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30件の議事録が該当しました。

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2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

電気事業分野における温暖化対策について申し上げますと、今ここで出ております個別の発電所についての新設、その際の発電効率CO2排出という問題と、マクロで、結局二酸化炭素がどれぐらい出るかということが重要でございますので、両方の、ミクロとマクロのアプローチが必要かと思ってございます。  

松山泰浩

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

再エネの拡大は、それはそれとして、環境省の出されている資料に、「電気事業分野における地球温暖化対策進捗状況評価結果について」という去年の七月十四日に出された資料があります。  これを私、見て、ううんと思ったんですけれども、燃料ごとCO2排出係数、これは多い順に、従来型石炭火力、超超臨界圧石炭火力、USC、そして石炭ガス化複合発電、IGCC、そして石油、LNG、こういう順番であります。

田村貴昭

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この実現に向けて、気候変動政策を所管する環境省による足元での対応としては、二〇三〇年度温室効果ガス削減目標、この達成に向けた電気事業分野取組状況を毎年厳格に評価した上で、必要であれば、エネルギー政策を所管する経済産業大臣としてとり得る手段検討について密接な意思疎通をとっていくことにより、二〇三〇年度削減目標達成を確実なものにしていきたいと思います。  

小泉進次郎

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

一方で、その二六%の目標につきまして、エネルギー基本計画におけるエネルギーミックス石炭割合目標は、二〇一八年度三一%のものを二〇三〇年度二六%にするというのがエネルギー基本計画目標になっておりまして、それに向かいまして、電気事業分野取組状況を毎年厳格に点検する中で、この目標達成できるかどうか、環境省としては点検をしてまいるという所存でございます。

近藤智洋

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

このため、気候変動政策を所管する環境省による足元での対応として、二〇三〇年度温室効果ガス削減目標、この達成に向けた電気事業分野取組状況を毎年厳格に評価をしています。その上で、必要であれば、エネルギー政策を所管する経産省、経産大臣がとり得る手段検討について密接な意思疎通をとっていくことによって、二〇三〇年度削減目標達成を確実なものにしていきたいと思います。  

小泉進次郎

2019-10-16 第200回国会 参議院 予算委員会 第2号

その上で、この実現に向けて気候変動政策を所管する環境省による足下での対応としては、二〇三〇年度温室効果ガス削減目標達成に向けた電気事業分野取組状況を毎年厳格に評価をした上で、必要であれば、エネルギー政策を所管する経産大臣と、経産大臣として取り得る手段検討について、密接な意思疎通環境省そして経産省取っていくことによって二〇三〇年度削減目標達成を確実なものにしていきたいと。  

小泉進次郎

2018-12-06 第197回国会 参議院 環境委員会 第3号

こうした政府全体の取組の中で、環境省として、石炭火力発電に対しては、経産大臣との合意に基づく電気事業分野における地球温暖化対策進捗レビュー環境アセスメントにおける大臣意見機会を通じ、厳しい姿勢で臨んでまいりたいと思います。  あわせて、ただいま御指摘のように、必要な限りにおいてはいろいろと実態の把握について努めていきたいと、こういうふうに思っております。

原田義昭

2018-11-27 第197回国会 参議院 環境委員会 第2号

国務大臣原田義昭君) 一昨年二月の環境、経産大臣合意、いわゆる二月合意というのは、二〇三〇年度電力業界削減目標達成に向けて、電気事業分野における地球温暖化対策取組実効性を担保する枠組みでございます。  要点は三つあると思っております。まず、電力業界の自主的な枠組みにより、目標達成に向けた取組実効性向上を促すことであります。

原田義昭

2018-11-20 第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号

原田国務大臣 先ほどもお話をいたしましたけれども、こうした状況を踏まえまして、経産大臣との合意に基づく電気事業分野における地球温暖化対策進捗レビュー環境アセスではしっかり意見を言うことになっておりますので、まだ非常に具体的なところまで行っておりませんけれども、いずれにいたしましても、石炭火力はしっかり抑制していかないといけないということで、先ほど厳しい姿勢と申し上げましたけれども、しっかりそういうところをやっていきたいな

