは入れるべき性質のものであるかどうか、おわかりになっておりましたら、お示しを願いたいと思います。

山花秀雄

1955-06-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○大西公述人 電気熔接工にけい肺が出るということは、事実でございます。すでに発見せられた事例が二、三あると思います。しかし、電気熔接工の作業というものは、そうたくさんあるわけでないと思うのです。今後実際に本法適用必要性があるということになれば、おそらく労働省においても十分の考慮を払い、またこの省令なり政令の改正によって、本法適用が受け得るような御考慮はしていただけると思っておるのであります。

大西清治

1952-11-28 第15回国会 参議院 文部委員会 第4号

熔接にも電気熔接ガス熔接がございまして、大体ガス熔接がいいだろうという話になつておるのでございますけれども、この修理方法に対しては私は一応最後まで決して反対の態度をとらないのでございますけれども、私自身の一個人の考えといたしますと、先ほど委員長がおつしやつたように色が変るのでございます。丁度亀裂面を境といたしまして三寸ずつぐらい色が変るのでございます。

松原正業

1950-02-14 第7回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第1号

それから第二が、二十一年五月昭和電機工業株式会社から電気熔接に使います熔接俸、それの一・四ミリのものを五十トン買つておるのであります。その代金が百四十二万八千余円に上つておる、これもやはり百数十口に分割いたしまして購入いたしたのでありますが、これをその年の七月に東京鉄道局とか、その他七ケ所へ保管転換をいたしたのであります。

綿貫謹一

1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号

組立て工場屋根はあらしで飛んだままであり、労働者は、その下で、電気熔接という危險な作業をやらされております。しかも、工員の地下たびや手袋は穴だらけで、電線の被覆は破れておる。こういう環境で、土砂降りの中で、屋根から雨が漏る中で熔接作業をやらせている。こういうことの結果、この四月、熔接の伍長である江口君という労働者は感電死するという不祥事が起きておる。

伊藤憲一

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