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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-06-22 第114回国会 参議院 運輸委員会 第3号

この中で、ガイドウェーがふぞろいな段違い等の不整を設定いたしまして、安全性確認実験通常電気ブレーキ故障をいたしました際に空カブレーキあるいは摩擦式ブレーキ、こういうものの実験、それからさらには乗り心地確認、その向上の実験等を実施してまいりました。  ただ残念なことに、宮崎の実験線は全長が七キロメートルでございまして、しかも単線でトンネルもございません。

尾関雅則

1986-03-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員山之内秀一郎君) まずその前に、先ほど先生の御指摘のようにこの側板の事故は現地で検査係が発見したものでございますが、ブレーキ装置といいますのは国鉄の電車の場合、電気ブレーキ、直通ブレーキ、それから自動空気ブレーキというのが三種類ございまして、その場合今回のようなことが起きましてもブレーキが効かなくなることはまずございません。

山之内秀一郎

1982-05-12 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

谷説明員 いまお話のありました、十一月末に起こりました故障原因でございますが、電気ブレーキ制御いたします速度を検知する軸がございます。これが滑ったために大電流モーターに流れて、それでその編成の一部のモーター故障したというのが故障内容でございます。  滑りました原因は、まだ開業に至らない線路を敷いたばかりの状態でございまして、線路車輪のなじみがなかったことが第一の原因でございます。

谷雅夫

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

また再粘着といいますか、またモーターが正規に回転し出したものですから、また電気ブレーキが指令されました。たまたまブレーキ装置としては、そういった速度の低いところでブレーキがかかるように準備をしておったものですから、そのために大電流が流れまして、整流子面上で火花が出たというのが実態でございます。

坪内亮嗣

1971-10-26 第67回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これは非常に旧式なブレーキでございますが、その他空気ブレーキ、それから電気ブレーキというのがございまして、そして空気ブレーキには、大別いたしまして直通ブレーキ自動ブレーキというのがございます。それで、最近の特に高速の長編成列車につきましては、最も新しいブレーキ装置といたしまして電磁直通空気ブレーキというものに電気ブレーキを併用したブレーキを使うということになっております。

山口真弘

1971-03-19 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

山口(真)政府委員 先ほど申し上げましたように、手動ブレーキ電気ブレーキというのは、いわば補助的なブレーキでございまして、空気ブレーキがいわば制動力を完全に持ったブレーキでございます。その空気ブレーキ通常ブレーキとそれから非常ブレーキ操作というようなことができるわけでございます。

山口真弘

1971-03-19 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

先ほども出ておりましたが、空気ブレーキ電気ブレーキ手動ブレーキ、この三つがあって、電気手動にはともに制動力に限界がある、空気ブレーキが最終的なあれになりますけれども、完全停止は不可能であったとしても、ある程度加速を押える力はなかったのかということと、それから小型トラックが衝突したぐらいで、ブレーキが全然きかなくなるということになりますと、これは欠陥ブレーキではなかったのかということと、それから

宮井泰良

1971-03-11 第65回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員山口真弘君) この車両につきましては、ただいま申し上げましたように急勾配用速度制御装置がついておりまする電気ブレーキ、空気ブレーキ併用手用ブレーキというブレーキ装置でございまして、ブレーキ自体といたしましては、従来考えられておりましたブレーキを使っておるわけでございまして、ブレーキとしては欠陥は、私どもはなかったものと考えております。

山口真弘

1971-03-10 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

したがって、ブレーキ装置というものが、いままでのような姿ではたしていいのかどうかという点につきまして、ただいま申し上げましたような電気ブレーキ、空気ブレーキ手ブレーキという三段階のブレーキをとっておるわけでありますが、そのブレーキの取り付けのしかただとか、あるいは制御の方法だとかいうような問題について、これもこのままでいいかどうか、これは非常に根本的な、車両の構造をどうするかという問題に実はからんでまいる

山口真弘

1971-03-10 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

それからいま一つ電気ブレーキでございまして、これが速度を抑制する抑制式電気ブレーキでございまして、かなり効力があるわけでございますが、これは非常ブレーキをかけましたときの問題がありましてきかなかったということが一応考えられる。結局、一番の大きな原因と考えられますものは、その空気ブレーキが二両とも破損をしてしまった、自動車の衝撃によって破損をしたということにあろうかと思います。

山口真弘

1971-03-04 第65回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員山口真弘君) 現在、東京陸運局からその専門の担当官を派遣いたしまして、原因の詳細を調べておりますので、まだ報告がまいっておりませんが、電気ブレーキはおそらくきいていないんではないかと思います。さいていなかったのではないかと思います。その点はまだはっきりいたしておりません。

山口真弘

1965-07-21 第48回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

これはブレーキロッドが折損していることを運転士が気がついておりながら、非常ブレーキ電気ブレーキをたよりにして運転を開始しましたが、なお途中で車がとまらないために、レバーシングハンドルを抜き取って車外に飛びおり、車輪とレールの間に挿入したが、電車はこれを乗り越えまして、そのためにレバーシングハンドルが折れまして、したがいまして電気ブレーキ操作もできなくなりまして、これによって起きた事故でございます

蜂須賀国雄

1963-02-25 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

それからもう一つは、電気ブレーキを御使用になっておる制御回路が全部だめになった、そういう場合の試験をなさっておるかということ、停電時においてもこれは同じ現象になるわけですから、そういう場合、これは平時においても、電気ブレーキをかけると、坂道など上がる場合には、オーバーロードいたしまして、制御回路が断落することがある。あるいは加熱によって燃え出すことがある。そうして遮断することがある。

山口丈太郎

1963-02-25 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

宮地説明員 ブレーキにつきましては、おっしゃる通りシューを使います空気ブレーキと、それから発電ブレーキと申しますか、おっしゃる電気ブレーキこれが主体になっておるのでございます。勾配を下ります際は、これは電気ブレーキによって下るのが定理でございます。それから先ほど、危険速度に達した場合に自動的にかかりますブレーキと申し上げましたのは、空気ブレーキでございます。

宮地健次郎

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