原田義昭

2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

電気事業分野における地球温暖化対策進捗状況評価結果が今年の三月二十三日に公表をされています。その目的進捗状況評価が書かれているわけなんですけれども、目的については、パリ協定を受けて、CO2排出原単位の高い石炭火力については諸外国では官民ともに抑制する流れだと。そして、評価については、石炭火力発電について現時点で計画されている新設増設計画が全て実行されると二〇三〇年度目標達成は困難だと。

岩渕友

2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

二〇一八年の三月二十三日公表の「電気事業分野における地球温暖化対策進捗状況評価の結果について」というのがありますが、そこでは、全国の石炭火力の新増設計画の数と出力数の合計というのがあると思うんですけれども、それは幾らになっているか。また、この計画を実行することによるCO2の排出量の影響をどのように評価しているでしょうか。答弁をお願いします。

笠井亮

2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号

環境省は、ことし三月に行った、電気事業分野における地球温暖化対策進捗状況評価において、石炭火力発電所計画が全て実行され、稼働率七〇%で稼働し、かつ、老朽石炭火力発電稼働開始後四十五年で廃止されると仮定すると、石炭火力発電からのCO2排出量は、二〇三〇年度削減目標電源構成と整合する排出量を六千八百万トン程度超過することを発表しました。  

桃井貴子

2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

環境省では、二月合意に基づきまして、毎年、電気事業分野における地球温暖化対策進捗状況レビューするとともに、石炭火力発電所計画環境アセスメントにおいて、削減の具体的な道筋が示されないまま石炭火力の新増設は容認されるべきではないと、この考えに立ちまして、事業者石炭火力リスクに対する自覚を促しているところでございます。  

とかしきなおみ

2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そのため、環境省といたしましては、石炭火力発電所計画環境アセスメントにおいて、削減の具体的な道筋が示されないままの石炭火力の新増設は容認されるべきでないとの考えに立ち、事業者石炭火力リスクに対する自覚を促すとともに、毎年度省エネ法等を含めた電気事業分野における対策進捗状況レビューし、目標達成できないと判断される場合は施策見直し等について検討するなど、引き続き厳しい姿勢で臨んでいきたいと

中川雅治

2017-12-05 第195回国会 衆議院 環境委員会 第2号

環境省としては、石炭火力発電の問題につきましては、昨年二月に経済産業省環境省合意をいたしました電気事業分野における対策進捗状況レビューする、目標達成できないと判断される場合は施策見直し等について検討するとともに、石炭火力発電所計画環境アセスメントにおいて事業者石炭火力リスクに対する自覚を促すなど、石炭火力に対して厳しい姿勢で臨んでいきたいと考えております。  

中川雅治

2017-03-24 第193回国会 衆議院 環境委員会 第6号

それで、実は、御存じだろうと思いますけれども、昨年二月に環境、経産両大臣で、電気事業分野地球温暖化対策について合意をいたしております。その合意の中で、これはいわゆる小規模火力発電も含んでおりますが、全ての電気事業者を対象とした省エネ法等政策的対応を行うとともに、毎年度にその進捗状況評価するということにいたしております。  

山本公一

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

鎌形政府参考人 ことしの二月に環境大臣経済産業大臣との間で合意いたしました電気事業分野における地球温暖化対策についてということでございますけれども、まず、電力業界について、電力業界自主的枠組みで取り組んでいただく、それにつきまして、引き続き、実効性透明性向上加入社拡大に取り組むということで、二〇三〇年度排出係数で一キロワットアワー当たりCO2にして〇・三七キログラムという目標を掲げられてございますが

鎌形浩史

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

答弁にもありました電気事業分野における実効性ある地球温暖化対策のあり方で、電力業界全体の枠組みの構築ということで五点説明がありました。  そこで、この四点目に「目標達成について参加事業者が全体として明確にコミットしていること」とあるんですけれども、その後の括弧書きがあるんですが、この部分についての説明をお願いできますか。

塩川鉄也

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

塩川委員 今、新増設制約なく進んでいくと、この削減目標との関係、達成が危ぶまれるというのはまさにそのとおりだと思いますが、制約なくという条件でおっしゃっておられるわけですけれども、それは、今御答弁にありましたことし二月の環境、経産大臣合意に基づく電気事業分野における地球温暖化対策に基づいて、経産省としても幾つかの措置をとり、それを環境省でしっかりレビューもしていくということでフォローするという

塩川鉄也

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