1995-04-13 第132回国会 参議院 商工委員会 第8号
こうした点を踏まえ、新電気料金制 度の策定に当たっては、電気事業者の生産性 向上意欲を極力引き出せるよう指標の設定等 を行うこと。また、電気事業を支える人材の 確保・雇用の安定に配慮しつつ、各種の合理 化・効率化や技術開発への積極的な取組みを 促進すること。
こうした点を踏まえ、新電気料金制 度の策定に当たっては、電気事業者の生産性 向上意欲を極力引き出せるよう指標の設定等 を行うこと。また、電気事業を支える人材の 確保・雇用の安定に配慮しつつ、各種の合理 化・効率化や技術開発への積極的な取組みを 促進すること。
それからもう一つは、六十年の三月の八日に毎日新聞が「季節別・時間帯別の電気料金制 導入検討、まだ多い課題 メリット少ない一般家庭 深夜型家電製品開発が先決?」、こういう記事が載っておりますが、これについて一体どのような検討がなされて、そしてどういう方向で進んでおるのか、お伺いをいたします。
それから、先ほどもお話しございました、電源地域の市町村が恒久的に確保できる財源措置制度の確立、あるいは地域別電気料金制の導入といった電力行政の抜本的な改善、こういうことを地元地方公共団体の方では要求をしておるわけでございますが、これらの実現につきましては、どこまでできるかわかりませんが、通産省の方とも協議をしてまいりたい、かように考えております。
しかし、この両社の経理状況は非常にむずかしいのでして、さっき御質問がございました通り、根本的に電気料金制を考えなければならぬ事態になるかもしれないと思っております。今私どもは検討中でございます。
陳情書(第 一八七七号) 一四三 只見川電源開発流域変更案実施促進に関 する陳情書外二件 (第一八七八号) 一四四 小丸川水系川原、石河内第二両発電所の 県復元に関する陳情書 (第一八七九号) 一四五 電気料金値上げ反対に関する陳情書 (第一八 八〇号) 一四六 電力料金値上げ反対に関する陳情書 (第一八八一 号) 一四七 宮崎県に特別電気料金制設定
電源開発促進に関する陳情書 (第一八七六号) 公益事業としての電源開発促進に関する陳情書 (第一八七七 号) 只見川電源開発流域変更案実施促進に関する陳 情書外二件 (第一八七八号) 小丸川水系川原、石河内第二両発電所の県復元 に関する陳情書( 第一八七九号) 電気料金値上げ反対に関する陳情書 (第一八八〇号) 電力料金値上げ反対に関する陳情書 (第一八八一号) 宮崎県に特別電気料金制設定
第三点はこの現行の電気料金制が実施されましてから丁度一年を迎えようといたしておりますが、その間に処しまして全国の地区別或いは業態別にいろいろな御意見が出ておりまするので、そういうような国民各層からもたらされましたところの意見を一通り述べたのであります。第四点は電力量の割当制度が本年に入りましてもたびたび変つておりまするし最近も変つたのでありますが、そういうような変遷を一通り述べました。
飛彈川水系三発電所の関西地区帰属反対 に関する請願(江崎真澄君紹介)(第二八 四六号) 一三五 電気事業分断反対に関する請願(堀川恭 平君紹介)(第二八四七号) 一三六 元苫小牧市営電気事業復元に関する請願 (篠田弘作君紹介)(第二八四八号) 一三七 信越地方の電気事業再編成に関する請願 (亘四郎君紹介)(第二八四九号) 一三八 信越地方の電気事業再編成並びに新電気 料金制
○説明員(豐島嘉造君) 只見の問題は非常に大きな地点でございますから、その地点だけの性質によらないで、やはり将来の需用がどうなるかということを考えなければならない、最近電気料金制も変りましたし、又若しこの法律が通りまして、電気事業が再編成された場合には、又外の状態も変ることでございましようから、それによりまして又開発の事情も亦変つて来ると思いますので、現在といたしましては、大体今の準備命令は地質とか
第二八三九号) 同(大泉寛三君紹介)(第二八四〇号) 飛彈川水系三発電所の関西地区帰属反対に関す る請願(江崎真澄君紹介)(第二八四六号) 電気事業分断反対に関する刑願(堀川恭平君紹 介)(第二八四七号) 元苫小牧市営電気事業復元に関する請願(篠田 弘作君紹介)(第二八四八号) 信越地方の電気事業再編成に関する請願(亘四 郎君紹介)(第二八四九号) 信越地方の電気事業再編成並びに新電気料金制
「新電気料金制の実施に伴い、今期より電力の割当は新料金の標準料金率を適用する電力量を割当てるものとし、その割当量は左の一のごとく供給力を想定し、二のごとく各需要部門別に配分するものとする。」
新らしい電気料金制度の実施と同時に、この電力の割当制度につきましても、従前とは相当な変更を見ることに相成りまして、現在までは、毎期におきまして電力の供給力を想定いたしまして、その供給力一杯に電力の配給をいたしておつたのでありますが、新料金制度実施と同時に、第四四半期即ち一月一日以降におきましては、電気料金制におきまして、いわゆる普通料金と超過料金、即ち安い料金と高率料金、この差をなしますところのいわゆる
本日は電気料金と割当制について関係当局の説明を聽取いたしますが、最初に新電気料金制及びこの実施後における反響と、今後の対策等について当局の御説明を願います。
本日は電力行関に何する調査の一つとして新電気料金制について審議をしたいと思いますが、経済安定委員長と協議の結果、私が連合委員会の委員長の職務を行います。どうぞよろしくお願いいたします。 今回の電気料金改正は單に値上げというだけではなく、料金制の根本的変段を含み、電気事業としても、消費者に対しても極めて影響が多いのであります。
安達 良助君 理事 帆足 計君 藤枝 昭信君 和田 博雄君 川村 松助君 横尾 龍君 池田七郎兵衞君 奥 むめお君 藤井 丙午君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○電力問題に関する調査の件(新電気 料金制